コメント
 
 
 
もう50年ですか (低徳)
2020-05-13 10:29:15
子供時代、播州の片田舎に住んでいました。

「新快速」と言えば、山陽新幹線岡山開業(1972年3月なんですね)の時に廃止になった急行「鷲羽」の電車を、色を塗り直して使っていた、と言うのがその頃の印象です。

本数が少なかったせいか、最初は乗った記憶が余り無いのですが、初めて乗った時は「前まで急行券が必要やった電車にタダで乗れるんか~」と思った記憶があります。

新幹線岡山開業後も姫路から播但線や姫新線を通るディーゼルの急行が走っており、新快速よりボロい急行に乗るには依然として急行券が必要、と言うのが不思議な気がしました。

特に民営化後、本数も増え、車両も奇麗になり、新快速は播州地区の沿線開発に多大な貢献があったと思います。まぁ「人が増えれば良い」と言うものでもないのでしょうが。
 
 
 
もう50年です^^ (監督@とりがら管理人)
2020-05-20 00:26:24
急行「鷲羽」は父のふるさと岡山へ行くときに毎回利用していて新幹線の開通とともに無くなって子供ながらに寂しい思いをしていました。そこに登場した鷲羽の車両を使った新快速はめったに乗ることはありませんでしたが、垂直の背もたれに懐かしいものがあります。
今は乗り心地が阪急阪神より上なのが時代を感じさせますね。
 
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