現代林業

2006-11-22 12:36:53 | Weblog
特集 「新生産システムの現場から」

林野庁が、2006(平成18)年度から5年間にわたる一大プロジェクトとして
打ち出した「新生産システム」。全国で選定されたのは11地域。これらの
現場では、現段階までにどのような取り組みが進められ、また見えてきた
課題にいかに取り組んでいるのか、その状況を報告する。

特集1)新生産システムの動向と課題
―南九州4県(熊本・大分・宮崎・鹿児島)を中心にして―
鹿児島大学農学部教授 遠藤日雄
特集2)森林所有者の伐採インセンティブ゛を刺激する満足感のある利益を
四国地域新生産システム 愛媛大学農学部教授 藤原三夫
特集3 岐阜広域新生産システムの現場から(1)
○最優先課題は供給体制の構築。作業システムと企業経営能力
向上をめざす
○梶山惠司氏インタビュー
新生産システムで山側の価格交渉力発揮をめざしたい
○レポート・「低コスト森林作業システム」現地研修会の現場から


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