2-07-2018 2018-02-07 | 落書き ピンぼけでも私にとっては記念すべき一枚の画です。 この様な傘型の造形を撮りたくて日々水浸しになっている身には何とも言えない喜びである。 タイミングとピントには注力したが相手は生き物の様に変化自在である。 この1枚は今朝8時から2時間かかってようやく撮れた最初のたった一枚の画である。
2-04-2018 2018-02-04 | 落書き リモートシャッターが使えないタイプのカメラ故、 床に胡坐をかき三脚とカメラを抑えて水滴の落下に合わせてシャッターを押す。こけし型の跳ね返りが基本型とN氏が言われているので、今はこの形を撮るべくそのタイミングを、ただひたすら押すタイミングの身に着けるべく根気のいる遊びの毎日だ。 今日の画は今朝のトライアルでできたものだ。形は何とかできたがピントが甘いのは、照明が不十分なのかもしれない。 午後も黙々とシャッターを押す作業を続ける。
2-03-2018 2018-02-03 | 新聞 「千三つ」と悪しき例えに使う言葉がある。 水滴落下写真は千どころか二千に一枚納得に近い画が撮れれば御の字である。 水滴の落下速度、大きさ、 受水の状態等々条件が合った時に神様がご褒美をくれる世界である。撮っては消しの繰り返しで一日が終わる。売る程ある時間ではあるが滴下装置の前に座り滴の動きに合わせてシャッターを切る姿は他人がみたら異常かもしれない。根気の要る遊びではあるが他にやることもないから・・・。 昨日の画であるがピントは甘いし垂直に跳ねてはいないがまあ良しとする画である。
2-01-2018 2018-02-01 | 新聞 一枚を選ぶためにファイルから削除したのは1,000枚以上。 今日の一枚はなんとかピントが合っているか疑問だが・・・。 合焦点は水滴を落とす前にきめるが、スポイトの位置が少しでもずれてしまえばもうだめだ。スポイトの固定法をあれやこれやと試みているが上手くゆかない。