最近、保育園のバイトで子どもたちとたくさんかけっこすることはとても楽しいのですが、すぐに筋肉痛になっている新4年マネージャーの松島優季です。
大学生になって体力が落ちているなと思うので、プレイヤーと一緒にトレーニングしていこうかなと思っています笑
月日が経つのは早く、もう4年生になろうとしています。
今まで先輩方を目標にしてきたのに、自分が最高学年になってしまったことに驚きが隠せません。
私が1年生の頃よりもマネージャーの仕事がどんどん変わってきています。
これはマネージャーみんながプレイヤーのために何かしたいと思う気持ちがこうやって少しずつ変わってきているのだと思います。
これからも自分たちにできることは何かみんなで考え続けさらにマネージャー業が良くなるようサポートしていけたらなと思います。
わたしも今1年生だったらなと思ってしまう時もありますが、この学年だったからこそ素敵な先輩方にも出会うことができたので悔いはないです。
ちょっと話は変わるのですが、ある授業で絵本作りがあり、参考になる絵本はないかなと探していたところ、とても心に響いた本があったのでみなさんにも共有したいと思います。
自分でもつものって持っていることも
置いていくことも捨てることも分けることも与えられることも見せることもできる。
まだ自分の使い方があるかもしれない。
持っているつもりで持っていないかもしれない。自分のものだと思っていたけれど違うのかもしれない。全部使い方は自分次第。正解ってあるのでしょうか。
これは『ね』という絵本の一部分なのですが、みなさんはどんなことを感じましたか。
私はこれを読んだ時、自分のもっている可能性は無限大であり、また存在する可能性は環境によって活かし方や使い方が変わってくると伝えたいのかなと思いました。さらに考えたのは、その可能性を他者に見つけてもらうことも大切だと思いました。自分が見えない良い所を他者は見つけてくれるかもしれない。また自分も相手が気づかない良い所を見つけることができる。
なので、私は部員それぞれの可能性をいろんな方向から発見できるマネージャーになりたいです。
残りの1年、悔いがないよう頑張っていきたいと思います。
次は元気いっぱいで料理が上手なマネージャーの赤坂優羽ちゃんです。
新4年マネージャー
松島 優季
週五練が、始まりました。3月末まで、ずっと続きます。長そうに見えます。実際、体力的には相当こたえます。中日の朝なんてちょっとテンション低くなります。でも、終わった後は、もうちょっと練習しとけばよかった、まだもっと上手くなれたはずだって、たぶん思うんです。
我々は今、「全日本に出れる」レベルを彷徨っています。一昔前は「全日本にでれる実力は十分にある」レベルでしたので、これはかなりの進歩です。でも、私は「全日本に出ることなんて、そんなんで騒いでどうするんだ」と言えるチームになりたいと思っております。
まだまだです。
何が足りないんでしょう。未経験者が多いスポーツです。ほとんどの大学のヨット部で、未経験者がかなりの割合を占めます。セレクがいないから、なんて理由は通じません。ほかの水域の国公立は高いレベルを維持しています。
何が違うんでしょう。
練習が始まってしまえば、考えることはそんなことばかりです。
スナイプスキッパー新3年吉武宗浩
早速ですが、今一番語りたい、春合宿が始まるまでに参加していた種子島での体験活動プログラムについてお話ししたいです。
参加したきっかけは、東日本大震災で津波の被害を受けた陸前高田市の見学をし「まちづくり」について興味を持ったこと。陸前高田市は「ノーマライゼーション」をコンセプトに、デザイン、インフラ、商品など社会生活の様々な面を意識して、「誰もが気持ちよく困らずに暮らせる環境」を作ろうとしていました。例えば、ベジタリアンのために、お店は必ずベジタリアンメニューを作ることなど。「未来にあるべき社会の像」を創ろうとしている姿は、復興だけでなく、それ以上にワクワクさせるものでした。
