コメント
 
 
 
昔は Oh!バイトくん でしたね (低徳@NY)
2009-02-15 00:59:25
最近の投稿は私ばかりですね(笑)

いしいひさいちの漫画は、読んだ人が漫画を「解釈」する必要があり、解釈が人によって違うので、映像化すると違和感を感じるのではないでしょうか?
大昔テレビでやっていた「おじゃまんが」は全く面白くありませんでした。

バイトくん、私も大好きです。(御存知でしょうが)
初期の作品には学生運動の残り香がありましたね。
高度成長、学生運動の終焉、停滞からバブルへ、その後の不況、ミニバブルから世界同時不況… と社会はどんどん変化しているのに、バイトくんはずーっと東淀川区の仲野荘(なかのくそ)の三畳間で寝転がっているんですね。

キャラクターが年を感じさせない、どの時代に同じ事をやっても違和感を感じさせない、と言う意味では「不朽の名作」の条件は充分に備えていると思います。
(ご紹介の双葉文庫版は、バイトくんファンには新たに買う価値がありますか?)
 
 
 
訂正 (低徳@NY)
2009-02-15 01:03:29
投稿後、表紙を良く見るとアルファベット表記には「Oh! Baitokun」と書かれている様ですね。
失礼しました。
 
 
 
買う価値あり、かも (監督@とりがら管理人)
2009-02-15 12:51:47
いしいファンの私としては、お勧めです。
ま、古い作品の寄せ集めですが本文の通り、新鮮味は失っていません。

ニューヨークで「バイトくん」を読むというのは、どんな感じなんでしょうか?
その方が、知ってみたいところです。
 
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