★出先での更新故に、遅れています。ゆるりっとお付き合いください。★
■Hofbra(umlaut)u original & Pretzel
■ホフブロイ・オリジナルと、焼きたてプレッツェル
「ミュンヘン・札幌・ミルウォーキー」…昭和の時代生まれのサッポロビールのコマーシャル・キャッチ・コピーです。
同じくらいの緯度に位置する、有名なビールの産地と並べて、札幌をアピールする目的と、あとから聞きました。
実のところ、札幌とミルウォーキーは北緯43度、ミュンヘンは48度、実際は札幌と同じなのはマルセイユあたりです(ニッコリ)。
地球儀の上で、緯度や経度を意識すると、穀倉地帯、炭田等の地理の概略をつかむのが容易になります。国ごとに産業を覚えているよりも、容易です(笑)。
因みに、ロンドンは北緯51度、日本よりぐっと北です。南北朝鮮を分けるのは38度線、東松山(埼玉県)、テヘラン、ラスベガスは、北緯36度です(笑)。東京は北緯35度台、沖縄県那覇が、北緯26度です。日本の様々な気候変化は緯度20度足らずで起きていることを想像してください。
NYは北緯41度、LAは34度。
地球が立体に見えてきませんか(ニッコリ)。
さて、話が飛びました(笑)。
ミュンヘンのビールの話に戻ります(笑)。オクトーバーフェストは、すでに日本語ですが(笑)、その故郷はミュンヘンてす。
沢山の醸造所があり、それぞれが振る舞うレストランをもっています。ブロイハウス(Brauhaus , aにumlaut)です。
バイエルン王室ご用達だったホフブロイ(HB)のレストラン、ホフブロイハウスでミュンヘン・ビールはじめとしました。(ニッコリ)
ホテルから歩いて五分足らず(笑)。夕闇にサインが光るホフブロイハウスのビルの側壁。
正面入り口を行き交う人々。ホールの中は割れんばかりの賑い。
英国のパブとは違い、席に座ってから注文するスタイルです。最初のホールは生演奏が近い場所で大人気、多人数を中心に着席できるよう。奥へと指差され、向かった先で、着席。なかなか、この過程が厳しいです(笑)。
プレッツェルの売り子が歩き回り、大量のジョッキが行き来する、雑踏な場所です(笑)。
かくして!やっとの一杯(笑)
ホフブロイハウスのドラフトビール(tapから注ぐタイプ)は、1リッター・ジョッキです。重い! されど、旨い!(笑)
注文品がでる前に、キョロキョロ(笑)。こちらは中庭に続く席をみはるかして。ホフブロイハウスは、三つの建物、5つほどの名前でゾーンが分けられていました。
最初のお料理は、ボーイさんのこの店のお勧め、二つの中から選びました。
■Origai HB sausage platter
おすすめのソーセージ盛り合わせです。風味や食感の異なる三種類のソーセージに、さらにHBの甘味あるマスタードをつけて、さらに旨し!
HBのザウワークラウトは、穏やかな酸味で、美味しくすすむタイプでした。
そうこうしているまに、明るい楽団の演奏。お決まりのEin Prosit を歌います。
アイン・ツヴァイ、ドライ、ズッファ、プロースト!
お馴染みの掛け声を取り混ぜて、ホールはさらに賑わいます。
ホフブロイハウスでは健在の生演奏の楽団でしたが、他のブロイハウスでは減ってきている、と後日、感じました。(他の四店ではなかったです。)
演奏の合間に、笑顔をキャッチ。毎晩がオクトーバー・フェストのようなホフブロイハウスでした(笑)。
■Munich Sauerbraten of Alpine Ox
もう一皿のお料理がきました。伝統的な煮こみです。
アルプス雄牛を焼き煮してから、酸味のあるグレイビィにつけおいたもの。ブレッド・ダンプリングやクランベリー・ソースを添えて、供されます。
肉うまし! ブレッド・ダンプリングが、しっとり&モックリして、切り分けて食べて、うまし。
このクランベリーのソースを煮こみ牛肉にまぶすのが、さらに旨し。素朴な懐かしい気持ちになる食事です。
ホフブロイハウスの基本は1リットルの重いジョッキです。(笑)
二杯目の1リットルに、私はDark Radler(写真の左)をチョイス。
HB Dark beer(写真の右)をレモネードでわったものです。
爽やかな苦味になり、後口がよく、二杯目にお勧めです。
飲んで、唄って、食べて、笑って。
ときどき、しんみりして。人は明日の元気を養うのかな…。大人の時間です。
■ホフブロイハウス、ミュンヘン
二つの食の選手権に参加しています。一日一回、クリック応援していただくと、更新の励みになります。ありがとうございます。
