コンビニで事足りるちょっとした払込みがあったので、仕事帰りにセブンイレブンに寄った。
払いをすませて、ついでに職場に置いて置く用のフィルターに入ったドリップコーヒー、暑さに負けてアイスやら何やら買って、つい目についたこの雑誌のオマケ。
これにつられて買っちゃったよ。
Dean & Delucaのロゴつき 大小保冷バッグ。ワタシはどうも保冷バッグに惹かれるオンナである。
ワイン会なんかに作ったモノを持っていく。家でパーティーしたあとに「これもらっていい?」なんて時にも入れてお持たせする。
そんなこんなで、何かでもらったのや100均の保冷バッグと保冷剤は常備。それもすぐになくなる。
この時期、梅ジャムの配りシーズンなので余計目につく保冷グッズ。
それもDean & Delucaですよ。 かのレクター博士(羊たちの沈黙ね)もご愛用の高級お惣菜店。
彼が脱獄して、悠々と飛行機に乗って、機内食を食べないで、持参のここの食糧を食す場面を覚えているでしょうか?
ワタシはそれがとても印象的で、飛行機ならぬ、東京駅から新幹線に乗る時はこちらでランチを買って、近くの酒屋で一人飲み用ワインとともに新幹線の中で楽しむと真似しているのだ。
そのたび、ちょっとこれ何を組み合わせているの? とか こういうハーブの使い方するんだ~ とか新しい発見があって楽しいのである。
さすが人の脳みそも食べるがDean & Delucaも食べるレクター博士の好物である。
と話がそれたが
大小の大の方はもう一回りくらい大きい方が役に立ちそうだけど、まあいいか。
小は小さすぎるだろ、いくらなんでもと思ったが、すんばらしい使い道を考え付いた。
真夏のゴルフの時に活躍してくれるスポーツ氷嚢にぴったりの大きさ。ワタシは氷嚢に水を入れて、それごと凍らせて持っていくのだけど、イマイチピッタリの保冷バッグがなかったのであった。誂えたごとくにぴったり。
グレイの生地の色とロゴの大きさも嫌味ないよね。
(わ~い、良かったこれ買って) と思いふと我に返ったところで、この雑誌の値段820円だって。たっけ~
だってパラパラめくった本の中身が ホントに薄いだもん。
色んなものが広く浅くつまみ食い的編集 斜め読みしてもつまんねえ記事。
おしゃれ40代をターゲットにしてるらしいっす。
読モさんたちのおしゃれな一か月ってのがメイン記事みたいだけど、キャプション見て力抜けた感じの笑いしか出ないっす、おしゃれでない50代から見ると・・・
友人の主催する葉山の料理教室行って 行きつけエステサロン行って、子供(ミッション系私立らしい)の学校行事だのスポーツ応援こなして、旦那とデートでランチして、もちろん仕事もこなす。海外出張だって行っちゃう。
究極のリア充でござんす、この調子で、来るべき更年期も乗り切らんことを陰ながらお祈り申し上げる。
しかし、私たちの年代、上はあの濃い(つーか暑苦しい)団〇の世代を乗せ、下からはこの方々のようなイケイケバブル世代からつつかれて
なかなか難儀じゃないかねえ と 最近なにかにつけて思うこと多し。
私たちの世代って、まだ男女参画ホニャララの創生期でさ、バリバリ仕事する♀は子供をあきらめざるを得なかった人たちの方がまだたくさんいた。
大企業で出世したり、自分の設計事務所を持ったりしてる理系親友たちがまさにそう。
またはT大やソーケー出て、官庁や大企業に入っても、すっぱり仕事をやめて専業主婦になって、子供それぞれをエリート路線に載せた人たちもまた多い。
昭和最後の「足るを知る」「身の程をわきまえる」「しずかな諦めと自己犠牲」の世代じゃないだろうか・・・
と、くだらん雑誌から色々考えてしまいましたよ。
で、話は戻るがこの雑誌が予想より高かったためか、この時のセブンイレブンの支払いは1400円ちょっとだった。
コンビニでこんなに支払いしたくないんだけど、買いだすと余分なもの買っちゃうね、セブンイレブン。
そして、この期間700円ごとにスピードくじをひけるんだって。二枚ひけた。
両方とも当たりです おめでとうございます。とレジのおばさんに言われたんだけど、空くじってあるんかいな?
