大阪 天保山で開かれているツタンカーメン展へ行ってきました。大阪にいる
孫娘が高校の入学試験も終わり 海外旅行を考えていたのですが本人は23日に
学校説明会があるとのことで急虚予約を取り消しました。なかなか時間を取るることが難しいですね
でも大阪では 夏休みに 学校の先輩たちが海外留学する費用を出してくれて
勉強できるそうなので それを楽しみにしています。
だから 私は 娘とツタンカーメン展を見ることにしたのです。
枚方~天保山まで1時間少し 会場で120分待ち ようやく中に入ってもいっぱいでした。
3300年前にこれだけの豪華な棺と調度品が出来ることに驚きました。
9才で王様となり贅沢三昧な暮らし死後の世界にもこんなきらびやかな
世界にいられるなんてうらやましい限りです。私が一番驚いたのは
黄金の棺です。それはそれは綺麗で3400年前ぐらいに作られたのに
"昨日出来たものだよ" といっても疑わないでしょう。
ツタンカーメンの黄金の儀式用短剣も見事 ガラスに移る裏側模様の素晴らしいこと
少し面白かったのは小型ゲーム盤と駒 サイコロです
撮影は許されません