バラ 「新星」 2018年06月14日 | バラ 今回のバラは、 「新星」。 鈴木省三氏が1979年に作出したハイブリッド・ティー。 明るい黄色で、花もちがよく多花性。 耐病性にすぐれ、香りは中くらい。
バラ 「スヴニール・デリズ・ヴァルドン」 2018年06月13日 | バラ 今回のバラは、 「スヴニール・デリズ・ヴァルドン」。 春と秋では花色が異なり、こちらは秋に撮影したオレンジに近いアプリコット色の花。ロゼット咲きに近く、香りは中程度。 春は弁縁に濃い桃色がのるアプリコット色である。弁縁が少しとがるように咲く。 1855年にフランスのマレストが作出したティー系のバラ。別名「香粉蓮(シャンフェンリエン)。
バラ 「かがやき」 2018年06月10日 | バラ 今回も京成バラ園芸の鈴木省三氏が作出したバラで、 1970年に作出した「かがやき」。 緋赤色に花弁の裏が黄色のハイブリッド・ティー。 全体として蛍光を放つような色合いの剣弁平咲き。 数輪の房咲きになり、多花性。微香。
バラ 「星光」 2018年06月09日 | バラ 今回も京成バラ園芸の鈴木省三氏が作出したバラで、 1975年に作出した「星光」。 丸弁抱え咲きのハイブリッド・ティー。 黄色い花をフロリバンダのようにたくさんつける強健種。 香りはわずか。
バラ 「希望」 2018年06月08日 | バラ 今回のバラは、 「希望」。 986年に京成バラ園芸の鈴木省三氏が作出。 花弁の表が赤色で、裏が黄色の半剣弁高芯咲きハイブリッド・ティー。 香りは淡い。花つきがよく、枝はコンパクトにまとまるので鉢栽培にも向く。
バラ 「ロサ・モスカタ」 2018年06月07日 | バラ 「ロサ・モスカタ」。 白色の一重平咲きの小花が房咲きになる。半つる性。 ムスク(ジャコウ)の香りがすることからモスカタと呼ばれる。 この種を交配親としたものはハイブリッド・ムスク系に分類される。
バラ 「ロサ・フォエティダ」 2018年06月06日 | バラ 今回のバラは、 「ロサ・フォエティダ“ペルシアナ”」。 プレートにはカッコ書きで「ペルシャン・イエロー」とありました。 「ペルシャン・イエロー」は八重咲きみたいですが…。 ただ、「ロサ・フォエティダ」は純黄色、一重という記述もみつけました。 こちらは「ロサ・フォエティダ“ビコロル”」。 5弁花の表は鮮やかな朱赤色、裏は濃黄色。 「オーストラリアン・カッパー」の名で知られている。 中東地域産の「ロサ・フォエティダ」の枝変わりなので、高温多湿を嫌い耐病性、耐寒性に欠け、栽培はやや難しい
バラ 「ロサ・キネンシス・ミニマ」 2018年06月05日 | バラ 今回のバラは、 「ロサ・キネンシス・ミニマ」。 桃色の半八重咲き。 数輪の房になって開花し、多花性。香りはほとんどない。 ミニチュア・ローズの先祖にあたる。
バラ 「レディ・ゲイ」 2018年06月04日 | バラ 今回のバラは、 「レディ・ゲイ」。 アメリカのWalshが1905年に作出したランブラー系のオールド・ローズ。 ピンクの小輪・八重咲きで香りはわずか。 もっと鮮やかなピンクらしいですが、撮影時期が遅かったのか色あせています。
バラ 「レジェンダリー」 2018年06月03日 | バラ 今回のバラは、 「レジェンダリー」。 アメリカのアブラムスが1962年に作出したハイブリッド・ティー。 美しい花形で花弁数が多く、花つきがよい。 香りはわずか。
バラ 「ルシー・オドール」 2018年06月02日 | バラ 今回はいい写真が撮れなかったですが、 「ルシー・オドール」。 フランスのマーゴッタンが1851年に作出したブルボン系、 というプレートに記述されたこと以外は 不明です。
バラ 「ライラック・チャーム」 2018年06月01日 | バラ 今回のバラは、 「ライラック・チャーム」。 イギリスのLeGriceが1962年に作出したフロリバンダ。 ライラック色で雄しべの赤色との対比が美しい。 数輪の房になって開花し、花つきがよい。香りは中程度。