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正直大河アンチです (ハロン湾)
2010-03-06 03:01:37
大河は家族が見ているのを目の端に入れるくらいで真っ当に見てはいないです。あまりにアホらしくて・時代考証がデタラメなものとして水戸黄門をはじめいつくか挙げていらしていますが殆どの視聴者が水戸黄門や暴れん坊将軍はネタとして認識していると思います。タチが悪いのがまさしく大河ドラマでないでしょうか。一昨年の「篤姫」なんていい例かと。原作は未読ですが腹筋崩壊ものの人物設定の脚本などが女性には随分好評だったとか。一応私も女ですが…。

「独眼竜政宗」辺りからNHKの迷走が始まったのではないのでしょうか。ジャニーズ頼み、キャスト頼み、脚本低脳化。

とグダグダ思っていたら「週刊新潮」の赤坂真理氏が似たような感想を綴っていたので嬉しくなりました。
 
 
 
大河は「黄金の日々」までです (監督@とりがら管理人)
2010-03-06 09:02:40
ハロン湾さん、こんにちわ。

お怒りの趣旨はごもっともです。
うちの家族も嫁や娘が「土佐藩て怖いな」とか「千葉道場って踊ってるん」とか真顔で訊いてくるので、説明が大変です。

私も大河ドラマは「正当な歴史ドラマ」として一般では認識されてきたので、今回のような奇想天外な作品は困りものです。
ドラマの冒頭に「このドラマはフィクションです」とテロップを入れていただきたいぐらいですが、NHKのプライドがそれを許さないかもしれません。

ところで、私は大河ドラマは「黄金の日々」あたりで終わっているのではないかと思っています。
黄金の日々も納屋助左衛門という歴史上あまり明確にわかっていない人物を取り上げ、石川五右衛門、善珠坊(字、間違っているかも)などの架空の人物をたくさん登場させています。
翌年の「獅子の時代」なんかは完全なフィクションでした。

確か司馬遼太郎は「花神」から「翔ぶが如く」までの長い期間NHKでのドラマ化を許可しなかったと記憶しています。

大河ドラマの割に「重厚さ」も失っていますしね。
 
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