東京大学運動会ヨット部

東大ヨット部の現役部員によるブログです。練習の様子、レース結果、部員の主張から日記まで。

新入生自己紹介 2024 part4 大橋啓

2024年06月10日 16時14分33秒 | 通常練習
ブログ


かおるっぺ、紹介ありがとうっぺ!!
彼はヨット愛が溢れるいいやつです
ブログのハードルが彼のせいでかなりあがったので、僕が一旦下げようと思います。
紹介の通り、何事も器用でオトナな大橋です。



まずは自己紹介から。
僕は福岡生まれ福岡育ちで、海が近くにあり、海の近くには図書館やマックが、また浜には誰でも使えるバレーコートがあったので、海は僕らの溜まり場になってました。博多弁女子はかわいいとよく聞きますが、残念なことに博多弁男子は需要があまりないようです。上京してからは一人暮らしをしており、今のところなんとか生活できています。


高校はヨット部がある(入らなかったけど)修猷館高校に行ってました。どんな学校かというと、自由な校風を持つ一方で、色々なことにアツい高校です。高校ではクラブチームでサッカーを高2の冬までやってましたが、コロナもあって高1と高2の時は家にいる時間が多く、基本ダラダラした高校生活を送ってました。コロナが弱まった高3は、夏休みをすべて捧げた運動会に、さまざまな研修もあって、それを言い訳に勉強時間はあまり確保できませんでした(その結果浪人)


では、ヨット部について少し話します。


東大の合格発表から入学までは、大学生活ではたくさん本を読み、毎週末いろんなところに行こうと思っていた典型的な意識高い系で、部活など考えていませんでした。また、テント列で楽しそうなサークルをたくさん見つけ、はじめはサークルに入ろうと思ってました。しかし、クラスの友達とたまたま行った運動部のサーオリでヨットの試乗会を知り、面白そうだから行ってみるとこれがかなり楽しく、運動部もいいな〜と思い始めました。



そして運動部の新歓に行きまくってラクロス、ホッケー、ヨットの3つに絞り、最終的にヨットに決めました。今考えてみると、上クラにヨット部員が2人おり、同クラには異常に運動部員が多く、自然とヨット部に入りそうな環境にいました。


とりあえず平日は勉強とサークルと読書、趣味と色々、休日はヨットに打ち込むという充実した生活を送るのがまずは目標です。こんなこんな言ってますが、まだヨットのヨの字も知らないし、平日もダラダラした生活を送っています。これからはまずヨットを頑張りながらも、ヨット部の人とも仲良くなりたいです。これからよろしくお願いします!!


次は生まれ育ちが海なし県のさいたまで、海に憧れてヨット部にやってきた小川ですよ。お楽しみに。



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