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今日は帝劇 明日は日劇 はたまた国技館に後楽園ホール さらには落語家の追っ掛け 遊び回る日常を描きます。

渋谷で「喬太郎•三三2人会」

2024-12-06 10:47:46 | 日記
昨夜は、渋谷さくらホールで
「喬太郎•三三2人会」楽しみました。
19時開演。
ともすれば、終演時間が21時半近くになってしまう。
なにしろ、渋谷駅へ向かう道が、来るたびに通行止めの
位置が変わっていたり、ちょい行きにくい会。
なるべく早い終演時間を願っての会場入りでした^_^

では、演目と演者
桃太郎 枝平
夫婦に乾杯 喬太郎
阿武松 三三
仲入り
法事の茶 三三
うどん屋 喬太郎

枝平さん 初めて聴きましたが、口調から、誰が師匠か
一発で分かった。そっくり。よっぽど師匠好きなんでしょうね^_^

「夫婦に乾杯」
2度目かな。新製品のネーミング。皆、夫婦関係がうまく行ってないんで
「起きるな」とか、凄まじいものが多い。が、結婚3年目の若手社員だけは
うまく行っている。上司から「おかしい」と言われ、夫婦喧嘩に
挑戦。「ヤリマン」は受けた。

「阿武松」
三三師、子供の頃の夢は、相撲取りになることだったそう。
私より、少し下の世代だっただけに、「輪湖時代」
栃赤城など、出てくる名前が懐かしかった。
紆余曲折あって、錣山に弟子入りした長吉。
師匠の前名を貰う。
三三師も、前座名は、師匠の前名。
この時のやり取りがおかしい。
ラストは、ちょっとした人情噺だった。

仲入り
この時点で20時20分。
そのせいか、後半は短め。
割とすぐ演目に入り、オーソドックスに進めました。


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