今日の寝顔~いつまでも一緒に

わんひとり(推定年齢16歳)、にゃんふたり(推定年齢6歳と4歳)との暮らし、わんの介護日記を中心につづります。

妙な安心感

2020-12-04 15:29:57 | 介護日記

今日もご訪問どうもありがとうございます。

箱入り娘です

かりんは、こんな感じで、どこからでも、楽りんを見守ります。本当の母親だと思っているのでしょうね。 いなくなったら、どれだけ探すかと思うと、楽りん、がんばれ!と日々応援!

昨夜はお薬は飲ませませんでした。

結果は・・・

1時半ごろ起きて、おしっこ。一昨日も同じパターンだったので、さては!と連れて行くと、すぐにしてくれました。その後、ぐずり、2時には治まる

3時過ぎごろ起きて、ぐずる。さすがに、おしっこではないだろうと、ぐずりの相手。4時前に治まる。

その後は、6時過ぎまで熟睡といっても2時間ぐらいですが・・私もよく眠れました。

前日まであった頭痛が取れました。十分な睡眠もとってないのに、頭痛がとれたのは、いざというときはお薬を与えたらという、妙な安心感があるのだと思います。楽りんのためのお薬が、私にプラセボ効果を与えくれているような。

使わずに済んだことに感謝してしまう自分。

そして・・2日間同じ時間帯にお通じがあったのに、今日は午後からぐずるので連れて行くと、結構な量の下痢っぽい軟便・・昨日の夜、本当は済ませたかったのだろうけど、それが出し渋り、今日の昼に2回分出てしまったのかな・・ということでの軟便もあるでしょうけれど、もしかしたら、お薬の副作用かもしれません。

下痢はきれいに治り、その後も、ゲンノショウコのお茶は欠かさず、漢方初めても下痢はなくでしたから、ほかには考えられません。まさかの、大好物きびなごの食べすぎ?(^^;

わかりませんが、様子見です。下痢止めを使うほど神経質にならなくてもいいと思います。残便もないようでした。

年を取ると、体のほんの少しの変化も気になりますし、神経質になりすぎる時もあります。

このまま、必然性がない限り、薬は使わずに済ませられたらいいのですが。

このような薬は胃炎なども起こすそうのですが、食欲には変わりはなかったのですが、まだ1回使っただけですからね。

ぐずりがひどくない時は、対応していこうと思います。

老犬の夜鳴き・ぐずりの対策として、運動させるというのもあります。お散歩がいいでしょうけれど、深夜に行くのはおすすめできないので、ある方のご意見では、歩行器でクルクル徘徊させておく。という手です。

実は歩行器室内用は私が作りましたが・・評判が悪く(誰に?(^^;)乗ってくれません。作り直しています。また出来たらお披露目いたします・・というほどでもないですが。

とにかく、寝たきり防止策最大限に活用中!犬も人間も老化には勝てない。だから、必死の抵抗!

漢方の感想ですが、心なしか?ぐずりの時間が減ったような?寝ている時間が増えたような?そんな、なんとなく的な感想です。2週間経ってみないとという気持ちで続けています。

また随時報告いたします。

今日も世界中のおじいちゃん・おばあちゃんわんにゃんとご家族が元気で過ごせますように。