卒論のため引退ブログものすごく遅くなってしまいました。本当に申し訳ありません。
先日の七大戦をもって引退したナギルジュです。
まず、菊地会長、酒井部長、大森総監督、湯田先生、及川監督、中川コーチ、大久先生、おおはらの親がた、カズヤさん、多くのOB・OGの方々のご指導、応援やサポート、本当にありがとうございました。
最初は学年ことにメッセージを書きたいと思います。個人メッセージじゃなくて申し訳ありませんが欲しい人は自分まで連絡してください。
石田さんの代
自分が入部した時に幹部として何も知らない自分を導いてくれてありがとうございました。人見知りで日本語が苦手な自分に話しかけたりしてくれて本当に嬉しいかったです。また、引退した後にも練習に来てくれて大変助かりました。この2年間、本当にありがとうございました。
4年生
今年の七大戦お疲れ様でした。人数が少なくて幹部としての仕事が重かったと思いますが4年生なのに力にならなくて申し訳ありません。入部して2年間お世話になったことばかりで数えきれないぐらいに迷惑をかけたと思いますが何も言わずその辛い状況の中この柔道部を率いてくれてありがとうございます。おかげさまで柔道部を続けることができました。これからは卒論、就活や勉強頑張ってください。
3年生
4年生と同じく入部してから色々助けてもらってありがとうございました。入部した時には日本語がほぼ出来なくて対応するのも大変だったと思うけどおかげさまで部活に慣れることができました。今は幹部として柔道部を導くことになると思いますが最近の練習で見たどころそれがちゃんとできる様ですごく嬉しいです。別の話なんですがもし留学生の対応や英語の質問とかで困ったら力になりたいので自分に連絡してください。頑張ってください!応援しています。
2年生
入部してから1年半ぐらい経ったと思いますがその短い時間に驚くほど成長して心強いです。最初は簡単に取れたのに(青木除く)、いつの間にか取れなくなって、今はもう取られる側になって悔しいかつ嬉しいです。このまま頑張り続ければ来年には立派な取りまたはすごく安定したわけ役になれると思います。加えて、マネジャーも戦力の一部として選手のサポートしたおかげで今の選手たちの成長が出来たと思います。来年も頑張ってください!応援しています。
1年生
まず、入部してくれてありがとうございます。経験者たちは今回の七大戦で高専柔道っていう慣れてない柔道大会に初めて参加したのにものすごい活躍を見て心強さを感じました。加えて練習でも自分の強さと寝技を繋がっていく姿は本当に素晴らしいと思います。初心者の方も成長して自分の形をちゃんと作っているのが見えて嬉しいです。来年の北海道の七大戦頑張ってください。応援しています。
本当は日本語で書きたかったのですが、どうしても自分の下手な日本語では伝えきれなさそうだったので感想だけ英語で書けさせていただきます。英語が苦手な方はDeepLがおすすめです。
I have joined this club couple of years ago without knowing a single thing about what “club activity” actually is. Looking back, I joined the Judo club lightheartedly. I still remember that Ishida-san asked me “Are you sure you wanna join Judo club without much consideration?”. To be honest, I did not understand what he was talking about. I first came to know the meaning of that question a few months after, when I joined the first competition against Hokkaido University. There was so much pressure which got the best of me. I felt my limbs going numb, legs shivering and hands getting cold. The opponent looked almost intimidating, and I couldn’t move my body at will. “Well, this is too tough for me, I might as well quit this club.”, I thought. But I saw all the other people fighting against the pressure, seeking for the way to win or drag the match to a tie despite the chances are low. Then I thought, “it will definitely be worth it to continue training with them.”, and I chose to continue.
A year after, we have fought and got so close to the victory but missed it right in front. That was way too frustrating, and I swore to train harder for revenge in the next Nanadaisen. However, injuries came in my way and my lab works became busy. I couldn’t train as hard as I have thought during the previous competition, and I found myself being weaker than the juniors after some time. I felt so pathetic and useless, that I once considered quitting Judo club so that I won’t be a burden to other members. Still, the members stood by my side and supported me without being mad at me, or at least without expressing it. I believe that was the only reason that I did not quit.
Although the result of the last competition was devastating, everyone has shown what they have practiced throughout last year and found things to work on and improve. I know that it is going to be a rough until the next competition, but I am sure that everyone will eventually grow stronger, slowly but steadily.
Despite the many hardships I faced in the Judo club, it is still one of my most precious and invaluable memories which I will never forget. In return, I would like to support the Judo club as much as I can.
Lastly, but not the least, I would like to express my profound gratitude to all Judo club members and alumnus for their kindness and supports.
With all appreciations and respects,
Na Gil Ju
お疲れ様でした。
下手な日本語だとご自身のことおっしゃいますが、少なくとも日本人の私なんかより100倍上手いですよ!!
最初入部しますって言ったときは正直心配だったし、実際何度もやめようと思ってた中でよく最後まで続けたね。それだけでめちゃくちゃ価値がある。ゼミもあって留学生課の仕事もあって大変だったろうに……
入部した時からハーフだったり三角だったり自分で「これをやりたい!」っていうのを持ってきて、何度やられても練習を繰り返してる姿が印象的でした。そんなの、普通できない。
院生で入って途中で抜けていく留学生が多い中で、学部生で七大戦もでて最後まで続けた人がいるっていうのは、後の人にとってめちゃくちゃ大きな心の支えになると思う!