NPO法人がんばる福島 公式ツイッター @GBR_fukushima
松村直登のブログ 「警戒区域に生きる松村直登の闘い」
【楽天市場】がんばる福島のご支援いただきたいリスト
↑クリックで詳細がでてきます。
配送先は
〒979-0401福島県双葉郡広野町大字上北迫字岩沢29-38
ヤマト運輸 広野センター止め NPO法人 がんばる福島 までお願いします。
発送は「ヤマト運輸」のみ対応、他社の運送会社からは送ることができません。
皆様、ご支援をよろしくお願いいたします。
なお、ヤマト運輸広野センターの電話番号は公開されておりませんので、ご支援下さる皆様のご連絡先を明記してくださいますようお願いします。
NO877
みなさん、ご支援ありがとうございました。
支援物資の受け取りのご報告をさせて頂きます。
伝票NO3052-2694-7933 H.M様 バナナ
伝票NO4033-6065-8886 Y.H様 にんじん・飲料水・他
伝票NO4169-2466-5953 T.S様 ジャガイモ25袋
伝票NO3050-9055-5582 R.O様 チモシー25kgWプレス
伝票NO8083-629-971 R.T様 チモシー2ケース
本当にありがとうございました。
心から感謝いたします。
みなさん、これからも何卒応援よろしくお願いいたします。
一昨日、松ちゃんから帰還困難区域の大熊で採って来た幻のキノコ・イノハナの放射能汚染が4万ベクレルだったと聞いた。
ヒェ~!!!でした。
松ちゃんの友人があのイノハナを測ってくれたのだが、人によってですがマツタケより美味しいと云われるキノコでも、さすがにこの汚染では食いしん坊の僕も怖くて食べられません。
前回、松ちゃんちに行った時にテーブルの上にイノハナがあり、部屋中がいい香りでした。
写真のイノハナは松ちゃんのお父さんが自宅の敷地内で採れたものだと。
一昨日も他に魚の話をしたりしたが、熊の話や毒キノコ((笑))の話などなど話題が尽きない。
しかしこの日も少し話せて、少しだけ付き合う事が出来た一日だった。
松ちゃんは途中で別な場所へ。
松ちゃんは秋冬用の餌の件で銀行へ。
とにかく町に銀行がないから2つ先の町まで行かないと用が済ませないんだ。
助けを求めて来た畜主さんの事もあるから、この日の松ちゃんは作業する時間を気にしながら優先順位を決めて動いていた。
残った僕はモモコや牛たちと時間を潰すことになったので、まず狭い柵にいるモモコの元へ向かった。
そこへダミ声出しながら「ねぇ~遊んでよ」と、シロがまとわりついて来た。
松ちゃんが「シロがまとわりついて色々邪魔すんだよ」とぼやいていたがよく分かった。
地面に横たわり回転してお腹を見せて「撫でて~」って何度もやる。
みんなに可愛がられているから欲求不満ではないが、このしつこさは本物だ。
無視していたらガン見して「何してんの?早く構ってよ~」とシロに睨まれた。
変な顔。
仕方なく腹をさすったり撫でたり、首の付け根あたりを揉んだりいろいろやってあげたのだが、気に入らない撫で方すると両手両足で手を払いのけプンプン。
僕は勝手にしたら?と歩き出したら、どこまでもついてくる。
ここは結構な傾斜なんですが。
シロは、どこにでもついて来ては転がり、腹を見せて撫でろと・・・。
ハァ~でした。(汗)
モモコの旧柵の場所から牧場を見るとこんな感じです。
結構高さがあります。
この傾斜を滑らないように恐る恐る降りた。
竹があるところなら、竹を掴んで降りることが出来るんです。
でも滑りやすいから注意しないと危ないです。
僕はシロを振り切ろうとしたわけではないのだけど、ついて来るついて来る。
こんなの平気だニャ~って感じかな?
松ちゃんちの牧場の法面の除染は結構進んでました。
素人目にもほぼ終了に見えました。
ある程度の高さから飛び降りたら、シロも颯爽と真似して飛んだ。
一丁前にカッコ良かった
松ちゃんちの牧場から法面の写真を撮った。
ここの中央は摑まるところがなく、上からは降りられない危険個所。
昨日は牧場に重機も入ってなくて牧場は緑一色。
僕が走り出したら、シロも必死に走ってついて来る。
可愛かった。
久しぶりに遊んだ。
そんなこんなで牛たちが餌を食べている二つ目の牧場にシロと行った。
牛たちはわら餌を食んでいたが、さすがにシロは柵の中には入って来なかった。
この日、僕とシロは2kmくらい歩いただろうか?
