局の道楽日記

食道楽、着道楽、読書道楽  etc
生活色々を楽しんで暮らしている日々の記録です

再度 仕事の愚痴こぼします

2007-12-05 22:20:08 | 日々の生活
以前も会社の営業部長 チャマの話を書いたんだけど 相変わらず というか ますますひどくなる今日この頃。

オフィスにパソコンが一つ増えて 私とチャマはパソコンの共有はしないでよくなった。(一応私のパソコンは新人のパートさんと共有するということで新しい機械が入り 今までの親機は奴の机に移動した)
まあ チャマが営業に出かけて、パートさんが私のパソコンを使う時には私がチャマパソを使うので たまにインターネットの履歴を眺めると 相変わらずのお気に入りらしいアイドルのブログと並行して 「おもいっきりテレビ」のHPを毎日チェックしていることが判明した。ああいう番組って30代後半の男が興味もつもんなのかしらね? そんなにみのもんたが好きなんか・・・・??

今日は早めに職場に行ったので 社長たちの昼休み中、私は奴と背中合わせに仕事をしていた。(チャマはわざと昼休みに仕事して、食べる間も惜しんで仕事している忙しい自分と言うのをアピールするのであります。まあ同じことやったら人の5倍くらい時間がかかるのでしょうがないのであるが)

一人の営業さんが顧客から電話を受け、先方の欲しい商品が普段取り扱いがないものだったので情報を知りたかったらしく電話を保留して 「悪いけどOOの定価とメーカーからの卸値を教えてください」 と言った。その時パソコンの前にいたのは 私とチャマ。チラっと見たらチャマはちょうど商品マスターの場面を開いていた。私は全然違う業務をこなしていた。 しかしチャマの一本指のキー操作でその商品までたどりつくのは大変であろう。私は一旦自分の場面ををセーブして商品マスターを開き いくつかの規格別の定価と卸値を営業さんに伝えようとした。
私が口をひらこうとしたら 「あっ わかった 黄色い箱 黄色い箱!」とチャマ。私の声をかきけす大声だった。むっとしながら再度伝えようとしたところ 「黄色い箱でね この前 ぼくが××に売ったんですよね」 とチャマ。
電話を保留してお客さんを待たせている営業さんが気の毒である。
ついに奴に 「ちょっと黙っててくれる? 値段を間違って伝えちゃったら大変だから」 と黙らせて定価と卸値を伝えた。

1)客を待たせている。2)知りたいのは定価と卸値
その状況下で どうして箱の色とあんたが売った先を大声で自己主張しなければならないのだろうか・・・・

こういう事が どんな時でもどんな場面でも同じように勃発するから困るし、私もつい奴に向かう口調がつっけんどんになってしまうのである。ホントは優しいのにさっ!

私はチャマとたまにしか遭遇しないので(なるべく同じ時間に同じ空間に居ることを避けているので)まだいいが、正社員の事務員である私の親友は嫌でも半日は奴に振り回され、思いつきで引っ掻き回したあげくの尻拭いをするのはさぞ大変であろう・・・・

彼女が昼休みから戻ってきたので 階下の倉庫で 「まったく空気読めないで余分なことしかしない 図体と声ばかり大きいウドの大木 あのバ・・・・(カ)」 と言いかけて人の気配がしたので後ろを見たら 奴が商品を持って立っていた(汗)

こういう時ばかり足音をたてずに来るって嫌あねえ。

ママ(副社長)に「ツボネがいじめる~」って泣きを入れられたら 形ばかりのボーナス(パートだから気持ちだけの金額だけど)の査定に響くじゃないか・・・・

 
コメント (2)
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