東京大学運動会ヨット部

東大ヨット部の現役部員によるブログです。練習の様子、レース結果、部員の主張から日記まで。

試験が迫っております。

2023年02月01日 15時32分10秒 | 新年リレーブログ2023
お世話になっております、クルーザー班新3年の友成です。

佐藤くんからはずいぶんとあっさりした紹介をしてもらいました。確かにあまり話したことがないですが、早く仲良くなれることを願います。

早いものでもう2月ですね。だいぶご挨拶が遅くなってしまいましたが、今年もよろしくお願い致します。

さて、例によって俳句を読ませていただきます。

冬のうみ(海、産み)
超えてキブシの
舞う新歓


春合宿の開始も迫ってまいりました。
例年(一度しか経験していない自分が言うのもおこがましいですが)、長くて寒く産みの苦しみを感じることも多い期間ですが、集中的な練習を通してヨット技術の向上する期間でもあります。(というより向上させなければならない期間です)
合宿を乗り越えた先には温かく希望に満ちた春がやってきていて欲しいものです。サクラに先駆けて早春に可憐な黄色い花を咲かせるキブシ(花言葉:出会い)を見かける頃には、程なく新歓の季節の訪れを感じることでしょう。

今年度クルーザー班の新歓代表を務めさせていただくことになっているので、新入生に部の魅力を伝えられるように精進して参ります。


目前に迫った試験が大変まずい状況なので、こちらで失礼させていただきます。


お次は新2年の槇枝くんです。コミュニケーション能力が高くたまにしか会わない僕にも声をかけてくれる彼ですが、どんな一句を披露してくれるのでしょうか。楽しみです。


友成遼

ヨットって夏の季語らしいです

2023年02月01日 05時22分07秒 | 新年リレーブログ2023
お世話になっております。新4年470クルーの丸山です。

佐藤、紹介ありがとう。文庫に引っ越すといいえば、僕の同期達も去年の同じ時期に、京急沿いに家を借りていたのを思い出します。ひとつ上の代も冬にシェアハウスを計画してた言ってた気がするので、冬になると部活の近くに住みたくなるのかもしれません。来年も部活のために引っ越すくらいパッションに溢れた1年生が入ってほしいなあと思います。


さて、お題にある通り一句詠まさせて頂きます。



テスト期間 
俳句を読んで
一休み



ヨットで575というお題だったのにヨットに関係ない俳句になってしまいました、すみません。
どういう意味かというと、まぁそのままですね、テスト勉強に疲れたときに皆の考えた俳句を読むのが良い息抜きになってます。どの俳句も書いた人の個性が出てて面白いですね。最初ブログのテーマを聞いたとき、頭を使うお題にすることでGPを量産する作戦かと深読みしてしまいましたが、全くそんなことなく良いお題だったと思いを改めました。



さて、明日のブログは見た目はクールだけど中身は熱い、と僕が勝手に思っている槙枝くんです。お楽しみに。