『生命潮流』は大学生協書籍部で買って読んだ。たぶん、今でも本棚の奥か収納庫の段ボールの中にあると思う。
「ニューサイエンス」の代名詞のようなヒトである。80年代初頭のサブカルチャーの雰囲気が思い出される。
ごまかしや捏造に彩られたオカルトを礼賛する気は毛頭ないが、この頃はオカルトが「発展する科学が将来取り込むべき事項」として認識されていた面があり、それを象徴する1人だとは言えよう。
それに比べると、今は、「発展への期待」ができない時代になってしまった。
「宇宙開発」は頓挫し、地球温暖化もエネルギー危機も見通しは明るくない。最新のブレークスルーはせいぜい「ネット社会化」である。
夢のない時代だと思う。
繰り返すが、オカルトでも夢がみれりゃいいじゃないか、などとは思わない。
願わくば、科学で夢が見たい。オカルトやトンデモではなく、ふつうの科学で。
「ニューサイエンス」の代名詞のようなヒトである。80年代初頭のサブカルチャーの雰囲気が思い出される。
ごまかしや捏造に彩られたオカルトを礼賛する気は毛頭ないが、この頃はオカルトが「発展する科学が将来取り込むべき事項」として認識されていた面があり、それを象徴する1人だとは言えよう。
それに比べると、今は、「発展への期待」ができない時代になってしまった。
「宇宙開発」は頓挫し、地球温暖化もエネルギー危機も見通しは明るくない。最新のブレークスルーはせいぜい「ネット社会化」である。
夢のない時代だと思う。
繰り返すが、オカルトでも夢がみれりゃいいじゃないか、などとは思わない。
願わくば、科学で夢が見たい。オカルトやトンデモではなく、ふつうの科学で。
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