NO855
みなさん、おはようございます。
始めに受け取りました支援物資のご報告をさせて頂きます。
伝票NO4020-6754-3574 Y.H様 にんじん5ケース
伝票NO3011-8993-3446 R.T様 チモシー1番刈25kgWプレス2個
R.T様 牧草MIX
伝票NO3058-3825-3044 K.S様 クレイングラス25kg
K.S様 バミューダヘイ25kg
K.S様 牧草MIX
伝票NO3055-6919-8395 Y.H様 えん麦20kg
Y.H様 バミューダヘイ25kg
伝票NO3060-5032-9351 R.O様 大麦圧ペン
伝票NO4020-6762-2106 F.R様 にんじん
伝票NO3016-0835-0326 M.S様 クレイングラス25kgX10個
M.S様 バミューダヘイ25kgX10個
伝票NO3012-6087-0256 H.S様 チモシー1番刈25kgX2個
伝票NO4020-6837-3291 M.I様 にんじん
M.I様 ふすま20kgX2個
M.I様 えん麦20kgX2個
伝票NO4020-6875-2503 R.K様 にんじん
R.K様 バナナ
伝票NO3010-9602-2323 K.H様 えん麦20kgX3袋
伝票NO3010-9602-2452 T.H様 クレイングラス25kgX2個
T.H様 チモシー一番刈500X2
T.H様 牧草MIX
伝票NO3012-6087-0245 H.S様 えん麦20kgX2袋
H.S様 大麦20kgX2袋
伝票NO4006-5507-3571 Y.H様 食品
伝票NO4196-1401-6570 伊藤様 岩塩1ケース
(順不同 複数小口の時伝票NO省略 イニシャル違いの時はお許し下さい)
みなさん、本当にありがとうございました。
現地で孤軍奮闘している松ちゃんに変わり厚く御礼を申し上げます。
今年の冬も大事に使わせていただきます。
どうぞ、これからも応援して下さい。
宜しくお願いいたします。
黒猫ヤマト広野センターに行った後、富岡で支援物資を降ろして帰還困難区域の牧場に向かいました。
牧場は相変わらずぬかるんでいましたが、松ちゃんがモミを入れても、わらを入れても、牛の体重で底に沈んでしまうらしく、今は何をやってもダメなんだそうです。
随分入れたようで、かなりの量のモミやわらが入っている見たいです。
「もう少し乾かねぇと入れても無駄になる」と言っていた。
松ちゃんは「支持層がないのと一緒ってことなんだ」と教えてくれた。
泥を掘ると、より一層ぬかるみがひどくなるので、それも出来ないみたいです。
松ちゃんは柵の外のセイタカアワダチ草などの背の高い雑草の枯れ草を入れれば、かなり改善されるんだけどなと言っていましたが、放射能が入っているので色々と制約があり難しいと。
実際に除染をしている作業員に相談したらしいのですが、そういう理由でダメだったみたいです。
この日は前日の餌が残っていて牛たちは、あまりお腹が空いていなかった様子。
前日にたくさん与えたようです。
今回与えたロールわら餌がバリバリの硬いもので消化するのに時間がかかってんのかも?と松ちゃん。
牛は子牛も大人の牛もお腹がぱんぱんに張っていました。
いい感じです。
松ちゃんは「牧場が乾くのを待ってんだけど直ぐに乾かないから、中まで運んで餌をやることにした」と言った。
柵の東南部分に囲い柵があって、そこを新しい餌場にするみたいです。
あの手この手で工夫しながら作業する松ちゃんは、この日、餌を食べる時だけ餌場に集まるので「このぐらいのぬかるみは大丈夫だから心配ねぇ」と、子牛を東南の方に誘導しながら餌をあげてた。
12月なのに、ずっとこんな状態が続く牧場の姿は初めてです。
早く乾いてくれないかな。
本格的な冬が来れば乾燥して乾くので、ある意味寒くなってほしいのですが、僕的には寒いの好きじゃないのでほどほどがいい。
一頭だけ痩せ気味の牛を見ている松ちゃん。
「こいつには他の牛より餌を大目にあげたんだけど太んねえんだよな~」と。
今年は暖冬って言っても、やはり日陰は寒かったです。
餌を運ぶ時、ガラスに餌をぶつけて運転席の後ろのガラスが壊れ、ごみ袋用の大きなビニール袋を工夫して急きょ貼った特別仕様車になっていた。
松ちゃんに言ったら「風除けより雨除けよ~、雨降った時に大変だべ」には笑いました。
忙しくて車の修理にも行けないんだと思います。
もうすぐ今年も終わるので、直すなら早めに直さないと年明けの修理になると思う。
松ちゃんには全然お構いなしの故障のようです。
寒がりの僕は「今度行く時は厚めに服を着て乗ろう」と思いました。
みなさん今日はこの辺で失礼します。
またお会いしましょう。
みなさん、おはようございます。
