泣けて来ちゃいます

お客様のあたたかいお気持ち

泣けて来ちゃいます

私が最近は天然木の色彩を生かして

昔のような絵のような作品が少なくなりましたけど

以前のような絵のようなのも楽しみにされてる方もおられることが本当によくわかりました。

胸に染み渡りました。

涙がこぼれました。

絵を描いてもいいんだなあ。

絵を描いてもいいんだなあ。

絵が描きたい気持ちをぐーっと抑え込んでいました。

私は画家ではないからと。

でも

お客様は覚えていてくださった。

愛してくださってた。

涙が止まらなくなりました。

もちろん天然木を生かしたものが中心だけど

絵を進化させて

絵を施した楽しい世界も作ってもいいんだなあと想いました。

一個展にひとつやふたつ

入れてみたいですね。

店内放送で

大分のおるごーる作家って流れました。

すっかり大分の作家になりましたねえ。（笑）

面白くなってきました。

心を解き放ち

固定した概念や

こうあるべき

じゃなくて

こうありたい

と言う作家になろうと想います。

でも

本当に私は泣き虫ですねー。

そんな泣き虫弱虫ですけど

心の奥底にはいつもいつも

夢の世界が眠っています。

その夢をどんどん解き放って

夢を作り込んで行きたいなぁと想います。

昔教会の壁に現れた白い作品

あれはやはり白い作品にしたい。

しかし不思議なことに

今回

初日から

「私は中津です」

「日田です」

「国東の安岐町です」

「大分市です」

「宇佐です」

と、

なぜか大分出身の皆さん続々と来られました。（笑）

不思議ですね～。

山口は周防灘隔てた対岸なので昔から行き来は多いみたいですね。