てなわけで、今回も出オチタイトルでした。
先週末の秋インの振り返りをします。
10/10(秋インまで2日)
本多さん主催のバーチャルレガッタの部内戦があったので夜集しました。
↑ 第2回本多杯のリザルト。平日夜開催ということもあって、前回大会より参加者はやや減ったものの、依然、ハイレベルな戦いとなりました。優勝争いは島瀬艇と三上艇が同点でしたが、タイを解くと僅差で島瀬艇が上回り今大会を制しました。2022年の全個スナイプを彷彿とさせました。
↑ せっかく一年ズが貼ってくれたセールナンバーも、配置が微妙にクラスルールに違反しているというので急いで貼り直しました。大きな声では言えませんが、実は今でもギリアウトです。
10/11(秋イン前日)
天野くんと前日練習しました。東大スナイプは僕たち一艇だけだったので、恐れ多くも早稲田スナイプ3艇の練習に混ぜてもらいました。江ノ島の奥まで1時間近くかけて下ったあと、永遠と走り合わせをしました。合わせてもらっても合わせてもらっても下の船に吸われていき、「きゃー >_<」って感じでした。陸太(さん)は相変わらず好青年でした。
午前着艇して二人で験担ぎを兼ねてかつやに行きました。僕は3日連続のカツでした。
↑ 秋イン前夜の全体mtg。いい意味でmtgがまったりしているのが東大のいいとこですよね。
↑ 天野「フサフサだなぁ...」
10/12(秋イン初日)
いよいよ秋イン...といってもやることはいつもと変わりません。
↑ 艤装が終わってからD旗までは非常に暇なので悠汰くんにちょっかいをかけます。
↑ 一見するとなんてことのないハント/ひろなりのペア写真に見えますが、この写真の面白いところは他の船が続々と出艇していくのを尻目に呑気にツーショットを撮っているところです。覇者(第27回YMFSセーリング・チャレンジカップIN 浜名湖 レーザー4.7級 優勝)の貫禄を感じます。
10/13(秋イン2日目)
前夜のドタバタで配艇チェンジ。多分春のフリート以来となるハントとスターティング。
↑ 最近女子ウケを狙って、Slackのアイコンを幼少期の写真にしがちなハントと共に。
風待ち中は恋バナとかしてました。ハントはあの夜から深く殻に閉じこもってる気がしてなりません。
10/14(秋イン最終日)
迎えた最終日。円陣で「23人みんなで勝ちに行くゾー、これ」とか言いつつ、いい雰囲気のまま2レースを走り抜けます。
↑ 7R目で3位フィニッシュして満面ピースの2人。天野くんはどっちかというと2下で308を抜かしたことの方が興奮したみたいです。
8R目は1下のマークタッチしか記憶にないです。天野くんは集中力が切れてるみたいで、2下では夜の打ち上げのことしか話してませんでした。
↑ 閉会式にて。海猿時代の伊藤英明を彷彿とさせるマッキー。ホテルマンみたいな腕の組み方をするそうま。
↑ 勝因(といってもまだ「勝」ててはないのか)のひとつは間違いなくサポートです。レスキューメンバーから、一生懸命たまやを頑張ってくれた1年ズに至るまで本当にありがとうございました。
↑ 秋六大での上ピン即タックからの1上トップも、今回の3位フィニッシュも、全部いい思い出になりました。コースを僕に全任せしてスピードに集中してくれたところもやりやすかったです。天野はどう思ってるかわかりませんが、相性は悪くはなかったんじゃないかなんて思ってます。お互い修行していきましょう。ありがとう。
てなわけで今年の秋インでした。僕は今、風を見る目を養うために、空きコマは不忍池でブローを観察してます。
おやすみなさい。
3年 スナイプチーム
今期こそはフル単狙うぞマン
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