新型コロナウイルスワクチン 接種一回目と副反応

先週、新型コロナウイルスの1回目ワクチンを接種してきました。ワクチンに関しては色々な意見があるかと思いますが、接種後どんな副反応が出たのか個人的体験を記しておきます。

接種当日
駅近くの集団接種会場にてお昼過ぎに接種予定。自転車で集団接種会場まで行き、到着後30分弱で接種終了。注射が苦手にもかかわらずほとんど痛くないことに驚く。問題なく自転車で帰宅。夕食後くらいから接種箇所が腫れて肩の辺りが痛む。ただ元々肩痛があるため、接種によって痛みが増したという感じだった。

接種後一日目
肩の痛みは相変わらず。前日との違いは身体が凄く怠いこと。出掛ける日だったので自転車に乗ったが、駅に行くだけでも一苦労。ただ発熱や吐き気などは無し。

接種後二日目・三日目
肩痛はまだ収まらず。身体の怠さは時間とともに和らぐが、自転車に乗って出かけると息切れがする。これまでとの違いは吐き気が生じたこと。ただこれは副反応というより身体が怠くて帰宅後薄着でいたせいでお腹を冷やしてしまったことによるものだと思われる。

接種後四日目から六日目
肩痛は徐々に収まり、接種箇所が痒くなる。身体の怠さもほとんど無くなる。むしろお腹を冷やしたことによる影響のほうが大きくなってしまった。

接種後七日目以降
肩の痛み、接種箇所の痒みは収まる。動かすと腕が痛むときがあるが、腕を動かせなくて筋力が落ちたためだろう。身体の怠さも完全に無くなる。身体を冷やさないように気を付けよう。

ということで副反応は収まりました。ただ副反応には個人差があって、離れて暮らしている兄は一回目・二回目とも副反応はほとんど出なかったとのこと。身体の怠さが気になる人は接種後一週間は無理のない予定を組んでおいたほうが良いでしょう。