今回の種子島も似ているところがあって、少子化、高齢化、主要産業の衰退、廃校、高齢者施設の不足などの社会問題がこの離島に集中している現状の中で、その解決とともに「スマートエコアイランド種子島」という理念を打ち上げていることです。ただの解決を望んでいるのではなく、この後の社会の可持続性発展を意識し、未来の他の地域でも同じような問題が発生するとき、参考できるモデルを作ること。まだ答えがない問題にチャレンジすること。そういうことに手をつけていることが私にはとても新鮮で興味深かったです。
その取り組みの例が、「スーパー安納芋」の開発。 コンピューターで安納芋の最適な栽培環境、最適な焼き方などを計算して、もっと甘くて美味しい安納芋を作ろうとしているみたいです。未来に普及する期待がある技術を使い、島の資源の価値をアップする。他の人が真似したくなる、未来生のあることを、この言い方が悪いかもですが未来が心配なところで挑戦する、という考え方でしょうか。今回の体験でも焼き芋屋さんで焼きたての安納芋を食べたのですが、本当に普通の焼き芋とは別格の美味しさでした。これより美味しくなると思うとドキドキしちゃいますね。(ぜひ種子島に行って食べてみてください。)
他にも、バガスを燃料にサトウキビ工場を回していたり、バイオディーゼルを燃料に車を走らせていたり、黒豚の飼料にお弁当屋さんから残った賞味期限切れの弁当をあげたり。廃校を宿泊施設にしたり。地球に優しい取り組みへの工夫が所々で見られました。
そして私が何よりも感動したのは島民性でした。
最後の体験日に、現役生徒が九人の安城小学校に訪問しました。少子化が進む中、小学校が続々と廃校になり、小学生が学校に通うために、親が送迎しなければいけなくなったり、通学時間が長くなってしまったり。そんな中、この小学校は、九人の学生のためにも、他の学校と質の差はない教育をしていました。五、六年生の教室は、学年ごとに一人ずつで、先生は五年生に授業をしたら課題を出して、六年生に授業をする、そしてまた課題を出して、五年生の方に行くなど。そんな中でも、質問が来たら自分一人でなんとかして答えるとか「人に頼らない」力はついて、とてもいいと思いました。九人の給食はみんなが毎日給食当番で、仲良く回していたり。体育の授業も、なかなか団体でするスポーツは一人二人ではできないので、みんなでしたり。その時に6年のお兄ちゃんがリーダーシップをとって、一年生の気を配ったり…一つの学校が、家族のように輝いていました。いろいろ大変なこともあるだろうのに、みんなが笑顔で、何ももらおうとしない、ただただ自分のあるものをあげようとしている。子供の時の自分を忘れない大事さを、思い出させられました。
九日間はあっという間に過ぎていき、解散日種子島が恋しく急いで鹿児島に戻らず、プログラム中はいけなかった、宿の近くの海に行ってみました。(添付画像です)
みらいに向けて頑張れば、きっとワクワクなるでしょう。
雪舞う第1週ですが、頑張りましょう。
さて、題名ではpart40となっているブログですが、実際の所は自分の番はもう少し前のはずでした。なぜ遅れてしまったのか説明しますと、試験期間中にインフルにかかるという持ち前の悪運を発揮してしまったのです。
東大の定期試験は休むと追試験になるという制度があり、自分もその制度を存分に使って20日にドイツ語と英語一列の追試を受ける予定です。週5練の合間に勉強を進めなくてはならない危機的状況ですので、疲れた体に鞭を打って勉強しています。
忙しい毎日を過ごしているわけですが、最近は多くの人の支えを感じます。他大、LBさん、上級生や同期など多くの人によって支えられ今の部活は成り立っています。様々な人の支えを感じながら、人間的にも成長し、少しでも支える側になっていけたらいいなと思っています。
寒い中でヨットに乗って疲れたので、明日のためにもここら辺で終わらせていただきたいと思います。
春休みが来てから、1週間が経ちました。
みなさんはいかがお過ごしですか。
私の春休みの始まりを少し紹介したいと思います。
私は学内のボランティアサークルに所属しており、先週の日曜日子ども支援ボランティアをしてきました。
その子ども支援のボランティアは大体月に一度行なっているのですが、今回の企画はイラストレーターの方がいらっしゃり、似顔絵の描き方を教えてもらいました。
