ガンちゃんと仲良くなろうと、一眼レフの撮影方法なんかについて、本を読んだりネット情報を見ることが多くなりました。
そうしたら、今まで見たことのない虹のようで虹じゃない空で見られる自然現象の写真が・・・。
それは、「彩雲」と「白い虹(霧虹)」。
こんな写真です↓ いつかこんなのが撮れるといいな♪
◆尾瀬の彩雲
http://outdoor-holiday.cocolog-nifty.com/blog/2011/09/post-ae6d.html
◆尾瀬の白い虹
http://harukana-oze.seesaa.net/article/104264415.html
彩雲:
彩雲(さいうん)は、太陽の近くを通りかかった雲が、緑や赤に彩られる現象である。英語ではiridescent cloudsと呼ぶ。
瑞雲(ずいうん)、慶雲(けいうん)、景雲(けいうん)、紫雲(しうん)などともいう。
昔から瑞相と一つであるとされ、これが現れることは吉兆とされるが、実際はありふれた気象現象である。
この現象は、日光が雲に含まれる水滴で回折し、その度合いが光の波長によって違うために生ずるもので、大気光象の1つである。
霧虹:
霧虹(きりにじ、fog bow、fogbow)、は霧等によって光が散乱され、光の輪となって現われる大気光学現象。 虹と似た有色の光の
輪である光輪(グローリー, glory)とは異なり、霧虹は白色の輪である事からも白虹(しろにじ、はっこう)とも呼ばれる。 霧虹が白い
のは、霧のように水滴が小さい気候状況の時はミー散乱によって光の色が分散されなくなる為である。