コメント
質問があります。長文です
(
ハロン湾
)
2016-01-15 02:24:49
数年前にお邪魔しました、ハロン湾です。今回、以前とは多少違うワードで検索してまたしてもこちらに辿り着きました。以前こちらにヒットして、うっすら感じたとうか、ピリピリ感じたけど、面倒なので放っといた質問をこの際伺いたいと思います。なんで関西の方って関東、というか、東京を目の敵にするんでしょうか。私自身は両親は父親が静岡がルーツの満州生まれで母親が宮城ルーツの富山生まれ、東京育ちであり、神奈川で生まれ育っております。関西芸人さんのネタでもお腹一杯ですが、つくづく、大阪さんの関東ディスリネタはたかじん・ダウンタウンさん以降、本当にウンザリです。東京にいて、関西弁が聞こえる、関西人が席捲してきた、それは間違いです。関西人が関西弁を東京でも恥ずかしからずに使ってきた、それだけのことです。その昔、東京在住の関西人の方、関西弁使おうとしませんでした。東京は日本一田舎者が蠢く場所です。かつて池波正太郎氏が田舎者が東京を滅茶苦茶にする、と述べられてましたがまさに今滅茶苦茶にされてます、関東。そして、恐らく、ものすごく耳障りなことを言わせていただきます。こちらはどうでもいい、とうか、問題にしてもいなにのに、いちいち因縁をつける辺り、朝鮮と同じ、と。不愉快でしょうが、とりあえず
不愉快でしょうが、敢えて伺います
(
ハロン湾
)
2016-01-15 02:27:20
数年前にお邪魔しました、ハロン湾です。今回、以前とは多少違うワードで検索してまたしてもこちらに辿り着きました。以前こちらにヒットして、うっすら感じたとうか、ピリピリ感じたけど、面倒なので放っといた質問をこの際伺いたいと思います。なんで関西の方って関東、というか、東京を目の敵にするんでしょうか。私自身は両親は父親が静岡がルーツの満州生まれで母親が宮城ルーツの富山生まれ、東京育ちであり、神奈川で生まれ育っております。関西芸人さんのネタでもお腹一杯ですが、つくづく、大阪さんの関東ディスリネタはたかじん・ダウンタウンさん以降、本当にウンザリです。東京にいて、関西弁が聞こえる、関西人が席捲してきた、それは間違いです。関西人が関西弁を東京でも恥ずかしからずに使ってきた、それだけのことです。その昔、東京在住の関西人の方、関西弁使おうとしませんでした。東京は日本一田舎者が蠢く場所です。かつて池波正太郎氏が田舎者が東京を滅茶苦茶にする、と述べられてましたがまさに今滅茶苦茶にされてます、関東。そして、恐らく、ものすごく耳障りなことを言わせていただきます。こちらはどうでもいい、とうか、問題にしてもいなにのに、いちいち因縁をつける辺り、朝鮮と同じ、と。不愉快でしょうが、とりあえず
関西と関東
(
監督@とりがら管理人
)
2016-01-17 07:17:31
ハロン湾さん、こんにちわ。
このブログで不愉快に感じられたのであれば素直におわびします。
しかしながら関東と関西の比較というのは関西人にとってはとりわけ敵対しているわけでも蔑視しているわけでもありません。
ハロン湾さんは東京ご出身とのことですがご両親は地方の方ですね。
私も大阪人ですが父は地方出身です。
大学時代、今の会社と親子三代以上東京生まれ東京育ちの生粋の江戸っ子がいました。
私の感覚ではこういう江戸っ子気質の人たちというのは、なぜか付き合いやすいのに、そうでない人は付き合いにくいというか、話をする時に注意を要するというのが本音です。
端的に言って関西人の感覚が通じにくいのかもしれません。
たとえば関西では「おちょくり」といって軽蔑でも批判でも、蔑みでもなんでもない相手とのコミュニケーションがあります。
これが通じない人が多いのが関東です。
誤解されるんです。
ディスクリミネーションだと。
私も仕事上のコミュニケーションではこれには注意していますが、酒の席やこのブログのように日頃の鬱積をはらす場所ではついついそういう部分が出て顰蹙をかっています。
また、よく感じるのは都会における地方出身者の話す内容や雰囲気の違いです。
ご存知かもしれませんが大阪の場合、地方出身者はやはり圧倒的に西日本が多く東日本、とりわけ東北の方は滅多にいませんでした。
いた場合も新潟、秋田といった日本海側で江戸時代から関西との関わりが深い地域です。
この西、東の個性の違いも大きいようです。
たかじんの東京に対する言動に付いては亡くなった時に様々なメディアが違った角度から色々と伝えていたのでともかくとしてダウンタウンを始めとする関西お笑い芸人は正直伝統的な関西の芸とは明らかに異なることから我々関西人でも不快に思う者が少なくありません。
私もそのひとつで、何が面白いのかよくわからない。
というところでしょうか。
「いちいち因縁をつけるあたり云々」
という言葉をいただいたことも文化的ニュアンスというのは難しいものだと思います。
そういえば方言で言うと九州の方々も首都圏では関西人と同様に自分たちの方言またはイントネーションで話す人が多いように思います。
これも各地域の個性なのだと興味深く感じています。
Unknown
(
ハロン湾
)
2016-01-26 04:12:01
