コメント
 
 
 
Unknown (ハロン湾)
2010-04-25 01:28:11
大阪舞台の時代劇ありました。昨年NHKの「土曜時代劇」枠で「浪速の華」というタイトルで。原作付です。
若き日の緒方洪庵と大阪を守護する影の集団、という内容でたまに忙しくなければボヘーと見てました。ノリはライトノベルで書店でチラ見した原作もライトノベルなので時代劇というよりコスプレ青春ドラマとしかいいようのない代物ですが。
 
 
 
ライトノベル時代劇 (監督@とりがら管理人)
2010-04-25 15:47:21
ハロン湾さん、こんにちわ。

「浪速の華」ですか....。土曜時代劇ということはそんなに昔ではないのですね。
勉強不足ですんません。
緒方洪庵と守護する影の集団、というのはなんかしっくり来ませんね。
緒方洪庵その人は適塾で有名ですが、この人は確か大阪人ではなく岡山県人。
備中足守藩の藩医だったと記憶します。

ライトノベル調の時代劇が多くなりました。
今放送中の「龍馬伝」がライトノベルそのまま。
最近見るのが辛くなってきましたが。

緒方洪庵といえばNHK大河ドラマ「花神」で宇野重吉が演じていたのが最も好印象で残っています。

主題とは違いますけど硬派な時代劇を見てみたいですね。
 
 
 
Unknown (ハロン湾)
2010-04-26 00:49:35
硬派の時代劇というのは今は難しそうですね。70年代の致死率が異常に高い無軌道時代劇も好きなんですが制約の多すぎる昨今はまず絶望的かと。

「龍馬伝」見てしまいました。TVをつけたらNHK。武田海舟の恐ろしく下手糞な江戸弁にのけぞりました。まんま日清のCM焼きなおしで先祖代々の東国人・江戸オタクには赦し難いものがあります。

TVの下手糞な関西弁が腹立つという関西の方の気持ちがよくわかりました。大河ドラマはライトノベルどころかファンタジードラマの箱に入れています。いっそ「チェ・ゲバラの前世ドラマです」という壮大なふかしで世界に配信したら面白いかもしれません。
 
 
 
なるほど (監督@とりがら管理人)
2010-04-27 06:23:45
「龍馬伝」がファンタジードラマというのは、的を射ているような気がしますね。
致死率の高いドラマも放送できない、というのも納得できます。
日本の話ではありませんがアメリカでは「暴力的すぎる」ということで「トムとジェリー」「ロードランナー」などの昔のアニメーションは地上波では放送できないそうです。
ホントかどうか確かめたわけではありませんがアメリカ人から聞いた話なので本当なのかな、と。
硬派だけど過激な時代劇のシーン(例えば樅の木は残ったの原田甲斐乱心のシーン、飛ぶが如くの寺田屋事件のシーンなど)は放送できず、どこの国なのか分からない「龍馬伝」みたいなのが放送される。
変な時代です。

なお、武田鉄矢の勝海舟。
本人は龍馬を演じたいところなのでしょうが年齢制限のためヤケクソなのかも知れません。
 
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