たわ言
たわ言とは、辞書を引くと「意味のない言葉」・「馬鹿げた言葉」で、類語としては、愚痴や無駄口などがある。
このたわ言のことであるが、世の中、「新型コロナウイルス」で騒然としているが、人間は身勝手な動物であると思う。なぜなら、犬はペットとして大勢の人間に飼われて、首にリードされて散歩している。
昔、奴隷制度のあったアメリカでは、囚人が逃げ出さないように足に「鎖」を付けられていたが、リードにしても鎖にしても自由を奪われていることに変わりない。だから人間は、犬の気持ちを考えていない身勝手な動物だと思う。
人間にしても犬にしても、自由が奪われると性格が歪んでしまう。、子供が悪事を行なうと、「その親の顔を見てみたい」と人は言う。
子供にしても子犬にしても、愛情を注ぐと素直にスクスクと育つのである。だから、親は嘘を付いてはいけない。なぜなら、嘘をつくと子供が親の真似をして平気で嘘をつく子供に育つからだ。これは嘘ではなく、本当の話である。
最近、子供や犬はわがままで、自己中心の行動を取ることが多い。そして犬は、自由を奪われ性格が悪くなると人間を噛むようになるが、そのようにしたのは人間であると思っている。
なお、「新型コロナウイルス」に絡んで、山中伸弥京都大学教授や日本総研の寺島実男氏が、二人とも新型コロナウイルスと共生していくことが、いま求められていると語っていた。
「十勝の活性化を考える会」会長
注) 鉄球と鎖
[鉄球と鎖の一例.両脚を足鎖で拘束し、ひとつの球に繋ぐ形]
鉄球と鎖は、かつて囚人などを拘束するために使用されていた拘束具のひとつで、おもにイギリス帝国や、その旧植民地諸国で、17世紀から20世紀半ばにかけて使用されていた。
2009年、17世紀に遡るものと考えられる鉄球と鎖がイギリス、ロンドンのテムズ川で発見された。鎖は50cmほどの長さで、鉄製の足枷(足鎖)に繋がれていた。これを付けられた者は、鉄球の重さによって歩くのが難しくなる。
奴隷制度があった時代のアメリカ合衆国では、鉄球と鎖は囚人のみならず奴隷にも用いられており、特に逃亡を試みた者に付けられることがあった。
(出典: 『ウィキペディア(Wikipedia)』より抜粋)
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