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■Hofbra(umlaut)u original & Pretzel
■ホフブロイ・オリジナルと、焼きたてプレッツェル
「ミュンヘン・札幌・ミルウォーキー」…昭和の時代生まれのサッポロビールのコマーシャル・キャッチ・コピーです。
同じくらいの緯度に位置する、有名なビールの産地と並べて、札幌をアピールする目的と、あとから聞きました。
実のところ、札幌とミルウォーキーは北緯43度、ミュンヘンは48度、実際は札幌と同じなのはマルセイユあたりです(ニッコリ)。
地球儀の上で、緯度や経度を意識すると、穀倉地帯、炭田等の地理の概略をつかむのが容易になります。国ごとに産業を覚えているよりも、容易です(笑)。
因みに、ロンドンは北緯51度、日本よりぐっと北です。南北朝鮮を分けるのは38度線、東松山(埼玉県)、テヘラン、ラスベガスは、北緯36度です(笑)。東京は北緯35度台、沖縄県那覇が、北緯26度です。日本の様々な気候変化は緯度20度足らずで起きていることを想像してください。
NYは北緯41度、LAは34度。
地球が立体に見えてきませんか(ニッコリ)。
さて、話が飛びました(笑)。
ミュンヘンのビールの話に戻ります(笑)。オクトーバーフェストは、すでに日本語ですが(笑)、その故郷はミュンヘンてす。
沢山の醸造所があり、それぞれが振る舞うレストランをもっています。ブロイハウス(Brauhaus , aにumlaut)です。
バイエルン王室ご用達だったホフブロイ(HB)のレストラン、ホフブロイハウスでミュンヘン・ビールはじめとしました。(ニッコリ)
ホテルから歩いて五分足らず(笑)。夕闇にサインが光るホフブロイハウスのビルの側壁。
正面入り口を行き交う人々。ホールの中は割れんばかりの賑い。
英国のパブとは違い、席に座ってから注文するスタイルです。最初のホールは生演奏が近い場所で大人気、多人数を中心に着席できるよう。奥へと指差され、向かった先で、着席。なかなか、この過程が厳しいです(笑)。
プレッツェルの売り子が歩き回り、大量のジョッキが行き来する、雑踏な場所です(笑)。
かくして!やっとの一杯(笑)
ホフブロイハウスのドラフトビール(tapから注ぐタイプ)は、1リッター・ジョッキです。重い! されど、旨い!(笑)
注文品がでる前に、キョロキョロ(笑)。こちらは中庭に続く席をみはるかして。ホフブロイハウスは、三つの建物、5つほどの名前でゾーンが分けられていました。
最初のお料理は、ボーイさんのこの店のお勧め、二つの中から選びました。
■Origai HB sausage platter
おすすめのソーセージ盛り合わせです。風味や食感の異なる三種類のソーセージに、さらにHBの甘味あるマスタードをつけて、さらに旨し!
HBのザウワークラウトは、穏やかな酸味で、美味しくすすむタイプでした。
そうこうしているまに、明るい楽団の演奏。お決まりのEin Prosit を歌います。
アイン・ツヴァイ、ドライ、ズッファ、プロースト!
お馴染みの掛け声を取り混ぜて、ホールはさらに賑わいます。
ホフブロイハウスでは健在の生演奏の楽団でしたが、他のブロイハウスでは減ってきている、と後日、感じました。(他の四店ではなかったです。)
演奏の合間に、笑顔をキャッチ。毎晩がオクトーバー・フェストのようなホフブロイハウスでした(笑)。
■Munich Sauerbraten of Alpine Ox
もう一皿のお料理がきました。伝統的な煮こみです。
アルプス雄牛を焼き煮してから、酸味のあるグレイビィにつけおいたもの。ブレッド・ダンプリングやクランベリー・ソースを添えて、供されます。
肉うまし! ブレッド・ダンプリングが、しっとり&モックリして、切り分けて食べて、うまし。
このクランベリーのソースを煮こみ牛肉にまぶすのが、さらに旨し。素朴な懐かしい気持ちになる食事です。
ホフブロイハウスの基本は1リットルの重いジョッキです。(笑)
二杯目の1リットルに、私はDark Radler(写真の左)をチョイス。
HB Dark beer(写真の右)をレモネードでわったものです。
爽やかな苦味になり、後口がよく、二杯目にお勧めです。
飲んで、唄って、食べて、笑って。
ときどき、しんみりして。人は明日の元気を養うのかな…。大人の時間です。
■ホフブロイハウス、ミュンヘン
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