清水寺、定番のアングル!
江戸時代、庶民が<願>をかけて飛び降りたといわれる清水の舞台。
”清水の舞台から飛び降りるつもりで” と、物事を決断するときに使われるが、のぞくと足がすくんでコワい・・・
実際、古文書に書いてあるのは234件にものぼっているらしい・・・・・庶民信仰がそうさせたのだろう。
京都はとにかく蒸し暑い!
途中、茶屋で団子とところてんとひやしあめで休憩し、暑さをしのぐ。
清水寺を背に松原通をちょっと歩くと、右に曲がる道が見えてくる。
この右に曲がった瞬間にみえる景色が情緒があって好きな景色の一つだ。
このまま三年坂をおりて、二年坂、一念坂といきたかったが、チビの突然の”トイレしたい~もれる~”の叫び声に中止となった(苦笑)