始めに受け取りました支援物資のご報告をさせて頂きます。
伝票NO4020-6754-3574 Y.H様 にんじん5ケース
伝票NO3011-8993-3446 R.T様 チモシー1番刈25kgWプレス2個
R.T様 牧草MIX
伝票NO3058-3825-3044 K.S様 クレイングラス25kg
K.S様 バミューダヘイ25kg
K.S様 牧草MIX
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Y.H様 バミューダヘイ25kg
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伝票NO4020-6762-2106 F.R様 にんじん
伝票NO3016-0835-0326 M.S様 クレイングラス25kgX10個
M.S様 バミューダヘイ25kgX10個
伝票NO3012-6087-0256 H.S様 チモシー1番刈25kgX2個
伝票NO4020-6837-3291 M.I様 にんじん
M.I様 ふすま20kgX2個
M.I様 えん麦20kgX2個
伝票NO4020-6875-2503 R.K様 にんじん
R.K様 バナナ
伝票NO3010-9602-2323 K.H様 えん麦20kgX3袋
伝票NO3010-9602-2452 T.H様 クレイングラス25kgX2個
T.H様 チモシー一番刈500X2
T.H様 牧草MIX
伝票NO3012-6087-0245 H.S様 えん麦20kgX2袋
H.S様 大麦20kgX2袋
伝票NO4006-5507-3571 Y.H様 食品
伝票NO4196-1401-6570 伊藤様 岩塩1ケース
(順不同 複数小口の時伝票NO省略 イニシャル違いの時はお許し下さい)
みなさん、本当にありがとうございました。
現地で孤軍奮闘している松ちゃんに変わり厚く御礼を申し上げます。
今年の冬も大事に使わせていただきます。
どうぞ、これからも応援して下さい。
宜しくお願いいたします。
黒猫ヤマト広野センターに行った後、富岡で支援物資を降ろして帰還困難区域の牧場に向かいました。
牧場は相変わらずぬかるんでいましたが、松ちゃんがモミを入れても、わらを入れても、牛の体重で底に沈んでしまうらしく、今は何をやってもダメなんだそうです。
随分入れたようで、かなりの量のモミやわらが入っている見たいです。
「もう少し乾かねぇと入れても無駄になる」と言っていた。
松ちゃんは「支持層がないのと一緒ってことなんだ」と教えてくれた。
泥を掘ると、より一層ぬかるみがひどくなるので、それも出来ないみたいです。
松ちゃんは柵の外のセイタカアワダチ草などの背の高い雑草の枯れ草を入れれば、かなり改善されるんだけどなと言っていましたが、放射能が入っているので色々と制約があり難しいと。
実際に除染をしている作業員に相談したらしいのですが、そういう理由でダメだったみたいです。
この日は前日の餌が残っていて牛たちは、あまりお腹が空いていなかった様子。
前日にたくさん与えたようです。
今回与えたロールわら餌がバリバリの硬いもので消化するのに時間がかかってんのかも?と松ちゃん。
牛は子牛も大人の牛もお腹がぱんぱんに張っていました。
いい感じです。
松ちゃんは「牧場が乾くのを待ってんだけど直ぐに乾かないから、中まで運んで餌をやることにした」と言った。
柵の東南部分に囲い柵があって、そこを新しい餌場にするみたいです。
あの手この手で工夫しながら作業する松ちゃんは、この日、餌を食べる時だけ餌場に集まるので「このぐらいのぬかるみは大丈夫だから心配ねぇ」と、子牛を東南の方に誘導しながら餌をあげてた。
12月なのに、ずっとこんな状態が続く牧場の姿は初めてです。
早く乾いてくれないかな。
本格的な冬が来れば乾燥して乾くので、ある意味寒くなってほしいのですが、僕的には寒いの好きじゃないのでほどほどがいい。
一頭だけ痩せ気味の牛を見ている松ちゃん。
「こいつには他の牛より餌を大目にあげたんだけど太んねえんだよな~」と。
今年は暖冬って言っても、やはり日陰は寒かったです。
餌を運ぶ時、ガラスに餌をぶつけて運転席の後ろのガラスが壊れ、ごみ袋用の大きなビニール袋を工夫して急きょ貼った特別仕様車になっていた。
松ちゃんに言ったら「風除けより雨除けよ~、雨降った時に大変だべ」には笑いました。
忙しくて車の修理にも行けないんだと思います。
もうすぐ今年も終わるので、直すなら早めに直さないと年明けの修理になると思う。
松ちゃんには全然お構いなしの故障のようです。
寒がりの僕は「今度行く時は厚めに服を着て乗ろう」と思いました。
みなさん今日はこの辺で失礼します。
またお会いしましょう。