東京アラートとやらが解消された後、ほ~らごらんと言いたくなるくらいに患者が増えてきた東京。
小池さんも圧倒的多数で再選されたけど、これからどうするのであろうか?
今回選挙はコロナの影響もあるのか、遊説も控えめだったみたいで私が出くわしたのは西新宿で会ったこの人だけ。
「私には肖像権なんてありませんからね、SNSなんかにどんどんあげてくださいよ」と言っていたから今頃あげてさしあげました。
選挙前は誰も「緊急事態宣言、再び」を言い出さなかったが、百合子さん、このまま患者が増えたらどうするんだろう?
それにしても不思議なのは
「夜の街が危ない」「接待を伴う夜の街に行かないように」というワードで、それも歌舞伎町や池袋のホストクラブという情報までで、その具体的な名前も発表されないし、「行く人」に注意を払って、その原因の業界界隈に自粛を求めなかった(これから求めてるみたいだけど)点です。
注意するのは「接待を伴う夜の街」なんだろうが、その「接待」と言うのが省略されたり、具体的にどんなもんかがよくわからない現状、真面目に飲食やっておられる方々も影響されてお気の毒と思う。
ごくたまに映画館に行くためにあの界隈に足を踏み入れることもあったが、店の看板の顔写真や、道端でたむろするあの方々に出くわすと、心底「ああ、ムスコはああいうタイプじゃなくてよかった。孫たちにも絶対この手の道にはすすんでほしくない」と思うのである。
職業に貴賤はない なんて綺麗ごと言えないですよ。いくらあの人たちなりにがんばっていようとああいう稼ぎ方は嫌だもの。やってることが見かけに表れている。ダメだ、わたしゃ・・・
だから、ごくごくまっとうに、少なくとも他人様の役にたってる職種だろうと思う家族や周りの友人たちが、額に汗して働いて収める税金を彼らのためにさらに給付金という形で出して休業させるのも嫌だ。
小池さんも圧倒的多数で再選されたけど、これからどうするのであろうか?
今回選挙はコロナの影響もあるのか、遊説も控えめだったみたいで私が出くわしたのは西新宿で会ったこの人だけ。
「私には肖像権なんてありませんからね、SNSなんかにどんどんあげてくださいよ」と言っていたから今頃あげてさしあげました。
ホンによく口の回る男はんだすなーと言う印象しかなかった。
選挙前は誰も「緊急事態宣言、再び」を言い出さなかったが、百合子さん、このまま患者が増えたらどうするんだろう?
それにしても不思議なのは
「夜の街が危ない」「接待を伴う夜の街に行かないように」というワードで、それも歌舞伎町や池袋のホストクラブという情報までで、その具体的な名前も発表されないし、「行く人」に注意を払って、その原因の業界界隈に自粛を求めなかった(これから求めてるみたいだけど)点です。
注意するのは「接待を伴う夜の街」なんだろうが、その「接待」と言うのが省略されたり、具体的にどんなもんかがよくわからない現状、真面目に飲食やっておられる方々も影響されてお気の毒と思う。
ごくたまに映画館に行くためにあの界隈に足を踏み入れることもあったが、店の看板の顔写真や、道端でたむろするあの方々に出くわすと、心底「ああ、ムスコはああいうタイプじゃなくてよかった。孫たちにも絶対この手の道にはすすんでほしくない」と思うのである。
職業に貴賤はない なんて綺麗ごと言えないですよ。いくらあの人たちなりにがんばっていようとああいう稼ぎ方は嫌だもの。やってることが見かけに表れている。ダメだ、わたしゃ・・・
だから、ごくごくまっとうに、少なくとも他人様の役にたってる職種だろうと思う家族や周りの友人たちが、額に汗して働いて収める税金を彼らのためにさらに給付金という形で出して休業させるのも嫌だ。
豊島区で休業要請する代わりにまた給付金を出すとか出さないとか区長さんがおっしゃっておられましたね。
うちは豊島区じゃないけど、そんなこと言われたら限度額いっぱい熊本にふるさと納税してやるわい。
そもそもホストクラブってのはどういったもんなんだかwikipediaを見てみたら概要のところに
男性従業員が女性を接待[1]する社交飲食店である。『ホストクラブ』という名称は和製英語であり、「客を接待する男性の主人」を意味する「ホスト」(host)と、社交団体を意味する「クラブ」(club)を合わせた造語である。
『風俗営業等の規制及び業務の適正化等に関する法律』(以下、風適法という)第2条の定める風俗営業のうち接待飲食等営業の2号営業の社交飲食店[2]に該当する。基本的なサービスは、女性客と飲食をともにしながらの歓談、給仕、カラオケなどである。性的サービスは許されていない。
男性従業員(ホスト)には「笑顔での応対」や「相手に話を合わせながらいい気分で酒を飲ませる」など、『感情労働』を求められる。高収入のホストが度々メディアで紹介されているが、ホスト業界は給与・待遇など全ての部分で完全な成果主義に基づく厳しい世界であり、人間の入れ替わりが激しい(この業界では「飛ぶ」という言葉が日常語である)。
男性が女性を接待する類似の業種に『メンズキャバクラ』がある。メンズキャバクラは時間料金制を採用する点と、ホストの指名替えが可能である点でホストクラブと異なる。
この赤字に注目 ここを男性従業員(ホスト)には「笑顔での応対」や「相手に話を合わせながらいい気分で酒を飲ませる」など、『感情労働』を求められる。
この酒の部分を仮に食事とか薬にする と 介護職にピッタリではないでしょうか。
