真実の扉

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ラドン浴施設のご紹介

2014年09月12日 06時51分36秒 | 放射線の真実


昨日のFacebookで姫路の坑道ランドが紹介されていました。

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富栖の里|日本初の坑道ラドン浴施設 
http://tomisunosato.net/


駒川先生と共に「BSセラピー」普及に向けて頑張っておられる槌谷さんからのご紹介ですが、「BSセラピー」のセミナーを受けられた方限定のページですので、ここであらためて紹介させていただきます。

放射線のホルミシス効果を利用した施設はたくさんありますが、高温・高湿度でアルファ線を内部被曝で体内に取り込めるところはそんなにありません。

私が知っているのは鳥取県の三朝温泉にある岡山大学病院三朝医療センターと 横浜のリードカンパニー 、それと 新潟の角屋旅館というお勧めのラドン温泉宿ぐらいです。
岡山大学の医療センターは診療所ですので誰でも気軽に利用はできないようですので本当に少ないです。

ホルミシスルームという名のついた施設はたくさんありますが、そのほとんどがラドン浴を想定していたら偽物です。
悪気はないのでしょうが施設制作者の知識不足から効果が期待できない施設がほとんどです。

なぜ内部被曝できる本物が少ないかは下記に詳しく書きました。
下記をクリックして参考にしてください。

ラドン温泉の宿
ホルミシスルームというのは全国にいろいろと在りますが、なかなか良い管理ができていません。
まず、ラドン線は下に溜まるのでホルミシスルームというのは寝なければ効果が出ないのに座る設計をしているところが多く、これが信じられません。

放射線を発する洞窟とかラドン温泉の自然環境に似た施設を作るのは大変なのです。

私には富栖の里の詳しい概要は分かりませんが、湿度が85%以上あって放射線量がちゃんと出ていれば(3〜4mSv/h 以上か)本物と考えていいでしょう。
この施設の湿度は一定量あり放射線量も500ベクレルなので合格のようですね。
後は湯気が温泉のように常時出ていない場合は、室温が35度前後ほしいところです。

私のサラリーマン時代は年に2〜3度は姫路に行っていたのですが、今は姫路どころか関西にすら行く機会が少なくなってさびしい限りですが、是非、機会があれば行ってみたいです。


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幾多の過去生を思いだした志摩川友重さんの
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