ダイエット中の僕にはいい運動になった。
そろそろ戻ろうと「シロ帰るぞ」と声を掛け、一緒に農道を歩いて家へ向かう途中でシロの足が止まった。
農道で除染していたバックホーン(重機)と汚染物を運ぶトラックの音にびびって何度声を掛けても動かない。
じっと見のシロ。
仕方なくシロを抱き抱え作業員さんにお断りし通してもらった。
重機とトラックから少し離れ所で、今度は下ろせと腕の中で暴れたシロ。
降ろしてあげたら作業員の人が気になるのか?またここで足を止めて動かなかった。
これを見た誘導員(女性の方)がシロに声を掛けた。
それにダミ声で返事をしてたシロ。
人間大好きなシロ。
これだもの日々、作業員さんに可愛がられる訳だ。
そんな訳で、いつもトンボ返りの僕もシロに癒され帰って来ました。
今日は松ちゃんが「アキ(愛犬)の生まれ変わりのような猫」と言うシロの話でした。
それではみなさん、今日はこの辺で失礼します。
松村直登のブログ 「警戒区域に生きる松村直登の闘い」
【楽天市場】がんばる福島のご支援いただきたいリスト
↑クリックで詳細がでてきます。
配送先は
〒979-0401福島県双葉郡広野町大字上北迫字岩沢29-38
ヤマト運輸 広野センター止め NPO法人 がんばる福島 までお願いします。
発送は「ヤマト運輸」のみ対応、他社の運送会社からは送ることができません。
皆様、ご支援をよろしくお願いいたします。
なお、ヤマト運輸広野センターの電話番号は公開されておりませんので、ご支援下さる皆様のご連絡先を明記してくださいますようお願いします。
NO877
みなさん、ご支援ありがとうございました。
支援物資の受け取りのご報告をさせて頂きます。
伝票NO3052-2694-7933 H.M様 バナナ
伝票NO4033-6065-8886 Y.H様 にんじん・飲料水・他
伝票NO4169-2466-5953 T.S様 ジャガイモ25袋
伝票NO3050-9055-5582 R.O様 チモシー25kgWプレス
伝票NO8083-629-971 R.T様 チモシー2ケース
本当にありがとうございました。
心から感謝いたします。
みなさん、これからも何卒応援よろしくお願いいたします。
一昨日、松ちゃんから帰還困難区域の大熊で採って来た幻のキノコ・イノハナの放射能汚染が4万ベクレルだったと聞いた。
ヒェ~!!!でした。
松ちゃんの友人があのイノハナを測ってくれたのだが、人によってですがマツタケより美味しいと云われるキノコでも、さすがにこの汚染では食いしん坊の僕も怖くて食べられません。
前回、松ちゃんちに行った時にテーブルの上にイノハナがあり、部屋中がいい香りでした。
写真のイノハナは松ちゃんのお父さんが自宅の敷地内で採れたものだと。
一昨日も他に魚の話をしたりしたが、熊の話や毒キノコ((笑))の話などなど話題が尽きない。
しかしこの日も少し話せて、少しだけ付き合う事が出来た一日だった。
松ちゃんは途中で別な場所へ。
松ちゃんは秋冬用の餌の件で銀行へ。
とにかく町に銀行がないから2つ先の町まで行かないと用が済ませないんだ。
助けを求めて来た畜主さんの事もあるから、この日の松ちゃんは作業する時間を気にしながら優先順位を決めて動いていた。
残った僕はモモコや牛たちと時間を潰すことになったので、まず狭い柵にいるモモコの元へ向かった。
そこへダミ声出しながら「ねぇ~遊んでよ」と、シロがまとわりついて来た。
松ちゃんが「シロがまとわりついて色々邪魔すんだよ」とぼやいていたがよく分かった。
地面に横たわり回転してお腹を見せて「撫でて~」って何度もやる。
みんなに可愛がられているから欲求不満ではないが、このしつこさは本物だ。
無視していたらガン見して「何してんの?早く構ってよ~」とシロに睨まれた。
変な顔。
仕方なく腹をさすったり撫でたり、首の付け根あたりを揉んだりいろいろやってあげたのだが、気に入らない撫で方すると両手両足で手を払いのけプンプン。
僕は勝手にしたら?と歩き出したら、どこまでもついてくる。
ここは結構な傾斜なんですが。
シロは、どこにでもついて来ては転がり、腹を見せて撫でろと・・・。
ハァ~でした。(汗)
モモコの旧柵の場所から牧場を見るとこんな感じです。
結構高さがあります。
この傾斜を滑らないように恐る恐る降りた。
竹があるところなら、竹を掴んで降りることが出来るんです。
でも滑りやすいから注意しないと危ないです。
僕はシロを振り切ろうとしたわけではないのだけど、ついて来るついて来る。
こんなの平気だニャ~って感じかな?
松ちゃんちの牧場の法面の除染は結構進んでました。
素人目にもほぼ終了に見えました。
ある程度の高さから飛び降りたら、シロも颯爽と真似して飛んだ。
一丁前にカッコ良かった
松ちゃんちの牧場から法面の写真を撮った。
ここの中央は摑まるところがなく、上からは降りられない危険個所。
昨日は牧場に重機も入ってなくて牧場は緑一色。
僕が走り出したら、シロも必死に走ってついて来る。
可愛かった。
久しぶりに遊んだ。
そんなこんなで牛たちが餌を食べている二つ目の牧場にシロと行った。
牛たちはわら餌を食んでいたが、さすがにシロは柵の中には入って来なかった。
この日、僕とシロは2kmくらい歩いただろうか?
ダイエット中の僕にはいい運動になった。
そろそろ戻ろうと「シロ帰るぞ」と声を掛け、一緒に農道を歩いて家へ向かう途中でシロの足が止まった。
農道で除染していたバックホーン(重機)と汚染物を運ぶトラックの音にびびって何度声を掛けても動かない。
じっと見のシロ。
仕方なくシロを抱き抱え作業員さんにお断りし通してもらった。
重機とトラックから少し離れ所で、今度は下ろせと腕の中で暴れたシロ。
降ろしてあげたら作業員の人が気になるのか?またここで足を止めて動かなかった。
これを見た誘導員(女性の方)がシロに声を掛けた。
それにダミ声で返事をしてたシロ。
人間大好きなシロ。
これだもの日々、作業員さんに可愛がられる訳だ。
そんな訳で、いつもトンボ返りの僕もシロに癒され帰って来ました。
今日は松ちゃんが「アキ(愛犬)の生まれ変わりのような猫」と言うシロの話でした。
それではみなさん、今日はこの辺で失礼します。