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今日は帝劇 明日は日劇 はたまた国技館に後楽園ホール さらには落語家の追っ掛け 遊び回る日常を描きます。

渋谷で「三三•一之輔二人会」

2022-02-17 09:12:15 | 日記

昨夜は寒かったです。

二人会終わったのが21時過ぎ。

会場の「さくらホール」から駅までの道のり。

歩道橋通らなきゃいけないので、メチャクチャ寒かった。

しかし、渋谷は再開発で、駅前が工事中ばかり。

すっかり様変わりしてしまいました。

さて、「三三•一之輔二人会」

例によって演目と演者

まんじゅう怖い いっ休

魚屋本多 三三

仲入り

甲府ぃ 一之輔

「魚屋本多」

「今日は、時間がたっぷりあるから•••」

と、マクラをたっぷり。

二つ目の頃、秋葉原の石丸電気で落語会やった話が笑える。

名前のマクラを振った後、演目へ。

「百本多」からの1席。

もとは、講釈ネタですが、三三師、こういう演目好きですね。

「甲府ぃ」

その昔、志ん朝師匠で聴いて、好きになった演目。

善人しか出てこない落語。

サゲに入る前の辺りで、一之輔師

「この落語演ると、いつも思うんですが、こんな人いますかね?」

は、仰る通り^_^

でも、こんな時代、ホッコリさせてくれる落語も良いでしょう。



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