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タイが発電支援 (船長@東北出張中止)
2011-03-30 11:35:02
私が得ている情報では、「東北地方でも日本海側は損害軽微。むしろ観光業界はキャンセルが相次ぎ苦闘している」。
そこで観光庁が、太平洋側の被災者をこれらの旅館に移動させる作戦を立案。たまにはええことやるな。うまくいくといいのですが、被災者の3分の2は移動に賛成できないとのこと。いろいろ事情はあるでしょうね。
ところでタイが発電設備を貸してくれるそうです。管理人さんはご承知の通り、タイと言えば地方では停電アタリマエの国。そこが発電設備を貸してくれるという。日本の先人達がかの国を援助していたおかげかと思うと落涙を禁じ得ませぬ、ウゥッ。
http://www.asahi.com/international/update/0329/TKY201103290466.html
 
 
 
東南アジア諸国は日本の兄弟 (監督@とりがら管理人)
2011-03-30 23:17:58
船長さん、大変な事態になりしました。
うちの会社は福島県に工場があり原発から45kmのため、毎日がヒアヒアです。
仙台にある支店は津波に襲われ、今、仙台市中心部で仮住まいです。

ということで、やっぱりそうでしたか。
秋田や新潟の被害はほとんどないのでは、と思っておりましたが、マスコミの通り一遍な報道ではさっぱりわからず、「どうなんだろう」と思うばかりでした。
秋田ハタハタ、稲庭うどん、お酒も美味い。
そんな地方の経済を支えることも大切かと。

昨日の夜、大阪市のインキュベーションセンターのオープニングセレモニーに出席し、近畿通産局のオッサンや、関西テレビのオッサンなどが式辞を述べておりましたが、共通する点は「大阪がしっかりしなくてなんとする」ということでありました。
京都もしかりと思います。
関西人は日頃、文句ばかりを述べていますが、こういう首都圏、東日本が大変なときに力を発揮するのが近畿圏。
頑張らねばと、思った次第です。

ところで、タイ国の温床。
ありがたいばかりです。
この国の元首ぴプミポン国王は秋篠宮様のことを「我が息子」と呼んでいるくらい、我が国とは親戚付き合いに近い関係ですが、発電所を供与していただけるとは。
ありがたい話です。
タイ国への外国からの投資の4割は日本から。
まさに一心同体の関係と言えるでしょう。

ちなみに、タイ国は停電がほとんどおません。
この国は東南アジアにおける先進国で、他の国を一歩リード。
私のよく訪れる国で停電のあるのはミャンマー。
なんとっても旧首都ヤンゴンでも頻繁に停電があり、夜はエアコンがストップして目覚めること度々です。

ああ、日本はどうなるんでしょうか。
 
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