脳幹と444Hz

昨日の記事の最後に
「先日記事にしたソルフェジオ音階について詳しく書かれた記事を見つけましたのでリンクします。」
と書きました。

今日、私の「健康スタジオ」のホームページで脳幹活性化ペンダント「アディオイフ」のページに自分が下記のように書いたのを見ていました。

人間の体は各部位でそれぞれ異なる波長を持っています。
それは人種や男女、犬、猫でも同じものです。
体の不調はこの波長の乱れから起こります。 
楽器のピアノは長期にわたって弾いていると音の周波数に狂いが出てきます。
それを調律することで生き返り、再び正しい音の波長を発するようになります。
人間の体も精神も同様です。
人の身体に不調が起きると、西洋医学ではそれぞれの部位を診てどうにか是正しようと治療に当たります。これを対症療法といいます。
しかし人間の身体から心まで、すべてを司っている部位の波長の正常化によってのみ、体や心の歪みは元から修復されていきます。すべては大元と関連付けられています。
その体のすべての波長の源、それが「脳幹」なのです。脳幹は生命活動を司る源です。

これを読みながら思いました。
ソルフェジオ音階とを関連付けると、脳幹は音階の中心の音と言われている440Hzの「Ａ」のラの音と同じだと思いました。

現代音楽の中心である440Hzは或る世界的な勢力によって本当の中心の音とわざとズレを生じさせているといわれています。
本当は444Hzが中心なのに440Hzであるかのように。

この工作が脳を混乱させていると知っているほんの一部の音楽家たちは中心ピッチといわれるＡの音を444Hzになるように調整しているようです。

その調整のときに、当たり前ですが音全体・全音階を調整しないと音楽として成り立たない訳です。

人間の身体も同じで、ストレスを受けて、添加物や農薬、排気ガスのスモッグなどが体内に取り入れられることで、脳幹が活性化していない（通り道が広がっていない）のとは別途、周波数に狂いを生じていると考えられるのではないでしょうか？

或いは周波数の狂いが脳幹のエネルギーの道を狭めているとは考えられないでしょうか。

少なくともアディオイフという脳幹活性化ペンダントは脳幹（中脳・橋・延髄）三つの中の一つの周波数に的を絞っていると思われますので、周波数を同調させることで体の歪を整えていると思われます。

各臓器や筋骨や皮膚も独自の周波数をもっています。
また各疾患も周波数をもっています。

胃ガンには胃ガンの周波数があり、肺ガンには肺ガンの周波数があります。
それは白人も黒人もインディアンも中国人も日本人も同じです。
脳幹の波長が人と犬猫が同じように、臓器も同じでしょう。

動脈硬化の周波数、骨粗しょう症の周波数、胆石の周波数、関節リウマチの周波数など、性別・年齢・人種を問わず同じ周波数です。
これを利用したのが「ニュースキャン」という波動療法の機械で、良い波動を体に入れて体の隅々まで固有の周波数で一つひとつ共鳴させて健康を保とうとするのです。



ところでこのニュースキャンで以前から納得がいかなかったことがあります。
それは脳幹がないのです。六百数十の部位があるのに、中脳、延髄、橋というもっとも大切な部位がすべて抜けています。
これは何故なのでしょうか。
総代理店に聞くと脳神経核があるので同じようなものとの返答でしたが、脳神経核は神経の集まる核ですが器官ではありません。

脳幹は神経が集まる中枢器官で大脳や小脳の命令を脊髄に伝えるという重要な役目をしています。
だからもし脳幹が機能しないと大脳・小脳も機能しなくなり、脳幹の働きが悪いと大脳・小脳も比例して働かないことになります。
脳死を決めるのも大脳、小脳ではなくて中脳を含めた脳幹であることからも、脳幹は大脳より重要とも言えるのです。

その脳幹をニュースキャンはリサーチしません。

ニュースキャンの中に脳幹があれば他の部位は600もセラピーの必要なくなりニュースキャンの存在意義もなくなるからなのでしょうか？
医療では脳幹は脳神経外科以外はあまり触れてはいけない部位なのも、ここを活性化すると病院が必要なくなってしまうからなのでしょうか？

話を戻しますが、
ピアノの鍵盤は弦と繋がり、一つひとつの音はネットワークを構築していません。
ギターも弦楽器は皆同じです。
Ａの音も同じで中心といってもその音だけが狂ったり出なくなっても他の音に影響を与えません。

しかし脳幹は違います。
身体全体の調整機関の大元の調整機関です。

ですからこの周波数が狂ったら全部が狂うし、ここが整ったら全部が整うということなのでしょう。
などなど・・・ちょっと考えてみました。




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