トホホなおやじのから元気

母介護のため退職するも
家内の反対で地元に再就職
でも介護に会社の理解は得られず、
2016年介護離職した65歳

思案1

2017-05-14 07:00:00 | リフォーム
リフォームの際、非廃棄品の一時保管場所確保のために納屋を整理しています。

朽ちた木製農機具の横から妙なものが出てきました。

木製で中が綺麗にくりぬいてあります。穴は貫通しています。

いったいこれは何なのでしょう?

いろいろ推測した結果、恐らく・・・・

その昔、こたつは掘りごたつで、練炭を使用していたのではないかと。

練炭は着火が難しく、また一度着火したら丸一日使うことができたらしい。

コタツのほかに、調理用にも使っていたと思われます。

納屋からは未使用の練炭や壊れた練炭火鉢もでてきました。


そこで、この妙なものは、新たに練炭を熾す時に、着火した練炭の上に練炭を重ねるためのガイドではないかと。

中央の貫通穴がちょうど練炭がスッポリ入ります。

ただ疑問は、挿入した練炭が着火したら、この木製ガイドも燃えださないかということです。


それなりに、消耗品なのかもしれません。それで未使用品が2つ残っているとか・・・・


で、問題はこれをどうするか。

たぶん、燃えにくい種類の木ではないかと思うし、捨てるのもお金がかかる。

納屋から一度出しておいて、リフォームに向けた一時退避が完了したあと、まだ空きスペースがあれば、保管候補のひとつとしますか。


しかしまあ、綺麗にくりぬいてあります。^^

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