金銭万能、失われた自然の美、環境の崩壊の中での人間の崩壊。
すべてローマ帝国の支配のなかでイエス・キリストが述べたままの事態になっている。
カエサルのものはカエサルに返せ。
そして神のものは神へ返せ。
金銭というものにひどく敵意をしめしたイエス・キリスト。
そこから、神のものに金銭は含まれないことがわかる。
そしてイエス・キリストの有名なことば、金持ちが天国にはいるのは、ラクダが針の穴を通るのより難しい。
もはや、エアコンという保護膜なくしては、生きていくことさえ出来なくなった人類、
そして、日本は、本気に金銭抜きの信仰とかいうものに目覚めたほうがいい。
自分は静養中で、ユーチューブを最近よくみているが、僅かなパート収入で毎日を生きているかたに、聖書の、イエス・キリストの有名な野の花の実在を感じる。