子どもと大人の似顔絵の描き方の違いを知ったり、髪型で雰囲気が変わることを教えてもらいました。子どもたちは楽しんで活動してして、私もとても嬉しかったです。子どもたちとおしゃべりしていると自分では思いつかないような発想を教えてくれてとても勉強になります。
その活動の最初に一人ひとり自己紹介と自分の夢を紹介する場面がありました。
そのイラストレーターの方がおっしゃっていた言葉がとても印象的で紹介したいと思います。
夢は発信しなくてはいけない。自分の心の中だけで留めていてはいけない。だれかに発信したら、それに気づき手助けしてくれるかもしれないし、それがきっかけで何か変わるかもしれない。自分が得意だと思っていなくても、好きな気持ちがあればそれを評価してくれる人は必ずいるとおっしゃっていました。
これを聞いて、些細なことでも好きなことやものはこれからも大切にしていきたいと思いました。
少し話が変わるのですが、ヨット部に入ってもう2年が経ってしまいました。2年目になると、環境もかわり考え方や見方が変わってきたなと感じます。
当たり前のことやしょうがないやと思ってしまうことが多くあります。しかし、一年生と話すと、新鮮な気持ちを取り戻してくれて、また頑張ろうと言う気持ちになります。私はそういった一年生の新鮮な気持ちを大切にしていきたいなと思います。そのためには学年問わずみんなが言い合える環境を大切にしていきたいです。それは一人ひとりが価値ある存在として認め合うことだと思っています。一人ひとり素敵な所や良い所がたくさんあります。それを大切にし、合わせればきっと豊かなヨット部生活が送れると信じています。
これからも初心を忘れず、そして日々感謝し活動していきたいです。
毎日寒くて寒くて、布団から出たくなくて。起きたくないなぁって毎日思いながら朝を迎えています。
テストが終わったと思いきや、海上保安庁、葉山警察署、葉山消防署、役所、漁業組合に連絡をとって挨拶回りに行き、各大学の主将と連絡をとっては、役員さんに報告し…毎日そんな生活を送っています。学連の幹部の役職を兼任してしまっていて大変ですが、やるからにはしっかりやりたいなと思っています。
この期間色々と考えることがありました。その中から話したいと思います。
昨年の新勧(新歓)コンパ、いきなり部員に指名されて、学年の代表としてステージに立って話をさせてもらいました。
本当に急なことで、正直、何を話したのか鮮明には覚えてないのですが、自分はこのような内容のことを言いました。
新入生のみんなにはこれからの大学生活の中で、笑われるような夢を持って欲しい。それが、部活でも勉強でも遊びでもなんでもいいけど、人に笑われるほど、一見不可能に思えるようなことを目標にして欲しい。
そして、今、自分たちは他大学に話したら笑われるような夢を持っています。ただ、夢は持たないと一向に近づかないし、その夢を持ち続けて努力してさえいれば、いつかその夢を叶える学年が現れる。自分たちと一緒にその夢を、笑われるような目標を叶えるメンバーにならないか。と。
大学の友達と他大学の友達との会話で、こんな話をよく耳にします。
「東大って凄いね」
「そんなことないよ、みんな目指してないだけで」
そうなんだ、目指してないだけなんだ。本気で目指してみて初めて、最後に可能か不可能か分かるものだと思います。
ただ、大学受験と違うことは個人戦じゃないこと。その意思をしっかり引き継ぐ後輩がいて、いつか本当に叶えてくれる後輩が現れると思ってる。
笑われるような夢を持て。
自分がこれまで送ってきた人生の中で出来てきた、人生の大枠を決めるときにモットーとしている言葉です。(これから先変わることもあるかもしれませんが)
笑われたっていいじゃないか、恥ずかしいって思うことが絶対叶えてやるというパワーになる。それに、笑われるような目標を持ってる人の方が本当に叶える可能性を秘めてるし、どんな時にもぶれずに、心に一本しっかりと通った道があるように感じる。
だからこそ、そんな人生を送りたいって思うのです。
ここから、少しばかり言葉を引用しますね。
ネルソンマンデラの言葉にこんな言葉があります。
It always seems impossible until it's done.
