Tokkoちゃんの気まま日記

感じたままに~ 心のままに~ 好き放題書いてます

プリムラジュリアン

2019-04-03 10:45:00 | ガーデニング
 猫のテラコッタとお似合いだね♬
テラコッタが笑っているよう~~

 プリムラって サクラソウ の仲間なんだね~~
我が家のは ジュリアン 



 テラスを下から撮影するとこんな風に見える
この花は ローダンセマム 
銀色の葉が美しい



 テラスで撮影するとこんな風
時折、植え替えすると毎年たくさんの花を咲かせる
花持ちもとても良い
この花が咲き始めると、テラスが明るくなる


日本すみれ

2019-04-02 10:20:00 | ガーデニング
 何だか今年は遅かった気もするが、やっと咲き始めた
小さいので、すみれ だけの 鉢 は無い
薔薇やその他の鉢の中から顔を出す
それから、種が飛んだ地際から顔を出している

 紫と白の2種類が咲く
雑草のようでいて、やはり気を付けないとめっきりと数を減らした
薔薇の鉢では、薔薇を思う余りに引き抜き過ぎた



 地際の花は、これからも気を付けて 消えない ようにしよう
花と雑草の区別の付かない人に、抜かれてしまっていた
今年は私が春先に 雑草取り をしたので
姫檜扇 と すみれ は全て残した
姫檜扇もこんなに発芽していたのかと驚いた

 きちんと管理すれば、以前の様な 大株 に戻るだろう
何度言っても、勝手に抜くのでお手上げだった
良かれと思ってやっているので、文句を言えなかったし
言っても忘れてしまう様だった

 紫陽花も、来年の花芽が付く頃に地際から切ってしまうから花芽が付かない
そして
「咲かない!!」
と良く言っていた
『だから、花芽が出る頃にバッサリ切るからよ・・・』
と心の中で思うが、何度言っても無駄だった

 こっそりと切った枝を挿し木しても
切る頃は夏なので、挿し木が腐ってつかなかった
今年は咲かなくても(恐らくは咲かない)少し様子を見よう
そして、今出ている若い芽を挿し木するのも一考の余地有り~かな?
ダンスパーティー と言う可愛い種類

完成まではまだまだ~

2019-04-01 13:08:10 | ガーデニング
  今日は寒の戻りで凄く風が冷たい
それでも我が家の方の テラス は花が満開に近い
茎の長い花は無いので、小さな花瓶に挿して楽しむ




 空き家になった隣家の玄関先を少しづつ片づけて、目隠しも使いつつ変えて行っている
予定の花も咲かないし、アイビーの長さも足りていない
まだまだ完成には程遠い

 上手くいかない日は、何故か買いたい物も売り切れていたりばかりする
昨日は、探し物が次々と見つかった
無いな・・・・と思いながら、何気なく商品を触っていると
欲しかったものが、後ろからひょっこり顔を出した
一種類づつは掛けられなかったようで、別の種類の後ろに掛かっていた

 そしてもう一つ、麻布も 売り切れ だったりで後2枚欲しいのに手に入らない
100均のお店も、チェーン店だからと言っても決して同じ品揃えでは無いから
数軒を探していた
それが昨日見つかった
置き場所が ガーデニング用品 売り場ではなかったので全く目に付かなかったようだ
ビニールで出来た、蔦類の横にヒッソリと掛かっていた
布類の売り場でもなく、ガーデニング用品でもない
お店によって コンセプト が違うのかしらね?
最初の一枚は、ガーデニング用品の売り場で見つけたので其処ばかりを探していた





鴬とメジロ

2019-03-30 21:20:40 | ガーデニング
 チチチ と可愛い声
ホーホケキョ と初鳴き

 良くある間違いを主人もした
メジロを ホーホケキョ の主だと
そう言う私も ホーホケキョ と啼く 鴬 の姿をまだ見た事が無かった
しかし先日、ホーホケキョと啼いている 茶色で小柄な鳥 を肉眼では捉えた
しかし、カメラのピントを合わせている間に移動を繰り返すので、レンズでは捉えきれず・・・・



 その日、夜の内に オレンジ の輪切りを窓の外に置いてみた
翌朝、気が付くと メジロ がオレンジを啄ばんでいた
野鳥は、窓を開ける音にも飛び去ってしまうので
ガラス越しの撮影になった
人影が差してもいけない

 鴬の方は、やはり声はするがオレンジには近づかない
昔の人が梅に止まるメジロを ウグイス だと思ったのも
鶯が人目に付く場所には余り姿を現さなかったからだろうか・・・・・

薔薇の見せる 表情

2019-03-29 09:00:14 | ガーデニング


 


 同じ バラの蕾 を3枚撮った
光の入り具合で、表情が変わる

 今年 一番最初に咲く筈の蕾 だ
まだ他の薔薇は、全く蕾を付けていない
一番ちびっ子で、一番の頑張り屋さん

 今日は 網膜穿孔 の検査日
二か月に一度、ドキドキする日
穴が開いていれば、即 レーザー治療 になる
可なり痛い
パチパチと音がして、レーザーが当たる
目は閉じられないし、苦しい
痛みを感じると目を閉じたくなる

 先生の手が止まると
「うん?穴を見つけた・・・・」
と心が縮む思い
「はい今月も大丈夫でした」
の声が聴けるだろうか・・・・・・・

逆さまマーガレット

2019-03-27 18:44:34 | ガーデニング
 
 関西は意外と桜の開花も遅い
それでも、ブルーベリーの蕾が膨らみイチゴの苗が大きくなった
イチゴは毎年、苗を育てて少しだけの収穫を楽しんでいる



 我が家には現在、白・アイボリー・ピンクの3種類のマーガレットが有る
その一つのピンクのマーガレットから、面白い花が咲いた
正に 逆さま 状態で咲いている
写真の上下を入れ替えたのでは無く、このままの状態で咲いている

