東北大学柔道部-部ログ

部内での出来事を徒然なるままに

んなぁー。

2020年02月06日 | 日記
こんにちは、テスト期間が終わり春休みに突入した二階堂です。テストが終了したのでかねてから先輩たちと計画していた映画鑑賞に行きました。それは「メイドインアビスー深き魂の黎明ー」です。メイドインアビスは菅原さんが布教している漫画で主人公たちが未知の巨大な深い縦穴「アビス」を冒険していく物語で、広大で独特な世界観はとても引き込まれるものがあります。

それでは映画のについて書いていきます。
※以下ネタバレ注意












今作の主人公はナナチという半獣人です。特徴としてはかわいい、ふわふわしている、かわいい、「んなぁー」という口癖、かわいい、香ばしい匂いがする、かわいい、などがあります。写真をば。

これは食事のシーンです。ナナチは長い間生ゴミやそれに準ずるものしか食べていなかったので味覚が鈍く美味しいものを食べるとこうなります。かわいいです。映画でも様々なかわいい一面を見せてくれましたが、ナナチの独白のシーンでは地震が起きるというアクシデントが発生しました。ナナチが話しているシーンなのだから地球は静かにするべきです。個人的にはナナチの魅力が満載だったので大満足です。しかし、一緒に見た花川さんと笠原さんはボンドルドが格好良かったと言っておりボンドルド派となっていました。ボンドルドは今作におけるラスボスで、ナナチからは「ゲス外道」、「腐れ外道」などと言われており、蛇蝎のごとく嫌われています。作中でも非人道的なことを平気で行う筋金入りのろくでなしです。ナナチ派の僕としては許せない男であり、ボンドルド派の人間と相容れることはないでしょう。しかし、ボンドルドがいなければかわいいナナチは生まれなかったという意見がありますが、そんな方はこちらをどうぞ。

これは人間時代のナナチであり既にかわいいことがはっきりと分かります。すなわちナナチのかわいさはボンドルドごときにどうこうされるようなものではないのです。さらに、ナナチは最後にボンドルドに情けをかけ生かしており、懐の深さもあります。これでボンドルド<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<(絶対に越えられない壁)<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<ナナチということが分かりました。
皆さんもナナチのかわいい姿を見たくなってきたと思います。興味があれば見てみてください。

夜も遅いのでこの辺で終わります。次は最近引っ越した千葉にでも振っておきます。本間さん、書きましょう。んなぁー。
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