凶暴になる・・(あっ ワタシだけか)
思い返せばM子との結婚が決まった時も ☆ この辺 おめでたい事と思いながらも、理屈に合わない寂しさをしばしもてあましていた時期があった。
そして今度のドラ夫婦の旅立ちを前にして・・・
今度も理性では図りしれない寂しさってものがひしひしと押し寄せている状況である。
私はドラを傍に置きたいと思って育ててきたわけじゃなかった。また、もし傍から離れないように育てようとしたとしてもドラは収まるようなタマではなかったと思う。
ドラが憧れ、運よく入れた中高の学校も、世界に雄飛するにたえる人物を作るというのが理念の一つで、私もそれに対して大いに納得したのであった。
なのにね~
オットなんて「いいじゃないか今あいつにとって行くのはベストな時期だろ」と言うが、そんなこたぁわかっとるわい。 その冷静さが却ってむかつく私である。
今日はドラの引っ越し準備のために午後は空けてあったが、倉庫に運ぶものと赴任先に持っていくもの、廃棄するものはシールを貼っておくと業者がやってくれることになっているらしい。
「別に今日は手伝ってもらうことないよ。明日一緒に飯でも食おう」とのことで拍子抜けである。
午前中は都心まで行く用事があったので、今年はまだ何も見ていないバーゲンでも覗いて帰ろうかと表参道から新宿に出て伊勢丹と周りのブティックをブラブラはしてみた。
なんとなくぱ~っと買い物でもすれば気も晴れると思ったのである。
しかし、こういう時に限って物欲が刺激される物も見つからず、足は疲れ、季節はずれの肌寒さと突然の雨にイライラがつのる。
その上新宿と言う街がやたら電気屋に占拠されていくことにもイライラする。気に入っていた新宿三越ALCOTビル 15 minutesっていう簡単メイクをしてくれる店とパン屋のジョアン お菓子作りやパン作りの材料や器具がそろっている店 ちょっと一人お茶するカフェなどがビッ☆カメラになってしまった悔しさ。
ヨ☆バシだのヤ☆ダだのがもう何店舗もあるんだからいいじゃないか みんなそんなに電気屋が好きなんか!
移動の地下鉄と駅の乗り換え中にも同じくイライラがつのる。
私は元々平和を好むヒトであります(ホントだってば) それに公共の場所では極力他人に迷惑をかけないように自分では努力もするヒトである。電車ではシルバーシートに座らないようにしてるし、前に年寄が立ってたら席は譲る。デパートで服を広げたら必ず元の通りに畳んで戻すような・・・ 一応は他人に気を遣って生きているのである。
しかし、それだけに(というか自分が未熟故かもしれないが)公共の場での迷惑行為や傍若無人の人たちは目に着いてしまう。
いつもは (哀れな人たちだね)と憐れんですませるが、今日はやたら攻撃的オバになっている自分を発見した。
地下鉄のドアの前で降りる人が後ろに立っているのにゲーム機に夢中になってとおせんぼしていた中学生くらいの男の子4人。
私と一緒に降りようとしたじいさんが、「失礼」と言ったのに動こうとしないのにムカつき 「邪魔っ!」と言ってどかした。
ゲーム機からやっと目をあげて一瞬おびえたような顔をしていたので溜飲が下がったが、向こうとしたらこんなに小さいオバに怒鳴られて後になって悔しかったであろう。 お前らが悪い。
乗り換えのホームで、私の嫌いなショートパンツから太い足を黒いレギンスで包むというスタイルで、ズルズルとミュールをひきずるような歩き方で歩いている若い女の子が、蛍光ピンクのガラガラバッグをひきずって人の直前を横切り、それにつまずきそうになったので、「あら 危ない」と言いながらガンをつけた。
いつも思うのだが、あのガラガラバッグは人混みの中では せめて自分の脇にぴったりつけて歩くべきではないだろうか?あれにつまづいて転んだ人は結構居ると思う。
そして始発の駅で停まっていた私鉄に乗った時。車内は比較的すいていたが、目に見える空席はなかった。私はかなり歩き回って足が疲れていたのでできれば座りたいと思って端の方まで歩いていたら、周りに立っている人がいるのに荷物を置いて座席を二人分占領しつつスマホに夢中のオトコ発見。いつもは諦めるが 「す・み・ま・せ・ん」とやっぱりドスを利かせた声と眉間のしわつき表情で荷物をどかさせ座席を確保。
そいつは最初すまなそう、その後私の攻撃的態度にかなりムカついた表情をしていたようだったが知らんこっちゃない。
あ~ 誰か止めて!このままじゃいつか刺される。
結局 今日の買い物は・・・
ミレニアムⅠ (上下)
移動の友に図書館で借りた 「別冊図書館戦争」を読んでいたのだが、あまりに甘すぎて(堂上と郁の恋愛期間が主軸故)というか 今の気分にあまりにもミスマッチだったので ちょっとハードなものを読んで精神バランスをとりたくなったのである。
攻撃的女のお手本みたいなリスベットの存在で心を慰めw 凶暴な自分を収めることにしようっと
