心の形 (9) 認知症
私と同年代または、それ以上のかたとお話していると、認知症にはなりたくないと、皆さん一様(いちよう)におっしゃいます。確かに、自分の意志とか意識がない状態で、どんなぶざまな状態を、子...
心の形 (8) がん
がんという病気は、ちょっと前でしたら、とても恐ろしいものでした。本人がショックを受けるので、告知しようかしまいか、悩んだものでした。わたしの父や母、どちらもがんでしたので、主治医が...
心の形 (7) うつ病
近年、うつ病は心がひくかぜのようなものと言われるようになりました。うつ病は、病ではある...
心の形 (6)
昨年のことですが、私の叔父が亡くなりました。叔父か亡くなる一年前ぐらいでしょうか、その叔父が私に、こんなことを言ってきました。...
心の形 (5)
私たちは二つの世界を生きているといっても過言ではないと思います。一つは、現代科学に象徴...
心の形 (4)
キャロライン・メイスの言葉に、もうすこしのあいだ耳を傾けたいと思います。彼女は直感をたよりに、病気の霊的診断を続けていくのですが、あるときその行為に、決定的な影響を及ぼす出来事に遭...
心の形 (3)
「七つのチャクラ・魂の階段」の作者キャロライン・メイスは、その本のなかで、次のように語っています。...
心の形 (2)
今わたしが書こうとしているのは、心と身体がどう関係しているのかということです。霊的なこと、宗教、スピリチュアル、それらがかなり多くの人から支持されているというのも事実でしょう。でも...
心の形
私は長年、霊的なことに興味をもち、霊的伝統や最近ではスピリチュアルにも関心をもって、考えてきました。そんななか、最初から変わらず思っていたのは、信仰や霊性というものは、特別なことで...
この世を生きる (2)
異論はあるかとは思いますが、人はこの世に、何か目的をもって生まれて来ている。それは、も...