老人ホームのおばあちゃんに笑顔で応対し、何度も繰り返す昔話に耳を傾け、そのたびに共感して感心してるふりをしていい気分にさせ、食欲のないおばあちゃんには「あ~ん」と口に運んでやり、薬は一気コールで飲んでもらう・・・なあんてね。
断っとくけど、介護職が誰にでもできるなんて思ってないですよ、ただやる気のベクトルを変えてもらえば多分陽キャであろうホストのみなさんには案外適正があるのじゃないだろうかと思ったのさね。
政治家のみなさまも給付金を撒く代わりに彼らへの職業訓練に向けてほしい。
そもそもホストクラブってのはどういったもんなんだかwikipediaを見てみたら概要のところに
男性従業員が女性を接待[1]する社交飲食店である。『ホストクラブ』という名称は和製英語であり、「客を接待する男性の主人」を意味する「ホスト」(host)と、社交団体を意味する「クラブ」(club)を合わせた造語である。
『風俗営業等の規制及び業務の適正化等に関する法律』(以下、風適法という)第2条の定める風俗営業のうち接待飲食等営業の2号営業の社交飲食店[2]に該当する。基本的なサービスは、女性客と飲食をともにしながらの歓談、給仕、カラオケなどである。性的サービスは許されていない。
男性従業員(ホスト)には「笑顔での応対」や「相手に話を合わせながらいい気分で酒を飲ませる」など、『感情労働』を求められる。高収入のホストが度々メディアで紹介されているが、ホスト業界は給与・待遇など全ての部分で完全な成果主義に基づく厳しい世界であり、人間の入れ替わりが激しい(この業界では「飛ぶ」という言葉が日常語である)。
男性が女性を接待する類似の業種に『メンズキャバクラ』がある。メンズキャバクラは時間料金制を採用する点と、ホストの指名替えが可能である点でホストクラブと異なる。
この赤字に注目 ここを男性従業員(ホスト)には「笑顔での応対」や「相手に話を合わせながらいい気分で酒を飲ませる」など、『感情労働』を求められる。
この酒の部分を仮に食事とか薬にする と 介護職にピッタリではないでしょうか。
老人ホームのおばあちゃんに笑顔で応対し、何度も繰り返す昔話に耳を傾け、そのたびに共感して感心してるふりをしていい気分にさせ、食欲のないおばあちゃんには「あ~ん」と口に運んでやり、薬は一気コールで飲んでもらう・・・なあんてね。
断っとくけど、介護職が誰にでもできるなんて思ってないですよ、ただやる気のベクトルを変えてもらえば多分陽キャであろうホストのみなさんには案外適正があるのじゃないだろうかと思ったのさね。
政治家のみなさまも給付金を撒く代わりに彼らへの職業訓練に向けてほしい。
ホストさんたちの故郷のお母さんも安心するであろう。
それから、↑はもう既に接待を伴う夜の街の住民になっちゃった人向けの提案ですが、今の若者のエネルギーがそういう方向に向かないために、高校大学くらいの時に第一次産業へのボランティアを一定期間やってもらうのを義務としたらどうでしょうか?
世の中スマホとパソコンがあれば生きていけると思ってる若者が多すぎる、男も女も体を使っての労働ってのを一度は経験すべきじゃないだろうか?
おもいかえせば家のドラ(息子)も反抗期まっただなかの高校一年時のことである。中高一貫の男子校だったが変わった学校で、家庭科が「農作業」とか「救命救急」とか「漁業」など実務系の中から好きなところを選択して実習して単位がとれたのであった。
ドラはなぜか北海道の野菜農家での住み込みボランティアを選び、夏休みの10日くらいをそこで過ごした。
そこで農家のおじさんとその一家と寝食をともにして大根だかニンジンだかの大規模農業を経験して帰ってきたときに(ああ こいつ変わったな)と思ったものだった。なんだか思春期のどこにもやり場のないイライラが昇華して、大地からのエネルギーが良い方向へ押してくれたような感じになったのを覚えている。
ってことで「若者は太陽の下でボランティアの義務化」ってことが第二の提案。
政治家も評論家も「介護職の人手不足に即急な対応を」とか「食糧自給率の改善が急務」とか総論を言うのは簡単で、ワタクシでも言える。
それから、↑はもう既に接待を伴う夜の街の住民になっちゃった人向けの提案ですが、今の若者のエネルギーがそういう方向に向かないために、高校大学くらいの時に第一次産業へのボランティアを一定期間やってもらうのを義務としたらどうでしょうか?
世の中スマホとパソコンがあれば生きていけると思ってる若者が多すぎる、男も女も体を使っての労働ってのを一度は経験すべきじゃないだろうか?
おもいかえせば家のドラ(息子)も反抗期まっただなかの高校一年時のことである。中高一貫の男子校だったが変わった学校で、家庭科が「農作業」とか「救命救急」とか「漁業」など実務系の中から好きなところを選択して実習して単位がとれたのであった。
ドラはなぜか北海道の野菜農家での住み込みボランティアを選び、夏休みの10日くらいをそこで過ごした。
そこで農家のおじさんとその一家と寝食をともにして大根だかニンジンだかの大規模農業を経験して帰ってきたときに(ああ こいつ変わったな)と思ったものだった。なんだか思春期のどこにもやり場のないイライラが昇華して、大地からのエネルギーが良い方向へ押してくれたような感じになったのを覚えている。
ってことで「若者は太陽の下でボランティアの義務化」ってことが第二の提案。
政治家も評論家も「介護職の人手不足に即急な対応を」とか「食糧自給率の改善が急務」とか総論を言うのは簡単で、ワタクシでも言える。
このくらいの各論言ってほしいと思うのであります。