何事も成功するまでは不可能に思えるものである。
不可能だと言われたことを成し遂げた人だからこそ、ぐっとくる言葉で、自分のもつ笑われるような目標を諦めかけたときにこの言葉に何度も救われてきました。
また、昨年亡くなったAviciiの"wake me
up"という曲の中にこのような内容の歌詞があります。
みんな俺が夢に取り憑かれてると言う。理解するには若すぎる。だから、全てが終わったあとに起こしてくれ。俺が賢く、歳をとった時に。
Aviciiの曲を聴いていても、歌詞をあまり気にしてなかったのですが、彼が亡くなった時に聴いていて、こんな歌詞だったのだと初めて気づきました。(むしろ、気づかせてくれたんじゃないかって)
現実を見るのは最後でいいんだ。
この言葉を貰った気がします。
何度も言うように、自分たちには意志を引き継がせてくれる先輩と、意志を引き継いでくれる後輩がいる。部として大きな夢を見続けていればいいんじゃないか。起こされるにはやっぱり早い。
成し遂げるまでは不可能に思えるもので、現実を見るのは最後でいいんだから。
戸沢真矢
やっと法学部の試験が終わりました…新3年470クルーの天木です。ちなみに本日は、一日で12単位かかってました。科目によっては薄い答案一枚に6単位がかかっていたり。薄いのに重い。これが平気で四日間続くのが法学部というところです。
早いもので、もう春合宿が始まろうとしています。春合宿が終われば新歓、春インカレ、そして個戦と続きます。そろそろインカレのレギュラーどうしよう、そんな話も出てくる頃ですね。
インカレのレギュラーをどう決めるべきか。答えはないです。皆が納得できる形であれば理想、とは思ってます。ペア競技だから、相性とかもあって単純に実力だけで決められないし。他大はどうしてるんだろ。
去年一年間、まだヨットレースがなんだかよくわからないけど、たまたま同じポジションに上級生が少なくて。自動的にレギュラー。一応同期のクルーとフルで出るか強風域のみで出るかで争って。
でも結局、あの時のミーティングの流れというか、うまくいってるペアはそのままで!みたいな感じでフルで出ることに。実力で勝ち取ったわけではないことが明らかだったからこそ、自分にとってはレギュラーって、すごく重たいものだったんです。
まず第一に、実力が明らかに劣っているわけではないにも関わらず、微風域ではレースを外から眺めるしかない同期クルー。そして誰よりもうまいはずなのに、強風域では体重不足という理由でサポートするしかない先輩クルー。二人の行き場のない気持ちを全部、背負い込まなきゃいけない。
その他にもレースに出ることのできないサポートメンバー、今まで悔しい思いをしてきた先輩方、小松コーチ、LBの皆様や保護者の方々をはじめとし支援してくださっている方々の期待。ここには書ききれないくらい、多くの人の想い。
そんなレギュラーの重みに、未熟な自分が耐え切れるのだろうか。実力で勝ち取ったわけではないと分かっていたからこそ、自信がなかった。だからこそ、誰よりも努力し練習しなくては。そう思って自主練に励んだ。ひたむきに努力し、やっとの思いでレギュラーをつかんだ人たちに失礼だから。先輩たちの築いた歴史に恥じない実力をつけようと必死で必死で。
インカレって、思ってた以上に注目度高いんです。初めてインカレにレギュラーとして出た、昨年の春イン決勝。各大学のOBや保護者、応援団が集結し活気に満ちた出艇前。マネに船台を渡し、堤防で応援合戦を繰り広げる応援部の熱気に圧倒され、雰囲気に呑まれそうになったあの時の武者震い。
「インカレは特別だよ。」
先輩の言葉を噛み締めていた自分を今でも鮮明に思い出します。
大学を代表し、チームの威信をかけて他大のライバルとしのぎを削るインカレ。あの一瞬のためだけに、どれだけ多くの人が悩み苦しみ青春を海に投げ打っているか。それを体感するとめちゃめちゃシビれるんです。