 バラのアーチを作る時には、左右に苗を植えて枝を伸ばす
どちらか一本では、枝が下がった時点で花が咲かないからだとお聞きした
我が家には、薔薇のアーチを作る場所など無いから知らなかった
つまり、枝が下がった状態になると花は付き難い筈なのに
この通り、下を向いて咲いている
可愛い

手作りボード

2019-03-26 21:06:25 | ガーデニング

 ラベンダーに付けている お粗末な ウェルカムボード は私が手作りした
基本は 100均のガーデニング用品 
パソコンで気に入った フォント を選び印刷した
貼り付けた後は、ニス等で補強した
とっても安上がりだった

 去年、 ラベンダースティック  を作ったので
今年も作ろうと思っている


 この鉢を乗せている台は、主人からのプレゼント
重さは可なり有って、20~30㎏は有るのではないかと~
動かすだけでも重くて重くて簡単にはいかない
値段もそれなりだったように覚えている
凄く感謝している

 どんな花を乗せても素敵に見えるし
風に倒れる心配も殆どない
それでも逆に倒れたら大事なので、台風の時は移動させる
風も水も、人間の思惑を超える力を秘めている
倒れれば大音響と共に、地響きがすると思うから

 

クリスマスローズの名の由来

2019-03-25 18:17:50 | ガーデニング
 クリスマスローズは今が一番美しい
暫くすると、花の真ん中に 種 が出来る
種を取るのでなければ、早めに花柄を摘まなければ株の負担になる

 クリスマスローズを種から植えると、開花株に育てるには気の遠くなる時間が掛かる
これらの株は、知人が種から育てた 苗 を頂いた
家に来てからでも数年は開花しなかった

 クリスマスローズは元々、ヨーロッパでクリスマスの頃に開花する白い花を指していたそうだ
だが少なくとも我が家では、そんな早くには開花しない
だから クリスマスローズ と言う名がピント来なかったが
どうやら今、日本でクリスマスローズと呼ばれているのは
ハイブリッド と言われる改良種で、開花は歳を越してからのものが多くなっている
可愛い花に似合わず、根には 強めの毒 が有るらしい

 花にも葉にも毒は有ると書いて有ったので
花柄を摘んだ時にも、キチンと手を洗わなくてはならないと知った

 そして名の由来を検索した折 株分け を指導する動画を見た
NHKのガーデニング番組でも良く見かける方が講師だった
株分けには、8年以上経っていて 芽が8株以上に育ったもの が必要
真ん中から二つに割いて植え付ける
付いている 葉 は切っても差し支えないのには驚いた


 成る程~~やっぱり私の株分けは 無謀 だったのだ
そんなに成長していないのに 色が素敵だから なんて理由で強引に株を分けてしまった
親株も子株も、無事だった事に感謝しよう~
因みに、親は写真のこの子~~

多肉植物 ②

2019-03-24 10:53:25 | ガーデニング
 多肉を寄せ植えしているのは 信楽焼
窯元に行った時に見つけた
とても渋くて、一目で気に入って購入した
全て自家で増えたり、100均で小さなものを買ったら大きくなったもの~~



 出窓に置いていると、冬でも元気に過ごしている
この部屋は主人が占拠しているので、時折様子を見たり水遣りをしに行く
暑い季節は、出窓を開けると風が抜けるので多肉には良い環境のようだ

 主人は自分の部屋にドンドンと進出してくる多肉に不満顔~~
自分なりにカスタマイズしているのにと思っているのだ

何よりも良いのは、真夏でも半月留守にしても枯れない事
今なかなか旅行に出られない理由の一つに 花の水遣り が有る
去年は、ペットボトルで試してみたが駄目だった
自動散水器までは出来ないし、真夏でなくても1週間も無理だろう・・・・
旅行中に上手く雨が降る暁光は期待できない

 勿論、一番大きいのは まりな の事
何故か、まりなを預けて行くのが心残りで心配
キャビンやけん太は、それなりに預けて出掛けていたのに・・・・
末っ子のまりなが、預けられない
歳を重ねると、思わぬ心境の変化が有るものだ

窓辺の観葉植物

2019-03-23 10:45:27 | ガーデニング
 冬の間は、却って北側のこの窓辺が明るい
先日、この赤い籠を花屋さんで見つけた
中に青い花が入っていたが、欲しかったのは 赤い籠 のみ
値段は安くなっており、500円
花には800円の札
「篭だけ欲しいんですが、良いですか?」
と尋ねた
「いえ、セットで買って頂いています」
「花は要らないので・・・・・花は800円ですよね?」
「いえいえ、セットで初めは800円でしたが今は500円です」

 セットで500円~♬
即買った
初めの値段が花の鉢に残っていたのだ

 家で、ニスを塗って湿気に強くした
すると赤も鮮やかになって、アイビーの緑とマッチ
窓辺が明るくなった



 こっちは外に置いているアイビー
アイビーは、暖かい季節に水に挿しておくと発根する
それを土に挿せば、ほぼ100%定着する
一鉢だけ買えば、直ぐに増やせる
この外に居る子が、全ての お母さん
猫のテラコッタも、長年の間に味が出て来た
台風や強風の予報時は、必ず避難させる
アイビーは冬に傷んだ葉を切り詰めたが、暖かくなるとテラコッタの前に垂れてもっと感じが変わって来る