和の響き・漆ハーモニカ

「紺屋の白袴」

まさにその通りで、私のハーモニカは
最近は普通の６４GOLDでした。

（実はカバーの内側には
漆を塗っているのですが、、）

 

修理に出していたカバーとマウスピースが
帰ってきて、

本来の漆SUPER64GOLDハーモニカに

蘇りました。

 

 

やはり唇の滑りが良いですね！！

漆独特の和の響きは最高です。

スライドレバーと下板も新しいものに

交換しました。

スライドのサラサラ感が蘇ってきました。

 

和の芸術＜漆ハーモニカ＞

 

 

さて、今日の曲は

「砂に書いたラブレター」です。

原曲はなんと１９３１年に出来ていました。

フレッド　クーツが作曲しました。

それをリメイクして

１９５４年にパットブーンが歌って

大ヒットさせました。

とてもほのぼのとしたラブソングです。

のどかな２ビートに乗って

ハーモニカで吹いてみました。

リップグリスアップを上手く使うと

ハーモニカ独特の世界が広がります。

それでは聴いてください。

今日の曲は「砂に書いたラブレター」です。

 

砂に書いたラブレター..Harmonica Tokunaga