東京大学運動会ヨット部

東大ヨット部の現役部員によるブログです。練習の様子、レース結果、部員の主張から日記まで。

新入生自己紹介 2018 part15 末廣編

2018年06月21日 15時40分40秒 | 新入生自己紹介

白江くんからマトモすぎると言われた末廣です。自分では普通だと思うんですけどね… 自己紹介は苦手なので、テンプレっぽくなりますがよければ最後まで目を通していってください
クラスは文科一類ドイツ語21組です。フルネームは末廣陸人といいます。廣は本当は「まだれ」に「黄」ですが、変換で出てこず諦めてこの字にしています…
出身高校は広島県私立修道高校です。昔は名門だったんですけど、今や自称自称進学校くらいの立ち位置ですね(笑)実家は山口で、中高は祖父母の家から通ってました。部活は中学1、2年はテニスをやっていて、中学3年と高校1年は何もせず(学校には行ってましたが実質ニートでした。(笑))、高校2年で心機一転、バドミントンに入りました。高校2年から部活に入った人には会ったことないので、珍しいのではないでしょうか。
1年間バドミントンをやりバドミントンにハマったので、大学行ってもバドミントンを続けたいと思ってました。なのでヨット部に入るなんて完全に想定外です。

では、ヨット部との出会いを語ろうと思います。最初はテント列でした。(当たり前ですが…)そのときは試乗会があって無料でヨットに乗れると聞き、さらに先輩などからの試乗会の評判も良かったので、是非参加したいと思いました。そこで友達と申し込んだところ、まさかのその日は悪天候で中止に…しかし別日の枠が空いたということで参加させていただきました。海に出るというのが久しぶりなのもありとても楽しかったのを覚えてます。そのときはまだ入部は5割くらい考えてました。懸念事項は、土日が両方潰れて課題が大変になるのではないか、というのが1番大きいものでした。しかし先輩が、「やるやつは土日潰れても関係ないし、やらないやつは土日空いててもやらない」というありがたい(?)言葉をもらい、6、7割くらいまで傾きました。その後小網代試乗会にも参加しました。そこでは周りの新入生は入部を決めた人ばかりで、まだ迷っているということを伝えると先輩だけでなく同輩からも厚い勧誘を受けました。最後は「課題なんて平日の空いた時間にやるだろ!任せた未来の自分!」みたいなノリで入部を決めました。

まあ長い道のりでしたね。(笑)入部したからには後悔しないように精一杯頑張ろうと思います。最後まで見ていただきありがとうございました。
次はあの名門校、開成高校出身の鈴木くんです!お楽しみに!