■イリオモテヤマネコ像の背後に、ピナイサーラの滝を眺望する
西表島の東西を繋ぐ主要県道は、一本だけです。熱帯雨林を保護するために、島を一周しない気持ちを、守ってくれているように感じました。
その県道の多くは、海と原生林、林の間をぬけていますが、一部は海の上を走り、海中道路と呼ばれています。
路肩に拡がる風貌に目をうばわれました(ニッコリ)。
写真中央、海が拡がる先の急峻な山肌に、白く落ちる一線が、ピナイサーラの滝です。これだけ離れての存在感! トレッキングで一日がかりで往復する場所です(笑)。
海中道路の海側には、展望台がありました。
左右に拡がる南の海!
沖合いにたつ波頭。岩礁の際がみえている、美しさに息をのみます。
海際に繁る緑。陸にある緑と、汽水域にあるマングローブが混在して、厚みを成しているのです。
このマングローブについて学ぶために、レンタカーを借りて、仲間川にむかったのです。(ニッコリ)
二つの食の選手権に参加しています。一日一回、クリック応援していただくと、更新の励みになります。ありがとうございます。
にほんブログ村 今日食べたもの