自分の田舎の小さな小学校からの幼なじみで同級生。
そんな彼が物凄い人間になった。
自分もとても嬉しい。
だが、その職務は大変厳しいものだと想像する。
健康に留意して頑張ってほしい。
62次南極越冬隊長に阿保氏=気象庁5人目、北海道出身
11/6(水) 19:44配信
阿保敏広 第62次南極越冬隊長
来年11月に出発する第62次南極地域観測隊の越冬隊長に気象庁の阿保敏広・気象測器検定試験センター所長(57)が選ばれた。
6日開かれた政府本部総会で決まった。気象庁からの越冬隊長派遣は5人目。
阿保さんは北海道本別町出身。小学生の時、史上初めて南極点に到達したノルウェーの探検家アムンゼンの伝記を読み、「南極に行ってみたいという夢を持った」。「(寒い時期に)家の窓を開けて『耐寒訓練』をやっていたら、母に窓を閉められた」という。
南極観測隊員は気象庁からの派遣が多いと知り、東京理科大卒業後の1985年に入庁。高層気象観測などに携わり、35次隊と45次隊で越冬隊員を務めた。昭和基地では61次隊が古くなった気象棟を解体し、「基本観測棟」を整備する予定。阿保さんは新たな観測運用を指揮し、2022年3月に帰国する。
6日開かれた政府本部総会で決まった。気象庁からの越冬隊長派遣は5人目。
阿保さんは北海道本別町出身。小学生の時、史上初めて南極点に到達したノルウェーの探検家アムンゼンの伝記を読み、「南極に行ってみたいという夢を持った」。「(寒い時期に)家の窓を開けて『耐寒訓練』をやっていたら、母に窓を閉められた」という。
南極観測隊員は気象庁からの派遣が多いと知り、東京理科大卒業後の1985年に入庁。高層気象観測などに携わり、35次隊と45次隊で越冬隊員を務めた。昭和基地では61次隊が古くなった気象棟を解体し、「基本観測棟」を整備する予定。阿保さんは新たな観測運用を指揮し、2022年3月に帰国する。
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