食べないと思っていると、食べるようになっていた
でも段々と、食べない食べない・・・・の連続になっている
まだ歩いてトイレにも行けるし、水も自力で飲みに行く
8年前、キャビンが段々と弱っていく姿を見ているから余計に恐ろしい
主人との会話も
「けん太が少しだけど林檎と豚肉を細かくしたしたものを食べた!」
何て言う事ばかりになっている
鶏肉は嫌うので、豚や牛をお湯でさ~っと湯がき与える
前はジャガイモなんかも食べてくれたが、今は顔を背ける
市販の缶詰も嫌がる
ワンコ用のミルクを飲んだのも一回きりで、以後は顔を背ける
点滴に連れて行けば一時は持ち直しても、長くは続かない
キャビンの時の経験で、検査検査と弄繰り回されても大した成果は得られないと解っている
キャビンは13歳だったが、けん太は17年目に入っている
人間も老衰には抗えない
どんな風にけん太を見送って遣れるか・・・・・
今までは、人間の食べるものは極力与えないようにして来た
今は、パンでもソーセージでも口に入れてくれるなら何でも良い!そう思う
私が20年来通う美容院の方から聞いた話だが
入院させて其処で最後を迎えた後、100万円の請求書が来て揉めているらしい
飼い主さんは、絶対に払わないと言い
病院側は、手術~入院で当然の金額だと言っている
キャビンを見送る前、知人も愛犬を見送った
やはり病院に預けたまま最後を見送った
息を引き取る最後にやっと間に合った?と言う感じだったらしい
亡くなったワンちゃんには、2頭の娘が居て
その子たちは絶対に入院させたままにはしない!と仰っていた
だから私達はキャビンを入院させなかった
主治医も
「点滴以外にはする事が無い」
と仰った
スポイドで水を与え、おしめを替えた
体位を変えて遣り、夜中でもおしめを外し抱きかかえてオシッコをさせた
キャビンは最後まで、おしめにオシッコをするのを嫌がった
けん太もそんな風に見送ってやりたい
16年以上も共に暮らしてくれた家族だから
きっときっとそうして遣りたい
でも段々と、食べない食べない・・・・の連続になっている
まだ歩いてトイレにも行けるし、水も自力で飲みに行く
8年前、キャビンが段々と弱っていく姿を見ているから余計に恐ろしい
主人との会話も
「けん太が少しだけど林檎と豚肉を細かくしたしたものを食べた!」
何て言う事ばかりになっている
鶏肉は嫌うので、豚や牛をお湯でさ~っと湯がき与える
前はジャガイモなんかも食べてくれたが、今は顔を背ける
市販の缶詰も嫌がる
ワンコ用のミルクを飲んだのも一回きりで、以後は顔を背ける
点滴に連れて行けば一時は持ち直しても、長くは続かない
キャビンの時の経験で、検査検査と弄繰り回されても大した成果は得られないと解っている
キャビンは13歳だったが、けん太は17年目に入っている
人間も老衰には抗えない
どんな風にけん太を見送って遣れるか・・・・・
今までは、人間の食べるものは極力与えないようにして来た
今は、パンでもソーセージでも口に入れてくれるなら何でも良い!そう思う
私が20年来通う美容院の方から聞いた話だが
入院させて其処で最後を迎えた後、100万円の請求書が来て揉めているらしい
飼い主さんは、絶対に払わないと言い
病院側は、手術~入院で当然の金額だと言っている
キャビンを見送る前、知人も愛犬を見送った
やはり病院に預けたまま最後を見送った
息を引き取る最後にやっと間に合った?と言う感じだったらしい
亡くなったワンちゃんには、2頭の娘が居て
その子たちは絶対に入院させたままにはしない!と仰っていた
だから私達はキャビンを入院させなかった
主治医も
「点滴以外にはする事が無い」
と仰った
スポイドで水を与え、おしめを替えた
体位を変えて遣り、夜中でもおしめを外し抱きかかえてオシッコをさせた
キャビンは最後まで、おしめにオシッコをするのを嫌がった
けん太もそんな風に見送ってやりたい
16年以上も共に暮らしてくれた家族だから
きっときっとそうして遣りたい