2019年は新年からブログを再開しよう~と年末には思っていた
しかしその年末、31日と言うギリギリに問題が勃発
会社に向かう車中に電話が掛かって来た
母がお世話に成っている施設からだった
あれ~~こんなギリギリに一体何……?
どう考えても 良い知らせ である訳は無い
やはり今朝から母の具合が良くないと言う
しかも今頃になって
「実は12月の14日と21日にベッドの所で座り込んで居るのを見つけました
簡易トイレを使う時に転ばれたようで・・・・」
え?そんな報告受けてませんが!!
「そのせいか今朝から足や腰の辺りが痛いと言って、食事も摂れません」
つまり大晦日になって、救急病院にでも受診して欲しいと言う要請
とりあえずは、主人が施設に言ってくれることになった
私は会社に着いてから
「もしかしたら早引けをするかもしれません」
と申し出た
上司としては 駄目 とは言い難かっただろう
しかし、施設に行った主人からの報告では
「そんなに大したことは無いようだ」
であった
なんせスーパーの大晦日
息つく間も無いような時間に忙殺された
しかし夕方になって迎えに来ていた主人が言うには
「昼間、施設に行った時はお母さんも落ち着いていて大丈夫だと思った
しかしついさっき又連絡が有って、熱が上がりやはり受診して欲しいと言われた」
え・・・大晦日の夜間救急・・・・・
疲れた体を引きずってそのまま施設に・・・
看護師の方と話し合った
確かに受診はした方がベストだろう
しかし今の時間帯の当番病院は 西神戸医療センター だと言う
インフルエンザの患者や急病人でごった返しているらしい
そんな所に熱の有る母を連れて行っても、何時間待ちで受診できるのだろう
しかも、施設でも職員は帰ってしまって車が出せないと言う
車椅子のまま乗り込める車で無いと、動かすのは無理だとも言う
それなら一体如何して受診したら良いのだろう・・・途方に暮れた
会社を出る時に、同僚に話したら
「転んだ事は隠していて今になって言うなんて可笑しいわ
救急車を呼んで欲しいと言えば良いのよ」
とアドバイスを受けていたから
「いよいよとなったら、救急車を呼んで下さい
熱の有る母を何時間待つか分からない所に連れては行けませんし
移動も家の車では無理です」
そう言うと流石に相手も黙った
移動手段も無く、却ってインフルエンザを貰いそうな場所に行く方が怖い
痛がる母は可哀そうだと思ったが、致し方無かった
救急搬送の方が、母には楽なはずだ! と割り切った
家に帰っても、気になって仕方ない
施設からも、お正月でも面会に来て欲しいと言われたので翌朝も行ってみた
熱は上がったり下がったりで、一進一退だという
4日には整形外科に連れて行きますからと言うと
「絶対に連れて行って欲しい」 と言われた
施設に入れば、病院の通院は施設で面倒を見てくれると思っていた
何も知らないアホだと言われればその通りなのだが
通院も薬を貰いに行くのも、全て 家族 なのだと知って驚いた
それでも主人のお陰で、通院も薬も何とか施設の要望通りに遣って来た
そして慌ただしく年が明けたがブログ所の騒ぎでは無かった
それでも少しづつ少しづつ、ため込まない為にも書いて行こうと思った
日記だと思えば良い
後になって読み返し、自分の心と向き合えるかもしれない
しかしその年末、31日と言うギリギリに問題が勃発
会社に向かう車中に電話が掛かって来た
母がお世話に成っている施設からだった
あれ~~こんなギリギリに一体何……?
どう考えても 良い知らせ である訳は無い
やはり今朝から母の具合が良くないと言う
しかも今頃になって
「実は12月の14日と21日にベッドの所で座り込んで居るのを見つけました
簡易トイレを使う時に転ばれたようで・・・・」
え?そんな報告受けてませんが!!
「そのせいか今朝から足や腰の辺りが痛いと言って、食事も摂れません」
つまり大晦日になって、救急病院にでも受診して欲しいと言う要請
とりあえずは、主人が施設に言ってくれることになった
私は会社に着いてから
「もしかしたら早引けをするかもしれません」
と申し出た
上司としては 駄目 とは言い難かっただろう
しかし、施設に行った主人からの報告では
「そんなに大したことは無いようだ」
であった
なんせスーパーの大晦日
息つく間も無いような時間に忙殺された
しかし夕方になって迎えに来ていた主人が言うには
「昼間、施設に行った時はお母さんも落ち着いていて大丈夫だと思った
しかしついさっき又連絡が有って、熱が上がりやはり受診して欲しいと言われた」
え・・・大晦日の夜間救急・・・・・
疲れた体を引きずってそのまま施設に・・・
看護師の方と話し合った
確かに受診はした方がベストだろう
しかし今の時間帯の当番病院は 西神戸医療センター だと言う
インフルエンザの患者や急病人でごった返しているらしい
そんな所に熱の有る母を連れて行っても、何時間待ちで受診できるのだろう
しかも、施設でも職員は帰ってしまって車が出せないと言う
車椅子のまま乗り込める車で無いと、動かすのは無理だとも言う
それなら一体如何して受診したら良いのだろう・・・途方に暮れた
会社を出る時に、同僚に話したら
「転んだ事は隠していて今になって言うなんて可笑しいわ
救急車を呼んで欲しいと言えば良いのよ」
とアドバイスを受けていたから
「いよいよとなったら、救急車を呼んで下さい
熱の有る母を何時間待つか分からない所に連れては行けませんし
移動も家の車では無理です」
そう言うと流石に相手も黙った
移動手段も無く、却ってインフルエンザを貰いそうな場所に行く方が怖い
痛がる母は可哀そうだと思ったが、致し方無かった
救急搬送の方が、母には楽なはずだ! と割り切った
家に帰っても、気になって仕方ない
施設からも、お正月でも面会に来て欲しいと言われたので翌朝も行ってみた
熱は上がったり下がったりで、一進一退だという
4日には整形外科に連れて行きますからと言うと
「絶対に連れて行って欲しい」 と言われた
施設に入れば、病院の通院は施設で面倒を見てくれると思っていた
何も知らないアホだと言われればその通りなのだが
通院も薬を貰いに行くのも、全て 家族 なのだと知って驚いた
それでも主人のお陰で、通院も薬も何とか施設の要望通りに遣って来た
そして慌ただしく年が明けたがブログ所の騒ぎでは無かった
それでも少しづつ少しづつ、ため込まない為にも書いて行こうと思った
日記だと思えば良い
後になって読み返し、自分の心と向き合えるかもしれない