あの薄っぺらいビブスを着るとはどういうことなのか。何を意味するのか。
それを考えていない人にレギュラーを務める資格は無い、と個人的には思います。自分にとってはそれだけ重く、責任を伴うものだったので。
だからこそ、レギュラー決めって難しい。サポートに回るということは、自分よりレギュラーを背負うに足る存在を認めることができるか、ということ。この人になら自分の想いを託せる、そんな人にしかレギュラーは任せられない。
皆が納得する人選でないと、サポートに回った人たちの今までのヨットに懸けてきた想いだとか頑張りを全て否定してしまうことになる。だって納得できないってことは、レギュラー陣に想いや頑張りを託せないってことだから。
実力だけでは決してない、チームメイトからの信頼、人格、責任感。レギュラー争いにはそういったものも含まれていると思ってます。
去年の自分はそんな存在であったのか。
お世辞にも「はい。」とは言えません。でも、少しでも近づく努力は惜しまなかったつもりです。
理想にはなれなくても、理想に近づくための努力を。
薄いのに重いんですよ、あのビブス。
東京大学運動会ヨット部新3年
天木悠太
こんばんは。新4年マネージャーの塚田です。
崇、紹介ありがとう。しっかりしていると思ってくれてるんだ。実際のところどうなんでしょう。イメージ崩さないように頑張ります。笑
リレーブログが決まってからずっと何書こうって頭の片隅で考えていましたが特にこれといったネタが思い浮かぶこともなくついに自分の番が回ってきてしまいました。何でも書けるというのはいいような悪いような、、、難しいです。
さてもう4年生になってしまいました。ついに最後の1年の始まりです。私の大好きな同期たちはリーダーになったり主将になったり、本当に大変そうです。1人マネだからといってこんな呑気にいていいのだろうか、ちゃんと仲間になれているのだろうか、そんなことを思わずにはいられないほどみんな真剣です。全力で打ち込めるヨット部という組織は本当に素敵だと感じます。決して器用ではないかもしれないけれど一生懸命で頑張っています。上からになっちゃった。ごめんね。
突然ですがもうあと3日ほどで春合宿が始まります。早いなあ。あっという間のオフ期間でしたね。
私の1つ上の代にはマネがいないので去年からマネの仕事を仕切らせてもらってきました。特にこれといって特別なことは何もしていないのですが、、、
そんな私の今年の目標はマネージャー改革の礎を築くことです。
マネ改革(のようなもの)を先輩から受け継ぎ、やりたいという思いは毎年強くありましたが、なかなか実行できていません。上級生という立場も2年目となり、要領がつかめていることは大きなアドバンテージだと考えています。そんな今だからこそ、改革に手をかけるべきだと思っています。強い大学のマネージャーとお話していると仕事内容や仕事量、そしてマネージャーとしての意識の違いなどすごく刺激を受けます。ご飯を作るだけがマネージャーの仕事ではないのだと思わされます。もっと深く関わっていくこともできる、できることはたくさんある、そう思います。数年後マネージャーが部をマネージする中心となっていれば素敵ですよね。来年再来年には完全になにか変わっていてほしいです。
その第一歩として、代交代後にクラスマネを設置しました。まだまだ名ばかりの存在です。春合宿でしっかりとした立ち位置、仕事を設け各々のクラスにおいて不可欠な存在となれるよう頑張ります。
同期ミーティングなどの貴重な時間でマネのことについて話すのはとても申し訳なく気がひけることがあります。けれどもこれからの部のためにも、後輩マネのためにも積極的にみんなに相談していこうと思います。迷惑もたくさん書けると思うけどよろしくね!
