いつの間にか2020年が明け、2021年になっていました。
本年もよろしくお願いいたします。
コロナ関連でプラモ需要が増えたのかどうかわはわかりませんが、特に新作プラモが手に入りにくくなっているような。店頭では、大量に仕入れた同一のモデルが並びあまり選ぶことができなくなっています。店頭でいろいろ悩むのが良いのですが(現状況ではあまり好ましくない購入方法とはわかっています)。
ネットで予約して買えば、手間もかからず良いのかもしれませんが、模型店に出向き店頭で箱を手に取ってあれこれ悩み、そして購入して家に持ち帰るという一連の工程が楽しいのです。
さらに、バリエーションモデルやほぼ新規の金型モデルですらプレミアムバンダイの予約販売専売(予約しさらに納品が数か月後)となっており、なんかなぁと思う今日この頃。店頭で見て衝動的にこれ作りたい!と思って買うケースが多いのでちょっとつまらないですね。
発売日を逃し買えなかったモデル・・・最近ではHGUCバウンド・ドッグ、PGガンダムUNLEASHED、EGガンダム。果たして、今月発売のRGジオングは手に入れることができるのか???
そんな中、模型店の棚にひっそり(?)と並んでいたFGガンダムを購入。定価で330円で買えてしまうプラモ。クレオスのアクリジョンの筆塗りテスト用としてちょうどよいと考えました。失敗してもそれほど財布と気持ちにダメージが少ないですね。最初は、とくに接着などせずに色を塗り分けるだけと思っていましたが、気づいたら、接着→合わせ目消しなどの作業をしてしまいました。さすがにポリキャップを仕込んだりとかの改造はせず、白部分は無塗装で仕上げました。ブログサイト「nipper」で取り上げられていたクレオスのアクリジョンの使い方を参考に、ベースカラーを使用して仕上げてみました。以前、アクリジョンカラーを使ったときにアクリジョンカラーの隠ぺい力のなさに閉口しましたが、隠蔽力のあるベースカラーを使うことによりだいぶ違います。ただし、筆に含ませる水の加減が難しく、原液のままいっちゃうとボテっとムラになりますし、薄すぎるとだら~っと流れてしまいます。最終的には、つや消しトップコートである程度隠すことができますが、まだまだ修行が足りないようです。
とりあえずこんな感じに仕上がりました。
特にブルーの部分は、かなり塗膜が厚くなってしまいしまた。しかし、青→黄色→赤と慣れてくるにつれだんだんうまくなっていきました。ちなみに関節等のグレーは、同じくアクリジョンのベースグレーを使用しています。2回塗ぐらいでほぼOKで、これは使いやすいです。
そういえば、アクリジョンカラーについてもう一つ(特にベースカラーについて)。常識的なことなのかもしれませんが、初めて使うとき底のほうにかなりの塊が存在し、一瞬不良品かと思うほどでした。撹拌棒にてかき混ぜるのですが、これは混ぜることができるのかというほどの硬さ。かなりしつこくかき混ぜ、やっと全体になじんでいく感じでした。そうすることにより、きちんとした隠ぺい力を発揮しました。
いずれにしても、ちょっと癖のある塗料だと感じました。使い方が悪いのかな。
本年もよろしくお願いいたします。
コロナ関連でプラモ需要が増えたのかどうかわはわかりませんが、特に新作プラモが手に入りにくくなっているような。店頭では、大量に仕入れた同一のモデルが並びあまり選ぶことができなくなっています。店頭でいろいろ悩むのが良いのですが(現状況ではあまり好ましくない購入方法とはわかっています)。
ネットで予約して買えば、手間もかからず良いのかもしれませんが、模型店に出向き店頭で箱を手に取ってあれこれ悩み、そして購入して家に持ち帰るという一連の工程が楽しいのです。
さらに、バリエーションモデルやほぼ新規の金型モデルですらプレミアムバンダイの予約販売専売(予約しさらに納品が数か月後)となっており、なんかなぁと思う今日この頃。店頭で見て衝動的にこれ作りたい!と思って買うケースが多いのでちょっとつまらないですね。
発売日を逃し買えなかったモデル・・・最近ではHGUCバウンド・ドッグ、PGガンダムUNLEASHED、EGガンダム。果たして、今月発売のRGジオングは手に入れることができるのか???
そんな中、模型店の棚にひっそり(?)と並んでいたFGガンダムを購入。定価で330円で買えてしまうプラモ。クレオスのアクリジョンの筆塗りテスト用としてちょうどよいと考えました。失敗してもそれほど財布と気持ちにダメージが少ないですね。最初は、とくに接着などせずに色を塗り分けるだけと思っていましたが、気づいたら、接着→合わせ目消しなどの作業をしてしまいました。さすがにポリキャップを仕込んだりとかの改造はせず、白部分は無塗装で仕上げました。ブログサイト「nipper」で取り上げられていたクレオスのアクリジョンの使い方を参考に、ベースカラーを使用して仕上げてみました。以前、アクリジョンカラーを使ったときにアクリジョンカラーの隠ぺい力のなさに閉口しましたが、隠蔽力のあるベースカラーを使うことによりだいぶ違います。ただし、筆に含ませる水の加減が難しく、原液のままいっちゃうとボテっとムラになりますし、薄すぎるとだら~っと流れてしまいます。最終的には、つや消しトップコートである程度隠すことができますが、まだまだ修行が足りないようです。
とりあえずこんな感じに仕上がりました。
特にブルーの部分は、かなり塗膜が厚くなってしまいしまた。しかし、青→黄色→赤と慣れてくるにつれだんだんうまくなっていきました。ちなみに関節等のグレーは、同じくアクリジョンのベースグレーを使用しています。2回塗ぐらいでほぼOKで、これは使いやすいです。
そういえば、アクリジョンカラーについてもう一つ(特にベースカラーについて)。常識的なことなのかもしれませんが、初めて使うとき底のほうにかなりの塊が存在し、一瞬不良品かと思うほどでした。撹拌棒にてかき混ぜるのですが、これは混ぜることができるのかというほどの硬さ。かなりしつこくかき混ぜ、やっと全体になじんでいく感じでした。そうすることにより、きちんとした隠ぺい力を発揮しました。
いずれにしても、ちょっと癖のある塗料だと感じました。使い方が悪いのかな。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます