東京ディズニーランド、ナイトパレードと言えば、「エレクトリカルパレード・ドリームライツ」ですよね~
このパレードは、是が非でも見ておきたい、華やかで幻想的なナイトパレードです。 強風の影響もあって開催が危ぶまれましたが、どうやら、大丈夫だったようで、無事、開演。ホント、ラッキーです
14ものセクションで構成された壮大なパレードです。オープニングでは、こちらの「ブルーフェアリー」がパレードの開始を告げます。
ナイトの先導でやって来たのは、我らがミッキー!
ミッキーとミニーの乗ったトレインです。
エレクトリカルパレードのオープニングを飾るミッキー達。
浮かび上がった「ドリームライツ」の文字。この後、次々に、まばゆいライトに包まれたフロートが登場してきます。
まずは、「ふしぎの国のアリス」 チシャ猫の背中に乗ったアリスは愛嬌たっぷり。
続いて出てきたのは、「ピートとドラゴン」のドラゴン。正直、その「ピートとドラゴン」っていう映画もしらなくて、このキャラクター自体、見たこともなかったのですが、
鼻から煙をだしながら動く姿は、迫力満点です。
続いて登場したのは、「白雪姫」 毒りんごを片手にしながらも、愛想たっぷり。
そして、「ピーターパン」。 ちょっと、太目のピーターパン。宿敵・フック船長とも、この時ばかりは、仲良くやってます。
そして、「アラジン」のフロートが登場!先頭でやって来る「ジーニー」のフロートは、このエレクトリカルパレードの中でも、一際、鮮やかです。しかも、魔法の力で「七変化」しちゃいます。次から次に、変化していくので、目が離せません。まずは、「タイガーバージョン(ティガー?)」
「ピーターパン?バージョン」
「水夫(ピーターパンに登場するスミ―らしいです)バージョン」
グリーンバージョン
ノーマルブルーバージョン
と、最初のパープルバージョンと、この他にもドナルドとか、アロハとか着てたり、いろんな姿に変身します、すべてを撮ることはできなかったのですが、圧倒的な美しさだったのでこのフロートが一番印象に残ったなぁ~ ジーニーのフロートのあとにはダンサーも登場。これまた華やか。
そして、「アラジン」と「ジャスミン」が乗ったフロートが登場。ナイトパレードでは、やっぱり、このアラジンたちのユニットは華やかに映るなぁ~
続いては「くまのプーさん」 愛くるしいプーさんたちです。
そして「トイ・ストーリー」 お馴染、ウッディー&バズ、ジェシーの他にも人気キャラクターがテンコ盛りでフロートに乗ってます。
「ファインディング・ニモ」 チョイと、角度が悪いですが・・。なかなか全部のフロートをいい感じで、撮るのは、難しいですね・・・。
続いて登場の「モンスターズ・インク」の「サリー&マイク」 新作映画も発表され、乗りに乗ってる2人です。
背中には「ブ―」を背負ってます。(ブレてますが・・・)
そして「シンデレラ」 後ろにはガラスの靴を持った王子様の姿も・・。
舞踏会のシーンもフロートで再現されています。
「ディズニー・フェアリーズ」のフロート。ティンカーベルと仲間の妖精たちです。
いよいよ、パレードもフィナーレを迎えます。「イッツアスモールワールド」のテーマと共にやってきた、ディズニーの人気キャラクター達です。 ドナルドやデイジー、
チップ&デール
リロ&スティッチetc・・・
最後は、元気の出る、お日様のフロートです。名残惜しいですね・・・。
こちらの「日本ユニシス」さんのスポンサーフロートがパレードの終わりを告げます。
全長700mというパレードでしたが、ホント、あっという間に過ぎって言ったって感じです。
開演前に吹いていた強風の影響で中止にならなくて、ホント、よかったわ・・。
花火は、中止になっちゃったけど、このパレードだけでも見れて、感動です。写真も、結構、綺麗に撮れたしね。
迫力満点でホント綺麗なパレードえだったなぁ・・・と、余韻に浸っていたら、ディナーの時間が迫っておりました。
今夜のディナーは、コレまた、楽しみにしていたディナーショー。
「ザ・ダイアモンドホースシュー」で30周年記念のスペシャルショーを見ながら、お腹一杯、ディナーをいただきます。それは、また後日。
加えこれからディナーショーとは・・・。
緻密な行動予定。無駄な動きがありませんね。
う~ん、ディズニー上級者だ!
エレクトリカルパレード、良かったです~。幻想的でさすが、ディズニーのパレードだなぁ・・・て感じました。
今回は、一緒に行った友達におんぶにだっこだったんで、予定は、お任せでした。
快適な旅が出来ましたよ~。
この写真は、一眼レフじゃないのですが、「サイバーショットDSC-RX100」というコンデジです。
夜景に、メッチャ強いって訳でもなく、3脚も使ってないので、ブレブレですが、このくらいの絵を撮ることは出来る優れモノです。
自分は、写真はそんなに上手く撮ることは出来ませんが、カメラに助けられて、この絵が撮れたって感じです。
今は、このカメラの後継機が発売されたらしいので、そちらも参考にされてはいかがでしょうか。