わかさ山川里湖海再生フォーラム実施要項

2006-12-31 09:08:21 | Weblog
  ふるさとに夢と元気を!
        わかさ山川里湖海再生フォーラム実施要項
                         第1回実行委員会
  2006,12,23(決定)
    食文化会館2F会議室
   
●1 経過    小浜市の食の祭典の2つの協賛イベント企画の合同実施
1,わかさ山川里湖海再生フォーラム     代表西野
          2,農業に夢と元気を「テンツクマン講演」 代表徳庄
                  ← 小浜での一昨年のテンツクマンの映画上映会
●2 趣旨
        目的 1,崩れつつある若狭の自然の再生をすすめる
2,自然とのふれあいをすすめ、全てのいのちがつながり支え合っ            ているという共生感覚を回復して、心と身体の健康を高める。
とくに子そだてに自然体験を提供する。
         3,循環型農業、水産業、林業、食、観光をベースにした生活と地            場産業の創造を行う。安心・安全・高クオリティの若狭ブラン            ドの産物を生み出す。次世代、全国に通用する本物を指向する。
          4,次世代に手渡すことのできる心身共に健康で持続可能な21世            紀の地域社会づくりを行う。
          5,われわれの夢と元気の回復
          6,全国の仲間との信頼のネットワークの構築
  交流、観光、ステイ、自然(再生)体験、農林水産物提供                                     →全国発信
以上のための交流と講演会
●3 展望       1,ネットワークを作り継続して交流と取組をすすめる
a、このフォーラムを今後も継続して開催していく。
         例1,定例フォーラム(交流会) 
                  次回ゲストスピーカー 豊岡市長 
                      「コウノトリのすめる町づくり」など
  2,ミニフォーラム
          b、共同して行うことのできる取組みを企画していく。
           2,共同実験農園をつくる。
・ 不耕起栽培、EM,木炭、その他新しい栽培技術の実験
           ・だれもが気軽に短時間でも関われる
         ・共同の田植え、収穫、収穫祭
           3,「わかさ再生フォーラム事務局」(仮)がネットワークメン             バーの取組みを日常的に連絡しつないでいく。

●4 フォーラム基本プログラム内容
Ⅰ、日時・場所
               3月3日(土) 働く婦人の家講堂
               
                Ⅱ、日程
                10;00~11;00
                    開場
                  展示見学
            11;00~12;30
                    フォーラム開始 
                    ①挨拶
                    ②各取組の発表  A
     約1,5時間
              12;30~1;30
                    ① 昼食、展示見学、      ② テンツクマン書き下ろし1
             13;30~15;00
                   午後の部開会
 てんつくまん講演
15;00~15;15
               参加者「私のエコ宣言」を作成
                            ・はりつけ
                 15;15~16;30
                   ①今後にむけて参加者のフリー                    トーク
②てんつくまん書き下ろし2
**私のエコ宣言(仮)の絵を囲んで 
                  かたずけ
                 * Aの募集する
一人15分前後(?)
パワーポイントの利用も準備する

                      * 前夜  希望者お水送り参加


Ⅱ、私のエコ宣言(仮)の若狭イラストマップ作成
・若狭のイラストマップを布に大きく描く
・参加者がひとりひとり自分のエコ宣言(仮)                    を書き、イラストマップ上に貼り付ける

●5、当日までの必要な内容・役割
A;会計 田村

B;渉外  小浜市・・・西野・徳庄
                  てんつくまん・・徳庄・本村

B;案内ポスター、チラシ、チケット作成チーム
図案、原稿作成、;山田、日高、わたり、青海
                    印刷 ;西野

      C;エコ宣言(仮)作成チーム
本村
      D;実行委員会メーリングリスト作成
池尾
F;連絡、広報(報道機関) 松岡

●6、 3月3日当日までの日程概略
12月 下旬 後援の要請
1月13日 1;30 案内チラシ原案決定
中旬 チラシ作成完了
               第2回実行委員会
                   ポスターチラシ配布開始・チケット販売開始
         2月 上旬 第3回実行委員会
                   発表者・ブース展示決定
中旬 第4回実行委員会
     当日の役割決定
3月 3日 フォーラム
 
●7、 経費    ①必要経費はチケット代金でまかなう
課題;チケットをいくらにするか
           ② 小浜市より2件の企画にそれぞれ5万円計10万円の補助
あり。
   ③ 主な必要経費(予定見積もり)
テンツクマン講演費 15万円
交通費 5万円
チラシ作成費 10万円
会場費 6万円
スタッフ弁当 5万円
 箸代 4万円
                雑費 5万円
(チャイルドルーム保母費など)
計      50万円

           *チャイルドルームは要事前申し込み(無料)

●8、収入 小浜市補助金  10万円
(5万円×2)
豊田環境財団 20万円
チケット収入 20万円 *
計 50万円

* チケット 18歳以上(専門学校生、大学生、大人) 1000円
(1000円×200名以上)
*箸をチケットに付ける
永続可能な森林に認定された山よりの木材で作ら   れた小浜産の箸
18才未満(高校生以下) 無料


●9,ブース展示予定者(12,23現在)・・要請中も含む ( 募集中 )

かみなか農学舎(吉川さん)   くりの木(藤田さん)  
      弁当屋ほんだ(本田さん)    パンづくり教室(谷地田さん)
リストランテ・A(杉崎さん) 野菜づくり農家(原禰さん)
ひょうざえもん・箸(浦谷) 木材の本配布 (鳥羽さん)
ほおばの会・竹炭かりんとう (橋本さん)
コミュニティーネットワーク 福井塩づくり(藤本さん)
完全無農薬農家
上中ドングリクラブ(松下さん)
      若狭森林(もり)の会
アマモマーメイドプロジェクト
ハスプロ     
県立大学 ×2
漁師さん


第1回実行委員会参加者
西野、本村、徳庄、日高、山田、青海、池尾、松岡、渡、田村


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