水とハイチューが当たっちまった。
こういうところで大事な運を使いたくないよ~と秘かに思う、ワタシはやっぱりひねくれもんか と反省した帰り道。
払いをすませて、ついでに職場に置いて置く用のフィルターに入ったドリップコーヒー、暑さに負けてアイスやら何やら買って、つい目についたこの雑誌のオマケ。
これにつられて買っちゃったよ。
Dean & Delucaのロゴつき 大小保冷バッグ。ワタシはどうも保冷バッグに惹かれるオンナである。
ワイン会なんかに作ったモノを持っていく。家でパーティーしたあとに「これもらっていい?」なんて時にも入れてお持たせする。
そんなこんなで、何かでもらったのや100均の保冷バッグと保冷剤は常備。それもすぐになくなる。
この時期、梅ジャムの配りシーズンなので余計目につく保冷グッズ。
それもDean & Delucaですよ。 かのレクター博士(羊たちの沈黙ね)もご愛用の高級お惣菜店。
彼が脱獄して、悠々と飛行機に乗って、機内食を食べないで、持参のここの食糧を食す場面を覚えているでしょうか?
ワタシはそれがとても印象的で、飛行機ならぬ、東京駅から新幹線に乗る時はこちらでランチを買って、近くの酒屋で一人飲み用ワインとともに新幹線の中で楽しむと真似しているのだ。
そのたび、ちょっとこれ何を組み合わせているの? とか こういうハーブの使い方するんだ~ とか新しい発見があって楽しいのである。
さすが人の脳みそも食べるがDean & Delucaも食べるレクター博士の好物である。
と話がそれたが
大小の大の方はもう一回りくらい大きい方が役に立ちそうだけど、まあいいか。
小は小さすぎるだろ、いくらなんでもと思ったが、すんばらしい使い道を考え付いた。
真夏のゴルフの時に活躍してくれるスポーツ氷嚢にぴったりの大きさ。ワタシは氷嚢に水を入れて、それごと凍らせて持っていくのだけど、イマイチピッタリの保冷バッグがなかったのであった。誂えたごとくにぴったり。
グレイの生地の色とロゴの大きさも嫌味ないよね。
(わ~い、良かったこれ買って) と思いふと我に返ったところで、この雑誌の値段820円だって。たっけ~
だってパラパラめくった本の中身が ホントに薄いだもん。
色んなものが広く浅くつまみ食い的編集 斜め読みしてもつまんねえ記事。
おしゃれ40代をターゲットにしてるらしいっす。
読モさんたちのおしゃれな一か月ってのがメイン記事みたいだけど、キャプション見て力抜けた感じの笑いしか出ないっす、おしゃれでない50代から見ると・・・
友人の主催する葉山の料理教室行って 行きつけエステサロン行って、子供(ミッション系私立らしい)の学校行事だのスポーツ応援こなして、旦那とデートでランチして、もちろん仕事もこなす。海外出張だって行っちゃう。
究極のリア充でござんす、この調子で、来るべき更年期も乗り切らんことを陰ながらお祈り申し上げる。
しかし、私たちの年代、上はあの濃い(つーか暑苦しい)団〇の世代を乗せ、下からはこの方々のようなイケイケバブル世代からつつかれて
なかなか難儀じゃないかねえ と 最近なにかにつけて思うこと多し。
私たちの世代って、まだ男女参画ホニャララの創生期でさ、バリバリ仕事する♀は子供をあきらめざるを得なかった人たちの方がまだたくさんいた。
大企業で出世したり、自分の設計事務所を持ったりしてる理系親友たちがまさにそう。
またはT大やソーケー出て、官庁や大企業に入っても、すっぱり仕事をやめて専業主婦になって、子供それぞれをエリート路線に載せた人たちもまた多い。
昭和最後の「足るを知る」「身の程をわきまえる」「しずかな諦めと自己犠牲」の世代じゃないだろうか・・・
と、くだらん雑誌から色々考えてしまいましたよ。
で、話は戻るがこの雑誌が予想より高かったためか、この時のセブンイレブンの支払いは1400円ちょっとだった。
コンビニでこんなに支払いしたくないんだけど、買いだすと余分なもの買っちゃうね、セブンイレブン。
そして、この期間700円ごとにスピードくじをひけるんだって。二枚ひけた。
両方とも当たりです おめでとうございます。とレジのおばさんに言われたんだけど、空くじってあるんかいな?
水とハイチューが当たっちまった。
こういうところで大事な運を使いたくないよ~と秘かに思う、ワタシはやっぱりひねくれもんか と反省した帰り道。