プレイヤーにも負けないキャラの濃いマネたちです。今年1年みんなで大きく成長していきたいと思います!
まあつまり、春合宿頑張るぞってことですね。寒いのかなあ。やだなあ。まあ暑いよりはいいのかなあ。そんなことないかなあ(笑)
リレーブログもあと1週間くらいですかね。いやぁ長かったなあ。
明日はお友達が多く、ヨット部とは思えないくらいたくさん旅行に行っている時間の使い方が上手な新3年天木です。テストからやっと解放された天木がどんな面白いことを書いてくれるのか楽しみですね。期待しましょ!
まとまりもなく、幼稚な文章となってしまいましたがお付き合いいただきありがとうございました。
新4年 マネージャー 塚田美駒
永田さん、軽めの煽りありがとうございます…笑 クルーザー班新2年の中野陽です。
1月は行く、2月は逃げる、3月は去る、なんて言いますが、その言葉通りあっという間に1月が終わってしまいました。先週までは期末とかいうしょーもないものに追われた単調な日々を過ごしていたので、年末年始について書きます。
今年の七大戦が開催される小戸のヨットハーバーです。オフ期間も何か部に貢献しようと思い、わざわざ下見に行って参りました…というのは嘘です笑 実はここ、祖父母の家から歩いて30分ほどの場所なんです。
年末年始は10日間ほど福岡の祖父母の家に帰省しておりました。川崎生まれ横浜育ちの生粋の神奈川県民である自分は福岡に住んだ経験はありませんが、小学生の頃は夏休み丸々祖父母の家で過ごしたこともあり、自分にとって第二の故郷です。自宅に帰ってからの1週間で3回ぐらい夢に出てくるほどには福岡大好きです笑
祖父母の家から歩いて1分でこの景色。家の2階からもしっかりと海が見えます。幼い頃から自分はこの2階でよく海を眺めていました。天気が良い日にはヨットもよく見えていました。そのため新勧でヨットの話を聞いて頭に浮かんだのは、相模湾でも東京湾でもなく、この博多湾に浮かぶ白い帆船の姿でした。もしかしたらそのどれかに高山さんや小野さんや吉武さんが乗っていたかも、と思うと奇遇ですね。
この家の土地は、海が大好きだった曽祖父が買ったそうです。曽祖父は約1世紀前、商船に乗って世界中を転々としていたそうです。祖父曰く僕がヨット部に入ると聞いた時、曽祖父の血を継いでいると感じたとか。
久々に会った従姉妹と。実は彼女、先日世界女王となった大坂なおみに以前ダブルスで勝ったこともあるプロテニスプレーヤーなんです(http://genki-yumi.com/profile/ ←よければご覧ください!)。全日本の舞台に出たり、海外に遠征したりとアスリートとして活躍する従姉妹には昔から憧れがありました。全日本選手権や世界大会に出られるクルーザー班に惹かれた理由は少なからずここにあると思います。
ということで、ヨット部員としての自分のルーツはここ福岡にある、と感じた帰省期間でした。11月には小戸でJ24の全日本選手権が予定されています。第二の故郷で良い結果を残すためにも、勿論その前にANIORU’s CUPで優勝してフランスに行くためにも、来週からの週5練気合を入れて臨みます。2月は逃げさせないし、3月は去らせません。
明日は新2年470クルーの齊藤崇です。身長もギャグセンスもトップクラスの彼は、面白さトップクラスのブログを書いてくれます。乞うご期待!
新2年クルーザー班 中野陽