そうでもしないと ホントに刺される。
思い返せばM子との結婚が決まった時も ☆ この辺 おめでたい事と思いながらも、理屈に合わない寂しさをしばしもてあましていた時期があった。
そして今度のドラ夫婦の旅立ちを前にして・・・
今度も理性では図りしれない寂しさってものがひしひしと押し寄せている状況である。
私はドラを傍に置きたいと思って育ててきたわけじゃなかった。また、もし傍から離れないように育てようとしたとしてもドラは収まるようなタマではなかったと思う。
ドラが憧れ、運よく入れた中高の学校も、世界に雄飛するにたえる人物を作るというのが理念の一つで、私もそれに対して大いに納得したのであった。
なのにね~
オットなんて「いいじゃないか今あいつにとって行くのはベストな時期だろ」と言うが、そんなこたぁわかっとるわい。 その冷静さが却ってむかつく私である。
今日はドラの引っ越し準備のために午後は空けてあったが、倉庫に運ぶものと赴任先に持っていくもの、廃棄するものはシールを貼っておくと業者がやってくれることになっているらしい。
「別に今日は手伝ってもらうことないよ。明日一緒に飯でも食おう」とのことで拍子抜けである。
午前中は都心まで行く用事があったので、今年はまだ何も見ていないバーゲンでも覗いて帰ろうかと表参道から新宿に出て伊勢丹と周りのブティックをブラブラはしてみた。
なんとなくぱ~っと買い物でもすれば気も晴れると思ったのである。
しかし、こういう時に限って物欲が刺激される物も見つからず、足は疲れ、季節はずれの肌寒さと突然の雨にイライラがつのる。
その上新宿と言う街がやたら電気屋に占拠されていくことにもイライラする。気に入っていた新宿三越ALCOTビル 15 minutesっていう簡単メイクをしてくれる店とパン屋のジョアン お菓子作りやパン作りの材料や器具がそろっている店 ちょっと一人お茶するカフェなどがビッ☆カメラになってしまった悔しさ。
ヨ☆バシだのヤ☆ダだのがもう何店舗もあるんだからいいじゃないか みんなそんなに電気屋が好きなんか!
移動の地下鉄と駅の乗り換え中にも同じくイライラがつのる。
私は元々平和を好むヒトであります(ホントだってば) それに公共の場所では極力他人に迷惑をかけないように自分では努力もするヒトである。電車ではシルバーシートに座らないようにしてるし、前に年寄が立ってたら席は譲る。デパートで服を広げたら必ず元の通りに畳んで戻すような・・・ 一応は他人に気を遣って生きているのである。
しかし、それだけに(というか自分が未熟故かもしれないが)公共の場での迷惑行為や傍若無人の人たちは目に着いてしまう。
いつもは (哀れな人たちだね)と憐れんですませるが、今日はやたら攻撃的オバになっている自分を発見した。
地下鉄のドアの前で降りる人が後ろに立っているのにゲーム機に夢中になってとおせんぼしていた中学生くらいの男の子4人。
私と一緒に降りようとしたじいさんが、「失礼」と言ったのに動こうとしないのにムカつき 「邪魔っ!」と言ってどかした。
ゲーム機からやっと目をあげて一瞬おびえたような顔をしていたので溜飲が下がったが、向こうとしたらこんなに小さいオバに怒鳴られて後になって悔しかったであろう。 お前らが悪い。
乗り換えのホームで、私の嫌いなショートパンツから太い足を黒いレギンスで包むというスタイルで、ズルズルとミュールをひきずるような歩き方で歩いている若い女の子が、蛍光ピンクのガラガラバッグをひきずって人の直前を横切り、それにつまずきそうになったので、「あら 危ない」と言いながらガンをつけた。
いつも思うのだが、あのガラガラバッグは人混みの中では せめて自分の脇にぴったりつけて歩くべきではないだろうか?あれにつまづいて転んだ人は結構居ると思う。
そして始発の駅で停まっていた私鉄に乗った時。車内は比較的すいていたが、目に見える空席はなかった。私はかなり歩き回って足が疲れていたのでできれば座りたいと思って端の方まで歩いていたら、周りに立っている人がいるのに荷物を置いて座席を二人分占領しつつスマホに夢中のオトコ発見。いつもは諦めるが 「す・み・ま・せ・ん」とやっぱりドスを利かせた声と眉間のしわつき表情で荷物をどかさせ座席を確保。
そいつは最初すまなそう、その後私の攻撃的態度にかなりムカついた表情をしていたようだったが知らんこっちゃない。
あ~ 誰か止めて!このままじゃいつか刺される。
結局 今日の買い物は・・・
ミレニアムⅠ (上下)
移動の友に図書館で借りた 「別冊図書館戦争」を読んでいたのだが、あまりに甘すぎて(堂上と郁の恋愛期間が主軸故)というか 今の気分にあまりにもミスマッチだったので ちょっとハードなものを読んで精神バランスをとりたくなったのである。
攻撃的女のお手本みたいなリスベットの存在で心を慰めw 凶暴な自分を収めることにしようっと
そうでもしないと ホントに刺される。