まだ売っているのでしょうか。
そして、また売れてしまうのでしょうか。
今回の公文書改ざん(改ざんだと思います。個人的に)については、どうしても、政府が官僚の人事権を握りすぎたせいで、政治家への忖度を余儀なくされているが故に起こったことなんじゃないかと思えてなりません。
だとすれば、旧制度と現行制度の間で、どのようにバランスを取るか、ここでもう一度真剣に、かなり時間をかけて考えるべきなのだろうと思います。
旧制度に戻して、官僚が事実上の行政権力を握り、かつてのような汚職や便宜供与に繋がるようではダメですし。
そして仮に、今回のようなことが起こる要因が、官僚の人事制度改革のせいでないとすると、人事制度がどちらに転んでも官僚はろくなことをしない、つまり官僚はろくなことをしないのが恒真である、という論理的帰結になってしまう。
それは正しくない、と思うので、恐らく制度的に、もっとベターなバランス点があるのでしょう。
ところで、こうなってみると、どなたかがかつて「行政がゆがめられている」と言った事が、他省庁のことで現実化してしまった、あるいは省庁横断的に真実であったということになるんですかね。
なんか、それはそれで、なんだかなあという感想を持ってしまいます。
そして、また売れてしまうのでしょうか。
今回の公文書改ざん(改ざんだと思います。個人的に)については、どうしても、政府が官僚の人事権を握りすぎたせいで、政治家への忖度を余儀なくされているが故に起こったことなんじゃないかと思えてなりません。
だとすれば、旧制度と現行制度の間で、どのようにバランスを取るか、ここでもう一度真剣に、かなり時間をかけて考えるべきなのだろうと思います。
旧制度に戻して、官僚が事実上の行政権力を握り、かつてのような汚職や便宜供与に繋がるようではダメですし。
そして仮に、今回のようなことが起こる要因が、官僚の人事制度改革のせいでないとすると、人事制度がどちらに転んでも官僚はろくなことをしない、つまり官僚はろくなことをしないのが恒真である、という論理的帰結になってしまう。
それは正しくない、と思うので、恐らく制度的に、もっとベターなバランス点があるのでしょう。
ところで、こうなってみると、どなたかがかつて「行政がゆがめられている」と言った事が、他省庁のことで現実化してしまった、あるいは省庁横断的に真実であったということになるんですかね。
なんか、それはそれで、なんだかなあという感想を持ってしまいます。
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