キットから、鍋のアイディアを学ぶ。台湾風山椒鍋

▪️鍋から盛り付けて。台湾風山椒鍋

oisixキットに、具材を足す形で、新しい鍋つゆを探す、遊びをしています。

台湾風山椒鍋は、２段階調味でした。

鍋つゆは、昆布出汁をベースに、豆板醤、山椒、醤油、紹興酒（キット指定はお酒)をあわせたもの。こちらで、具材（豚肉と野菜、きのこ）を煮て、最後に、豚肉そぼろ餡で、味を仕上げます。

豚肉そぼろ餡は、胡麻油（キット指定は油）に生姜、にんにく、塩で豚ひき肉を炒め、ウーシェンフェン（五香粉）の香りをしっかり立てていました。

実に見事な香りと、後から来る発汗気分！　家庭にある調味料で、これがイケるのは、驚きでした。この冬に役立ってくれると思います。

キットは、我が家には野菜が足りないので（笑）、別に用意した韮、椎茸、青梗菜を足しました。具沢山に！

他は、簡単に味玉、もずく。シャンパンを用意（笑）。発汗には泡が、かかせません。

途中の味変には、おすすめの、お酢と辣油を。酸っぱ辛さが気持ちよく、さらに食が進みました。やるな！キット。

〆には緑豆春雨を、じっくり煮て。パクチー30倍エキスをプラスして、再びの味変に。こちらもイケました。

この冬の味方、一つ、手に入れた食体験でした。

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