ブチ切れコメントにご返答有難うございます。私自身は両親地方出身者ですが、江戸文化を愛する、東日本人の矜持があります。芸能界で言えば、浅草や大阪との繋がりは片鱗ながらも知っております。仰るように、おちょくりに脊椎反応するお前も所詮地方出身者だろ、はわかりますが、ただ、西日本出身の方の言動は正気ウンザリなのをご理解して頂きたいです。池波正太郎氏の発言はあだではありません。家族がラジオでNHK関西局を聞いていますが、「大阪で生まれた女」を流す際にもアナウンサーや不随の面々が散々関東の悪口を言ってくれてますし、歌詞も「だったら、来るな」です。「JIN」という漫画をドラマにした際に時代考証した女性も西日本出身でしたが、その方の著書は「守貞謾稿」無視で江戸人の悪口に終始していました。関西のどこの出自か知りませんが、、松尾貴史という芸人くずれも毎日新聞で東京・関東の悪口に毎回余念がありません。そして料理人も関東の悪口となれば俄然、張り切ります。長崎のカステラ会社(吉村昭氏)や京都の有名料亭(マイケル・ブース氏)の御仁も「東京の店は海外の客相手、味は落ちる」と平然と言ってのけます。ここまで言われては「文化の違い」では済まされないと思います
ブチ切れご苦労様です
(
監督@とりがら管理人
)
2016-01-26 23:03:24
ブチ切れコメントへの返答へのご返答ありがとうございます。
お好みではないかと思いますが、ハロン湾さんのお怒りというのを拝読していますと、その昔の上方漫才人生幸朗生恵幸子を思い出します。
東京の店は海外の客相手、というのは東京を祇園に当てはめても最近は通じることで(というか昔から京都の料理は見栄えは良いが、あまり美味しくありませんけど)もので、一般的な見解ではないでしょう。
いずれにせよ人には人の好みというものがあって、かつて私も東京の食べ物は口に合わないものが多いと思っていましたが蕎麦は東京の方が美味しいですし、雷おこしも岩おこしより数段上手い。
ラーメンなんかも東京のほうが美味しいという関西人は多いです。
食にかぎらず江戸文化と上方文化の比較なんぞ、それこそ無数の人が論じていることで好き嫌いの域は超えているのではないでしょうか。
それぞれにそれぞれの特徴があり、良いも悪いも比較できるから面白いんじゃないでしょうか。
この議論、このへんでやめましょう。
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このブログで不愉快に感じられたのであれば素直におわびします。
しかしながら関東と関西の比較というのは関西人にとってはとりわけ敵対しているわけでも蔑視しているわけでもありません。
ハロン湾さんは東京ご出身とのことですがご両親は地方の方ですね。
私も大阪人ですが父は地方出身です。
大学時代、今の会社と親子三代以上東京生まれ東京育ちの生粋の江戸っ子がいました。
私の感覚ではこういう江戸っ子気質の人たちというのは、なぜか付き合いやすいのに、そうでない人は付き合いにくいというか、話をする時に注意を要するというのが本音です。
端的に言って関西人の感覚が通じにくいのかもしれません。
たとえば関西では「おちょくり」といって軽蔑でも批判でも、蔑みでもなんでもない相手とのコミュニケーションがあります。
これが通じない人が多いのが関東です。
誤解されるんです。
ディスクリミネーションだと。
私も仕事上のコミュニケーションではこれには注意していますが、酒の席やこのブログのように日頃の鬱積をはらす場所ではついついそういう部分が出て顰蹙をかっています。
また、よく感じるのは都会における地方出身者の話す内容や雰囲気の違いです。
ご存知かもしれませんが大阪の場合、地方出身者はやはり圧倒的に西日本が多く東日本、とりわけ東北の方は滅多にいませんでした。
いた場合も新潟、秋田といった日本海側で江戸時代から関西との関わりが深い地域です。
この西、東の個性の違いも大きいようです。
たかじんの東京に対する言動に付いては亡くなった時に様々なメディアが違った角度から色々と伝えていたのでともかくとしてダウンタウンを始めとする関西お笑い芸人は正直伝統的な関西の芸とは明らかに異なることから我々関西人でも不快に思う者が少なくありません。
私もそのひとつで、何が面白いのかよくわからない。
というところでしょうか。
「いちいち因縁をつけるあたり云々」
という言葉をいただいたことも文化的ニュアンスというのは難しいものだと思います。
そういえば方言で言うと九州の方々も首都圏では関西人と同様に自分たちの方言またはイントネーションで話す人が多いように思います。
これも各地域の個性なのだと興味深く感じています。
お好みではないかと思いますが、ハロン湾さんのお怒りというのを拝読していますと、その昔の上方漫才人生幸朗生恵幸子を思い出します。
東京の店は海外の客相手、というのは東京を祇園に当てはめても最近は通じることで(というか昔から京都の料理は見栄えは良いが、あまり美味しくありませんけど)もので、一般的な見解ではないでしょう。
いずれにせよ人には人の好みというものがあって、かつて私も東京の食べ物は口に合わないものが多いと思っていましたが蕎麦は東京の方が美味しいですし、雷おこしも岩おこしより数段上手い。
ラーメンなんかも東京のほうが美味しいという関西人は多いです。
食にかぎらず江戸文化と上方文化の比較なんぞ、それこそ無数の人が論じていることで好き嫌いの域は超えているのではないでしょうか。
それぞれにそれぞれの特徴があり、良いも悪いも比較できるから面白いんじゃないでしょうか。
この議論、このへんでやめましょう。