7日、阪神競馬場で行われた第9回ジャパンCダート(3歳上、GI・ダート1800m)は、C.ルメール騎手騎乗の4番人気カネヒキリ(牡6、栗東・角居勝彦厩舎)が、中団追走から直線で馬群を割って伸びると、外から伸びた7番人気メイショウトウコンの追撃をアタマ差抑え優勝した。勝ちタイムは1分49秒2(良)。さらにクビ差の3着に、メイショウトウコンと一緒に伸びてきた1番人気ヴァーミリアンが入った。
やっちまいました・・・・。
「切る⇒来~る」
メイショウトウコンのマクリは計算していたんですが、3角からの手応えを見た瞬間、ダメだと思いました・・・。
それにしても、カネヒキリの復活には、ただただ感服いたしました。「鬼の居ぬ間の・・」でじゃないですが、この元最強馬がいなかった間の暫定チャンプが、ヴァーミリアンだったってことを忘れていました・・・。
恐れ入りました・・。
もう、蓄えも底を尽いてしまいました。残り、3戦なんとかならんか?
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